冲方 丁 著 早川書房 刊
久々にSFらしいSFで、面白いものに出会いました。
テンポよく流れる文章は、読むものに息を吐く暇を与えないくらい、次から次へと流れていきます。
堂々の3部作の第1巻。
ただ一言、面白い!
2003年11月29日土曜日
2003年11月25日火曜日
ビデオカード
かれこれ4年ほど使用してきたメインマシンのビデオカードが、今朝突然駄目になってしまいました。正確にはその冷却ファンが猛烈な騒音を立て始めたためで、表示機能その物は問題ないのですけどね。
今までもファンの騒音が五月蠅かったので、これを機会に夏に買ったマシンに使用しているのと同じ、ELSAのFX-5200搭載ファンレスカードに交換しました。
しかし同じやつを買ったはずなのに、ビデオ出力コネクタが違ってる。前のにはあったTV出力がなく、代わりに液晶モニタ用のコネクタがついてます。
微妙な仕様違いのモデルがいくつもあるから、箱を見ただけでは判らなかった。まあ、どちらの出力端子も私には関係ないからいいけどさ。
今までもファンの騒音が五月蠅かったので、これを機会に夏に買ったマシンに使用しているのと同じ、ELSAのFX-5200搭載ファンレスカードに交換しました。
しかし同じやつを買ったはずなのに、ビデオ出力コネクタが違ってる。前のにはあったTV出力がなく、代わりに液晶モニタ用のコネクタがついてます。
微妙な仕様違いのモデルがいくつもあるから、箱を見ただけでは判らなかった。まあ、どちらの出力端子も私には関係ないからいいけどさ。
DREAM THEATER : Train of Thought
発売元 ワーナーミュージック・ジャパン
ご存じドリームシアターの新作です。が、実は私はドリームシアターのCD買うのは初めてなんですよね。
なぜ今まで買わなかったかというと、自分でもよく判らないのですが、プログレッシブでもハードロックでもない、中途半端さが気に入らなかったのかなぁ。
今回は視聴機で冒頭30秒を聴いただけで購入を決定しました。
で、中身ですが、もろハードロックですね (^^;;; どこがプログレやねんという感じです。コンセプト・アルバム形式にしているからそういわれるのかなぁ。
ま、いずれにしても私は今後ドリームシアターは、純粋なハードロックバンドとして扱うことにします。
これまでのアルバムを買い揃えなきゃ。
ご存じドリームシアターの新作です。が、実は私はドリームシアターのCD買うのは初めてなんですよね。
なぜ今まで買わなかったかというと、自分でもよく判らないのですが、プログレッシブでもハードロックでもない、中途半端さが気に入らなかったのかなぁ。
今回は視聴機で冒頭30秒を聴いただけで購入を決定しました。
で、中身ですが、もろハードロックですね (^^;;; どこがプログレやねんという感じです。コンセプト・アルバム形式にしているからそういわれるのかなぁ。
ま、いずれにしても私は今後ドリームシアターは、純粋なハードロックバンドとして扱うことにします。
これまでのアルバムを買い揃えなきゃ。
MACHINE HEAD : Though the Ashes of Empires
発売元 ロードランナー
ギタリスト交代後の初スタジオアルバムになる本作は、リーダーのフリンが「デビューアルバムを作る気持ちで制作した」と語る通り、力作です。
MACHINE HEADのファンなら、十分に満足できる仕上がりになっています。
またデモ音源を集めたCDを1枚追加した2枚組という豪華仕様!間違いなく買いです!
ギタリスト交代後の初スタジオアルバムになる本作は、リーダーのフリンが「デビューアルバムを作る気持ちで制作した」と語る通り、力作です。
MACHINE HEADのファンなら、十分に満足できる仕上がりになっています。
またデモ音源を集めたCDを1枚追加した2枚組という豪華仕様!間違いなく買いです!
2003年11月23日日曜日
【BMW雑記帳】京都は大混雑中
毎年この季節になると、京都の紅葉の見物客が全国からわんさと押し掛けてきます。今年はちょうどこの3連休が、紅葉の盛りで、お陰で京都市内は大渋滞、ホテルは満杯。この影響で、京都のスーパーオートバックスにイベントで来ていた、元有名レーサーは予約していた帰りの新幹線に乗れなかったそうです。
それはさておき、先日政府が認定する匠というのが発表されました。主に伝統工芸の職人さんや、工業加工の名人などに贈られる名誉賞なんだそうです。その中に、日産のテストドライバーの加藤氏が入っているそうです。
加藤氏と言えば、R32〜34のGT−Rを開発した方で、特にR33などはテストドライバーの枠を越えて、シャーシ設計は加藤氏が行ったと言っていいほどの貢献をされています。その内容については、スコラ刊のGT−R開発物語に詳しいので、是非読んでみて下さい。
しかしこういうテストドライバーが、匠として政府に認められるというのは、ある意味驚きですね。選考を担当された方を、賞賛したいと思います。
それはさておき、先日政府が認定する匠というのが発表されました。主に伝統工芸の職人さんや、工業加工の名人などに贈られる名誉賞なんだそうです。その中に、日産のテストドライバーの加藤氏が入っているそうです。
加藤氏と言えば、R32〜34のGT−Rを開発した方で、特にR33などはテストドライバーの枠を越えて、シャーシ設計は加藤氏が行ったと言っていいほどの貢献をされています。その内容については、スコラ刊のGT−R開発物語に詳しいので、是非読んでみて下さい。
しかしこういうテストドライバーが、匠として政府に認められるというのは、ある意味驚きですね。選考を担当された方を、賞賛したいと思います。