Vettelの2戦連続のポールトゥウインで始まりましたが、KERS、DRS、ピレリタイヤなどなど、何が起こるか判らない、レースを面白くする要素が数々導入され、誰が優勝するかレースが終わるまで判らない状態ですね。
MotorFan illustratedのF1特集号は、これで3冊目ですが、今回は幻となったTOYOTAの2010年度モデルを大分解。さらにHONDAの第3期のV10/V8エンジンを、中身まで公開。
とはいえ、日進月歩のF1の世界ですので、もうこの情報も古くなってしまっているのですよね。だから公開されたのでしょうけど。
それにしても、F1のサスペンションのように、リンクを介してボディ内部にスプリングとダンパーを配置する形式を、市販車では採用しないのは何故なのでしょうね?こちらの方が、嵩張るスプリングとダンパーをコンパクトにできるし、置き場所の自由度も高いから、レイアウトを取りやすくなって荷室や車内の空間が広く取れるようになると思うのだけど。
バイクなどは、かなり昔からリンクを介したサスペンションになってますけどねぇ。
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