Android SDKの4.4.3がリリースされたばかりですが、早速私のNEXUS5には降りて来てくれました。
特に問題なくアップデート完了。
動作の問題も特になさそうです。
バグ修正版なので、何が変わったかは、普通に使っている分には判らないんですけどね。
それはさておき、SMSとか電話とかGMailとかの着信があった時に、LEDが点灯するのが仕様のはずなのですが、偶に、否半分くらいの確率で、光らないことがあるのですが、バグらしいですね。
今回の修正では治ってないらしい。
というか、この手のバグは昔からずっとあって、ずっと治らないままだと思うんだが。
ま、いずれにしても最新のOSが使えるというのは、セキュリティ的に安心ですからね。
Android端末を販売している端末メーカーさんとキャリアさん達は、真面目にアップデート対応をして欲しい。
アップデートには、かなりの開発コストが掛かるのは確かなんだけど、ユーザーを危険な状態に置いたまま放置というのは、企業倫理的に如何なものかと。
今月末にはGoogleの開発者会議があって、そこで4.5が発表になるという噂だけど、リリースは秋ですかね?
たぶんiOS8のリリースにぶつけて来るんじゃないかな。
2014年6月7日土曜日
2014年6月6日金曜日
悪魔の大陸 新・傭兵代理店 / 渡辺裕之
今回は上下2巻の大作です。
上巻が中東を舞台に、下巻が中国を舞台にリベンジャーズが活躍します。
しかし下巻は洒落になってないよなぁ。
ちょうど今、現実世界で東シナ海を不法占拠して、越国や日本を挑発して戦争を仕掛けようとしている共産党政府ですが、本作では正にその状況が描かれています。
連日で共産党政府の幹部が日本と米国を挑発していますが...なんちゅうか、あれで恥ずかしくないのが不思議で仕方がないです。
2014年6月2日月曜日
歴史人 SPECIAL 日本刀大図鑑
大型書店の歴史特集コーナーの横を通ったときに、これが目に入って、思わず買ってしまいました。
男の子は、大抵日本刀に憧れるものですが、私も子供の頃から刀匠が鍛え上げた日本刀というものに憧れを懐いているのです。
しかしながら本物の刀は値段が高いだけではなく、手入れも大変なのですよね。
本書にはその手入れについての記述がないのが残念ですが。
(10年に1回は研ぎに出さないと錆で駄目になるけど、専門の研ぎ師に出すと1回100万円掛かる)
(でもって、月に1回は湿気を取り去るため布で磨いて粉を叩くー時代劇でよく出てくるシーンですねー必要がある)
見た目だけなら、亜鉛合金にクロムメッキした模造刀が安く売っているのですが、匂いや沸などが再現できるとは思えませんしね。
現代の刀匠の方々には、貴重な技術を伝え続けて戴きたいと思いますが、製作できる本数が法律で規制されているそうで、せめてその本数を増やしてくれれば、日本刀の製作だけで生活ができるそうなのですが...お役所にはそれが判らんらしい。
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