2008年1月27日日曜日

【BMW雑記帳】M DCT登場

今月も雑誌発売の時期になりましたが、まだあまり見れていません。
ル・ボランの巻頭ニュースで、M3にカブリオレが追加になったことと、M DCT(Double Clutch Transmission)と呼ばれる2ペダルミッションをオプションに追加したことくらいですか。
M DCTは最近流行の、2つのクラッチを切り替えて高速で変速するシステムですね。古くはポルシェがレースカーに搭載したPDK、市販ではVWのDSTやランエボX、GT-Rに搭載されたのと同じシステム。
ル・ボランにはマイナーチェンジされた650iカブリオレと新たにデビューの325xiの試乗記もあります。
650iは眉毛型のターンシグナルがLED化されてます。325xiはBMW式4WDのXドライブ搭載です。

BMWネタではないですが、アメリカのTV番組「ナイトライダー」の新シリーズが始まりますね。昔のナイトライダーはトランザムでしたが、今度のはフォード・マスタングの高性能ヴァージョン、マスタング・シェルビーになるそうです。最初にこの記事を見た時は、フォードの公認チューナー・サリーンがチューンしたマスタングとあったと思うのですが、シェルビーに変わってますね。写真を見るとグリルにコブラのエンブレムが付いているので、シェルビーが正解なのでしょう。
このマスタング・シェルビーは、キャロル・シェルビー監修、フォードSVT(特殊車両を製作する部署)製作で、シェルビーが製作するわけではないとのことです。


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