Irongear's Reviews and Logs

音楽(Live/DC)、映画(劇場/DVD)、書籍(主に小説)、日頃使用している写真撮影機器やコンピュータ関連機器のレビュー。

2018年6月21日木曜日

韓国人による罪韓論 / シンシアリー

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本書末尾の「自分自身の立場の難しさに、そしてその罪に、まったく気づいていない韓国」という一文が、本書の全てを表していると思います。 朝鮮半島は、古代から大陸(中原と北方)からの侵攻と、列島からの圧力の間に挟まれており、歴代の半島国はコウモリ外交で身の安全を図るしか...
2018年6月16日土曜日

マスコミはなぜここまで反日なのか / ケント・ギルバート

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日本のマスコミは、戦前〜戦中は軍本部(大本営)の言いなりで、戦直後はGHQの言いなりになり、今では中共と韓国・北朝鮮の工作員の巣窟になっています。 新聞各社の報道記事を、ちゃんと読めば、起こったことの都合のいい部分だけを抜き出して、それを元にした記者の妄想・憶測・...
2018年6月9日土曜日

機巧のイヴ: 新世界覚醒篇 / 乾 緑郎

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機巧のイヴ (新潮文庫) の続編です。 続編があるとは思いませんでしたが、時代が前回から100年後が舞台で、まあ全然違う話と言ってもいいでしょう。 前作は短編集でしたが、今回は長編で一冊丸まるで1つのお話です。 超絶技巧の正体を探るシーンはありますが、前回に比べてそ...
2018年6月6日水曜日

追撃の報酬 新・傭兵代理店 / 渡辺裕之

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今回はアフガニスタンが舞台なのですが、2月に米トランプ大統領が在イスラエル大使館をテルアビブからエルサレムに移転することによる影響が描かれています。 このニュースを聞いて書き始めたのか、或いは書いていたものを手直ししたのかは不明ですが、この発表があってから書き始め...
2018年6月2日土曜日

【くるまのおと】官能を数値化するテクノロジー

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という特集を、今月のMOTOR FAN illustrated Vol.140で行っています。 となれば、日本のメーカーで官能を追求しているマツダの特集も同然になります。 ということで、マツダファンはもちろん、今のマツダの何が凄いのかを知りたい方は是非御一読を。...

学校では教えられない歴史講義 満洲事変 / 倉山 満

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大東亜戦争は、陸軍と海軍の予算獲得争いからしなくてもよい対米戦争が始まったと。 それもマスコミ(特に「朝日新聞」というフィクション紙)が煽り、大衆が賛同したからというのも事実。 世界の状況が判っていおらず頓珍漢なことばかりを行う政府、予算獲得して省益を確保するの...
2018年5月26日土曜日

デザインが日本を変える 日本人の美意識を取り戻す / 前田育男

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前田氏がマツダのデザイン本部長に就任されてから、マツダのカーデザインは変わりました。 が、前田氏がデザインしたのはクルマの見た目だけではなく、マツダというカーメーカーのブランドと社内組織もデザインし直して再構築しているのだそうです。 どこの企業でも、企画、開発設計、製造...
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