中国生まれ、中国育ちだけど、日本に帰化して今は日本人となった石氏が、兆背半島の歴史について語ります。
今の朝鮮民族だけではなく、それ以前から半島を支配していた歴代の民族が、そろいも揃って王族内で覇権を争って親子兄弟で殺し合っているのですから、もう民族の問題というよりは朝鮮半島には人を狂わせる毒素が満ちているんじゃないかとしか思えませんね。
本書のサブタイトルに「中国人ですら漢民族に関わりたくない本当の理由」とありますが、歴代の大陸国家が、属国である半島国家を完全に自国領とせずに、あくまで属国に留めおいたのも、半島人に直接関わると面倒だからなんでしょうな。
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