音楽(Live/DC)、映画(劇場/DVD)、書籍(主に小説)、日頃使用している写真撮影機器やコンピュータ関連機器のレビュー。
実在した人物を題材にはしていますが、まああくまで小説なので、実際にはこういうことはなかったでしょう。家康公に影武者がいたという噂は昔からあって、それを題材にした小説や劇画は色々とありますが、側室の一人が影武者をしていたというのは、ちょっと大胆すぎる気がします。
それはさておき、小説としては非常によくできており、楽しんで読めました。近衛氏の小説は、まだあまり読んでいないのですが、時代小説として歴史考証をしっかりと行った上で、読者を騙すのが上手くて、いつも楽しめます。
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