USB-DAC LXU-OT2を使うようになりましたが、iTunesでCDを再生すると今までよりはマシになるものの、まだシュワンシュワンした音が残っているのが気になり、調べたところiTunesは変な音響調整が入っていて、それが逆に音質を劣化させているらしいとのこと。
それを回避するソフトとして、BitPerfectというのがあるのを知りました。
iTunesの出力をOverrideしてくれ、iTunesをそのまま使いつつ音質改善をしてくれるとのこと。
しかし...Macのサウンド設定では判らなかったのですが、こいつを立ち上げてLXU-OT2を選択したら、48kHz/16bitの表示。
Stereo誌を見直したら、確かにそういう仕様だわ(苦笑)
Mac標準の出力が96kHz/24bitなので、何となくそれくらいはサポートしていると思ってました。
まあ値段が値段だからしゃーないけどさ。
まあそれでも、BitPerfectを使ってCD素の44.1kHz/16bit(つまりアップサンプリングとかの加工なし)で出力したところ、標準のiTunes再生の変な癖のある音からは開放されました。
やっぱりちゃんとしたUSB-DAC買うべきだなぁ。
まあ電源のDC-DC Converterの周波数を上げるためのチップコンデンサを手に入れたし、懐に余裕が出るまでの暫くの間は、こいつの改造で遊んでみたいと思います。
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