発売元:20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
シリーズ第12弾、1981年の作品です。
主題歌をシーナ・イーストンが歌っていて、冒頭のタイトルの部分でシーナさんの絵がたっぷりと流れます。ボーナストラックにシーナさんのミュージック・ビデオも付いています。まだ観てませんが。
サッチャー政権が始まった頃に台本が書かれているとだと思うのですが、最後でサッチャー首相のそっくりさんが登場します。パロディなんでしょうけど、何となく本編の制作者達はサッチャー首相のことを好ましくは思ってなかったのかな?と感じてしまうシーンです。
それにしても007シリーズでは、スキーによるチェイスやダイビングによる格闘シーンがよく登場しますね。車と共に、イギリスの貴族階級の人達が、スキーやダイビングをレジャーとして嗜むせいでしょうか?
タイトルの言葉は、本偏の冒頭とラストの2回登場します。それぞれ別の意味になるのですが、どういう意味かは観てのお楽しみ。
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