廉価版の洪水の中から、007役のピアース・ブロスナン主演の本作を選んで買ってみました。
歴代の007の中で、私はブロスナンが一番スパイぽくて好きなんですよ。なので、007以外の役の作品も観てみたいと思ったのです。
相手役は「ターミネータ」の戦うお母さん、リンダ・ハミルトンです。本作でも戦う母親を好演しています。考えたらStar Trek - Next Generationに登場したときも、戦争に明け暮れる惑星の革命戦士役だったなぁ。
タイトルは舞台となる町の名前ですが、「ダンテの頂」という感じですか。町のすぐ側の火山が大爆発するわけですが、その山の名前が「ダンテ」ということですね。
ストーリは...まあこんなもんかなぁ(苦笑)ハラハラドキドキはさせてくれますが、あまり捻りのあるストーリではないです。単純なストーリで、ブロスナンとハミルトンのラブ・ロマンスが絡んで、ハッピー・エンドと。
疲れてて考えるストーリが嫌なときには楽しめます。
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