2010年2月18日木曜日

Sports Illustrated, Swimsuit 2010



毎年恒例のスポーツイラストレイテッドの水着特集号です。
今年の表紙はBrooklyn Deckerというファッションモデルさんだそうで。

SI Swim Suit 2010のiPhoneアプリが出ています。無料ですが、サンプル程度しか観ることはできず、有償版を購入するとロックが解除されて大量の静止画や動画を観ることができるようになるそうです。


2010年2月16日火曜日

Sonuus B2M



エレクトリック・ベースの出力を接続してやると、ベース演奏をMIDI信号に変換してくれるという非常に便利なアイテムです。
ギターとかベース演奏をMIDI信号にするとなると、Rolandの各弦独立ピックアップとMIDIコンバーター(両方でおおよそ6万円くらい)が必要になると思っていたのですが、わずか12,000円くらいで実現してくれるこいつを雑誌で見掛けて、買ってみました。

結論からいうと、使えるには使えるのですが、感度が良すぎて、ちょっとした演奏時のノイズまでバッチリと拾って正確にMIDIに変換してくれてしまうため、演奏後にMIDIを編集しまくってノイズを削除する必要があります。
何しろ弦を押さえただけで発生する極僅かな音までMIDI変換してくれるので。

2010年2月15日月曜日

錯綜の系譜 目付 鷹垣隼人正 裏録(二) / 上田秀人



神君の遺品―目付鷹垣隼人正裏録の続編です。
面白くて1日で一気に読んでしまいました。
最後の結末は、結構意外なものが出て来て、ふ〜〜〜〜む〜〜〜〜と呻らされてしまいました。
家光は家康と於福の子供という説を題材にしたものは結構ありますが、それだと家康が末子を将軍に付けた理由が謎として残ります。
本作の推論では、そこの理由付けがされているわけですが、それは読んでのお楽しみ。
しかし、それでも他の謎の解決が残ったままなんだけど...結局、日光が何故選ばれたのかの謎が全然解決されないままだし。


駿女 / 佐々木 譲



奥州藤原氏が源頼朝に滅ぼされる時の物語です。
こういうことがあってもおかしくはないな、と思わさせられるよくできた嘘ー小説です。

義経が奥州へ逃げる時に、身重の静御前と別れる件は有名ですが、他に2名の妻妾がいて、その2人を奥州まで連れて行ったことは、義経を描いた小説や漫画で語られることがあまりないのですが、本作ではそこをキチンを書かれています。
義経が女好きの浮気者みたいなイメージを避けて、他の方は書かれないのですかねぇ?当時は高貴な血筋の男子は、子孫を残すために何人もの妻妾を持つことは当たり前というよりも、むしろ義務みたいなものだったのですが。
現代の常識を前提にして時代小説や歴史小説を書くと、変な矛盾が出てくるだけだと思うのですが。


2010年2月14日日曜日

【BMW雑記帳】プリウスとうとうリコールですね

米国で騒ぎになって、日本でも新聞、雑誌やブログが騒いでますが。
まあ今更って感じで。
つーか、日本のユーザーで0.06秒の空走期間なんて感じ取れるのか?60msが安全性に関わる状況ってどんなよ?と思ってしまいます。
この点はトヨタの開発の人達にちょっと同情してしまいますけどね。

他にも米国で発売中のピックアップ・トラックのプロペラ・シャフトがリコールになったそうで。
未発表のリコール要件がたっぷり溜まっているという噂だったし、危険度の高いのをリストアップしてリコール発表の優先順位を大慌てで見直してる、のではないかなと邪推してますが。

それはさておき、プリウスのユーザーって、運転マナーもエコなのね。

しかし本当にBMWネタないなぁ。


Aperture 3



ここのところもっぱらAperture2.1でRAW現像していますが、3がリリースされたので、早速アップグレード版を購入して来ました。
発表直後にAmazon検索した時には未登録で、今日ヨドバシのMacコーナーへ行ってみたけど2しか置いてなくて、結局心斎橋のAppleStoreへ行って買う羽目に。

帰宅して早速インストールしましたが、2の設定をそのまま引き継いでくれて、編集中のプロジェクトもそのまま表示してくれました。
Plug-inもそのまま引き継いでくれたのですが、3は64bitアプリケーションになっていて、2対応のPlug-inを使うためには、32bitモードでApertureを起動し直す必要があると警告が出ました。
とはいえ、最近Plug-inは全然使ってないし、もっともよく使うPlug-inの機能は、今回のアップグレードの追加機能の目玉的なものなので、もうPlug-inは必要ないかも。