かなり久しぶりにインターフェース誌を購入しました。
「ARM 2016」と題して、ARM CPUの特集をしています。
私はあまりARM CPUが好きじゃないんですけど、世界で使用されるCPUの大半がARMになり、このままではARM以外のCPUが駆逐されてしまうそうな勢いなので、ARMについての知識も適時アップデートしておかないと技術者として生き残って行けないと思うので、買いました。
ARMはRISC CPUの1種なのですが、Thumb命令を導入してはARM命令の特長である「固定命令長」を捨てて「可変命令長」になっているので、どこがRISCなんかなぁと思っています。
それ以前に、ARM命令体系は世代毎に命令数が増えているせいで、かなりぐちゃぐちゃなんですよね。
#それ故に64bit命令は32bitとは全然別物になって、再整理されているとか。
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