2013年10月25日金曜日

【くるまのおと】BMW 2シリーズが発表されました

CarWatch 「独BMW、1シリーズクーペの後継機「2シリーズクーペ」発表 」

Response 「BMW 2シリーズクーペ、公式発表…M 235i は326psターボ」

以前からの噂通り、1シリーズクーペが2シリーズクーペとなりました。
3シリーズクーペが4シリーズクーペになったのと同じですね。
数字が1つ増えた分、値段も増えているような。

2013年10月23日水曜日

【iPad】【iPhone】【Mac】本日の発表はてんこ盛り

iPadが"iPad Retina"から"iPad Air"と名称変更、iPad miniはRetina化されて"iPad mini Retinaディスプレイモデル"となりました。
更にMacbook Proが全てRetinaディスプレイ化。
ゴミ箱と揶揄されたMac Proも正式に発表。

iPadは、まだLTEモデルの値段と通信費についての発表はありませんが、またiPhoneユーザーなら月々の通信料0円からのコースを設けてくれるといいなぁ。

更にMarvericksが本日よりダウンロード開始。何と今回は無料でアップデートできます。
iTunesとSafariとCameraRAWなどなどもアップデート開始。
iOSもバグフィックスで7.0.3へアップデート。

一気に来たので、Macbook AirとMac miniとiPhone4とiPhone5とiPad2のアップデートで大忙しです。

それにしても、iPhoneのモデル名は一貫した名称付けで来ていますが、iPadは迷走していますね。
iPad -> iPad2 -> The new iPad -> iPad Retina -> iPad Air
来年はどんな名前にするんでしょう?

日経新聞が、docomoがiPadの販売を始めるとの報道をしていましたが、現在の時点ではdocomoからは未定との発表しか出ていません。
販売条件がなかなか決まらないんでしょうね。
Softbankとauは、引き続き販売するそうですが、料金についてはまだ未定。
発売の11月1日ギリギリにdocomoからも発売の可能性があって、docomoの動向を見てから発表するのかも知れませんね。
docomoは元お役所だし歴史ある会社なので、今でも自分の方が(端末メーカーである)AppleやGoogleよりもエライと勘違いしてるんでしょうけど、それが自分達のクビを絞めていることにいつになったら気が付くんでしょうね。

2013年10月22日火曜日

【ZIESSコラム】マウントアダプタにもフルサイズ対応が必要

RAYQUALブランドEマウントアダプターのフルサイズミラーレス対応状況を告知

ということで、RAYQUALのアダプタは内面反射を防止するための遮光板があるため、フルサイズでは四隅に蹴られが発生するとか。
RAYQUALのLeicaのR用とM用のマウントアダプタを買おうとしていたところだったので、このニュースを目にできて助かりました。
今のところRAYQUALのはNikon-F用のがあるだけなのですが、ZF/ZF.2マウントレンズとNikon-Fマウントに換装した何本かのレンズを、このアダプタ+α7Rで使うつもりだったので、対応が明確になったら改造を依頼しないといけないです。
中国製の安いアダプタは、そういう遮光板なぞありませんので、PrakticarとかEXAKTAマウントなんかのはそのまま使えそうです。
というか、RAYQUALでNikon-Fマウントアダプタの改造をして貰えるまでは、中国製の安いアダプタで使えるレンズしか使えない(苦笑)
一応、SONY/Zeissのズームレンズも買うつもりなのですが、来年1月発売予定なので、当面はオールドレンズをアダプタ経由で使うしか方法がないのです。

SONYもその辺りどう考えているんでしょうね。
α7/7Rの発売日に同時発売のFEレンズは35mmの1本だけで、発表済みのレンズで残り4本は全て来年1月〜3月発売予定なんですよね。
純正アダプタ経由でαマウントレンズを使えってことなんでしょうか。


それとは別に

コシナ、VMレンズの最短距離を縮めるEマウントアダプター

というのも発売になるとか。
フルサイズ対応だそうですから、アダプタを用意することで、自社のVM/ZMレンズの売り上げ増大を狙うのでしょうね。
ボディの方がフィルム対応しかなくて、先頃ひっそりと製造中止が発表された(というか、まだ売ってたのか!と驚きましたが)こともあって、レンズの製造も止めている(のか大幅に製造数を縮小しているのか)ようですが、これで注文が拡大すれば製造再開になるのかな。
α7Rと一緒にとあるZMレンズを注文しようとしたのですが、カメラ屋さんには在庫なしで、結構前からメーカーに発注しているそうですが全然入荷して来ないとかで。

ZMレンズのラインナップも、かなり前から止まってZE/ZFの方ばかりが拡張されるようになっていますが、広角から標準ではバックフォーカスが短い方が設計的に性能を出しやすいので、ZMで大口径のレンズを出して欲しいと思います。

2013年10月17日木曜日

【ZIESSコラム】フルサイズ対応のEマウントミラーレスはNEXではなくαに名称変更

とうとうというかやっというか、SONY Eマウントミラーレスに35mmフルサイズ対応ボディの登場です。

IT Media 「世界最小のフルサイズミラーレス 「α7R」「α7」登場」

Impress デジカメWatch 「ソニー「α7R」「α7」「サイバーショットDSC-RX10」の発表会レポート」

マイナビ 「「α」ブランドを強化して一眼カメラの新たな世界を切り開く - ソニー、フルサイズミラーレス「α7」「α7R」発表会」

ASCII.jp 「フルサイズのミラーレス一眼! ソニー「α7」登場」

ローパスフィルタなしの3640万画素 α7Rとローパス付きの2430万画素 α7の2種類が発表されました。
高画素版はルーモアサイトでは3200万画素と予想されていましたが、Nikon D800とほぼ同じ画素数になりました。
D800/D800EのCMOSセンサーはSONY製なので、たぶん同じ素子を使用していると思われます。
お陰で憂いなくD800Eを下取りに出してα7Rに移行できます。
古いレンズを捨てずに済むのは有り難いです。

Live撮影用のD3Sは手放せないので、Nikon-Fマウントとα FEマウントの2本立てになってしまいますが、α FEの方はアダプタ専用になりそうなので、まあ影響はないかな(苦笑)
Live撮影用のレンズとそれ以外用のレンズは全然別だし。
Carl ZeissがFEマウント対応レンズを積極的に発売していくようですが、それより先にZMマウントとかCONTAX Gマウントレンズとかのボディの関係で私には使えなかったレンズ群が使えるようになるので、そちらの手当をしていかないといけないです。
しかし同じことを考える人が多そうだから、またLeica MとかCONTAX Gレンズの相場が急騰しそう。

2013年10月9日水曜日

【ZIESSコラム】APS対応レンズがTouitなら35mmフルサイズ対応はOtusだ!

Otus 1.4/55 – the perfect SLR standard lens

ということで、これまでZF/ZEシリーズとして発売されてきたレンズ群は、今後 Otus と呼ばれることになるようです。
更に構成レンズエレメントの半分が異常分散レンズで色収差を徹底的に取り除いた、これまで Distagon T* F1.4/55mm ZF.2/ZE と呼ばれていたレンズは、
Otus 1.4/55 APO-Distagon ZF.2/ZE T*
という名前になるようです。
とはいえ、鏡胴には"Otus 1.4/55"、レンズ正面枠には"Apo Distagon 1.4/55 ZF.2 φ77 T*"となっており、これもTouitと同様なダブルネーム表記になってます。
まあOtusとかTouitの方で呼ぶ人はあまりいないと思いますけどね。

それにつけても、これまでApoの名称をなかなか使わなかったCarl Zeissですが、Apo Sonnarに続いてApo Distagonの名称を使い、Apoの安売り状態のようになってますね。
まあ実際にApoを付けるに相応しい色収差と非点収差、球面収差を誇っているのだから、当然か。
というか、Carl Zeissでもやっとここへ来て、異常分散レンズが多用できるくらいに低コスト化して、各収差を徹底的に取り除く設計方法が確立できたということでしょうか。

しかしやばいなぁ、Apoなんか付けられたら値段が50万円でも買ってしまいたい欲望がもたげて来るじゃないですか。
特に50mmのレンズで気に入ったのが、今は手元に皆無(何本か持ってますが、どれも何かが不満)なので、こういう完璧なレンズが欲しいんですよね。
あ〜、書いてたら本当に欲しくなってきた。

(2013/09/10 21:30追記)
Carl Zeiss公式サイトに性能表が掲載になっていました。

Otus 1.4/55 As far as the eye can see

カタログ(PDF)

性能表(PDF)

MTFがApo Sonnar 2/135にそっくりで更に値が高くなってます。
あの映りが標準焦点域で得られるというのか...。

2013年10月5日土曜日

WAR OF FANTASY / Zihard



2週間前に撮影スタッフとして行ったHeavy Metal Live Eventに、韓国のバンドが2バンド出演していて、その内の1つがZihardというバンドでした。
韓国のConcerto Moonと呼ばれているそうなのですが、正統的というかベタベタな様式美HR/HMなのですが、それが私のツボに見事に嵌まっていて、彼らの演奏が始まった途端に普通に腕を振り上げヘッドバンして楽しんでしまいました(笑)
2ndという本作が会場で販売されていたので、ステージ終了後に即購入し、スタッフで行っている特権を利用して控え室でメンバー全員のサインを貰ってきました(爆)

ギターの超絶さも然りながら、ヴォーカルの音域の広さと声質の太さが素晴らしい!
ベースとドラムもしっかりしたタイム感で、韓国くささなぞを微塵も感じさせないHR/HMのリズムになっており、乗せられてしまうのも当然です。
日本ではアルバムの発売もない(韓国盤が一部で輸入されているくらいしかない)し、Liveも今回のような特別なことがない限りは観られないでしょうが、注目すべき存在だと思います。

で、私がLive撮影に行ったバンドも、素晴らしいバンドなのですが、まだWebsiteを構築中ということで、そちらが完成したら紹介したいと思います。

【iPhone5】予想通りiPhone5sがランキングを独占?

ケータイ売れ筋ランキング(9月16日~9月22日)

ケータイ売れ筋ランキング(9月23日~9月29日)

5sと5cが発売になりましたが、iPhone5の在庫処分大安売りで未だにランキングの上位に入っています。
見た目が変わらないから、安いからこっちでいいかという人も多いんでしょうけど、Softbankなら5でも5s/5cでも対応している電波周波数が同じなので問題ないでしょうけど、auの場合は800MHz LTEに対応しているのは5s/5cのみで5は非対応なので、LTEが使える場所が限られてしまうはずなのですが、ちゃんとそのことを説明して売ってるんでしょうかね?
Softbankの対応を問題にする人が多いけど、docomoやauも結構色々と酷いことやってるんだが...そちらは何故か問題にされないんですよね。

それはさておき。
5sのシャンパン・ゴールドが大人気のようで。
女性に受けるとは思ったけど、野郎でも購入・予約している人が多いのは、ちょっと意外でした。
私の知り合いの女性達も、
・現在iPhone5の白を使用中のアラサー 「ゴールド欲しい」
・iPhone4/5のデザインが酷くて買う気にならないとiPhone3GSを使い続けているアラフォー 「シャンパン・ゴールド買う」
・iPodとiPadを使ってるのにiPhoneは絶対使わないとAndroidを使っている30代後半 「このゴールド綺麗〜。やっぱりiPhoneにしようかなぁ」
と、デザインそのままなのに、色がゴールドになっただけでころりと態度を変えてしまってます。
こういうのを見ると、ジョナサン・アイヴという人は、やっぱり天才デザイナーなんだなと思い知らされますね。
問題はバンパーやカバーを装着すると、せっかくのシャンパン・ゴールドが見えなくなることでしょうか。

もうそろそろ発表されるであろう新しいiPadにも、このシャンパン・ゴールドが用意されるという噂。
でも私には似合いそうにないから、シルバーかグレイにしますけどね。