使いやすさはApertureが一番なので、Apertureが使えればと思っていましたが、結局MOSファイル形式自体は認識されるものの、ICCプロファイルがないためにカラーバランスがめちゃくちゃになってしまうことが判明。
仕方なしにCaptureOneで現像を始めたものの、どうも納得のいく色にまとまらない。
グレースケールとか、カラー設定が悪いのか?と思いつつ、純正のLeafCaptureを試してみるべぇとインストールしてファイルを読み込ませたところ、あっさりと美しい色と階調が出て来ました。
CaptureOneは、PhaseOneがLeaf買収後にLeafのデジタルバックの対応もしたけど、まだICCが完全ではない模様。
3つ共にカラーバランス調整用のグレーカードに合わせて色設定しています。Aperture3は、グレーカードはちゃんとした17%Grayが再現されているのに、他の色がめちゃくちゃ。マゼンダが思いっきり被っています。
CaptureOne5は、グレーカード自体がきちんとグレーにならず、Green被り。
LeafCapture11は、ぴったりグレーカードも人肌も再現されています。
LeafCaptureは今後Updateがあるのかどうか怪しいし、使いやすくもないんだけど、これだけ色が違ってしまうと、どうしようもないですね。
ちなみにPhotoshopCS4のCameraRAWでは、LeafCaptureとほぼ同じ色が再現できました。
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