年に一度の点検です。今時の車はそう頻繁に点検しなくとも大丈夫だという方も多いでしょうけど、自分の命を載せて走る車の調子を整えておくことは大切ですよ。乗っていて判らなかった異常が解析器や点検で判ることもありますしね。
家の子などは新車で購入してから丸8年経過しているわけで、消耗品はこまめに交換してやる必要があります。
とはいえ、今年はディーラーでの交換はブレーキオイルだけでしたけどね。それ以外には、ドアを閉めた時にガチャンというような音がして気になっていたので点検を頼んだのですが、窓ガラスを滑らせているレールのゴムが外れていたそうで、ドアトリムを脱着して修正したとのことでした。1年定期点検の費用内で収めてくれたようで、明細書の金額部分は空白のままです。
走行距離が45,000km弱と、丸8年経っている割に走行距離は少ないのですが、それでも通常ならブレーキパッドはとうに1〜2回は交換しているべき距離です。が、まだ前後共4mm程度残っているとのことで、しかも残量センサまでの残量で、センサーが感知してから完全になくなるまで500〜1,000km程走れるので、警告が点灯してからで十分間に合うとのこと。
他にゴム類を色々と交換したいと思っているのですが、こちらはディーラーではなく名古屋のRHCさんにお願いすることにしました。
明日行って来る予定です。交換部品がちょっと多いので、1日で作業が終了するかどうか不明のため、ひょっとすると2回に分けて作業することになるかも。