PHP文庫刊 中津 文彦 著
鎌倉幕府発足の契機となった、世に言う源平合戦の頃、平清盛の5男重衡の物語です。
この頃の物語というと、源頼朝、義経か清盛が主人公のものは数多ありますが、重衡となると珍しく、その目新しさに買ってみました。
内容は非常に面白かったです。驕れる平家の中で、数少ない武人として生きた男の物語。
歴史に興味のない方でも、一読の価値はあるでしょう。
ところで、これを読んでいて、以前聞いた豆知識を思い出しました。年末恒例の紅白歌合戦とか小学校の運動会などで、紅白に別れて戦いますが、これは源平の合戦がルーツなんですよね。
源氏の旗印が「白旗」で、平家の旗印が「紅旗」なのです。
2005年1月29日土曜日
2005年1月26日水曜日
IOMMI with Glenn Hughes : the 1996 Dep Sessions
Tony Iommiの名前が全面に出ていますが、曲調は完全にGlenn Hughesの曲調ですね。Glennのソロ・アルバムにTony Iommiがゲストでギター弾いてるような雰囲気の方が強いです。
世界一ヘビーなギター・サウンドと言われるTonyのサウンドはしっかりしてますけど。
とはいえ、元々TonyはJazz色の強いギタリストなので、こういう感じが本来なのかも知れませんが。
世界一ヘビーなギター・サウンドと言われるTonyのサウンドはしっかりしてますけど。
とはいえ、元々TonyはJazz色の強いギタリストなので、こういう感じが本来なのかも知れませんが。
2005年1月24日月曜日
買ってしまった
STAR TREK The Next Generaion 1。
近くの古本市場に寄ったところ、DVD中古のコーナーで発見。新品価格の約半額だったため、思わず買ってしまった。
しかしDVD7枚....観る時間あるのか?
近くの古本市場に寄ったところ、DVD中古のコーナーで発見。新品価格の約半額だったため、思わず買ってしまった。
しかしDVD7枚....観る時間あるのか?
2005年1月23日日曜日
【BMW雑記帳】オートメッセ
BMWネタが全然ない、というかそもそもここ2週間ほど全然車を動かしてない (-_-;;;
東京ではオートサロンが開催され盛況だったようですが、2月には大阪南港でオートメッセが開催されます。知り合いがパニオンで来るらしいので、カメラ小僧しに行く羽目になりました(笑)
しかし、オートメッセの開催日って、バレンタイン・ディと重なるんですよねぇ。車と電車がカップルで溢れるので、あまり出歩きたくない日なのですが。おまけにClub-tiのオフ会も予定されているし(苦笑)何故か、予定というのは必ず重なるようになってる、のはマーフィーの法則ですかねぇ。
東京ではオートサロンが開催され盛況だったようですが、2月には大阪南港でオートメッセが開催されます。知り合いがパニオンで来るらしいので、カメラ小僧しに行く羽目になりました(笑)
しかし、オートメッセの開催日って、バレンタイン・ディと重なるんですよねぇ。車と電車がカップルで溢れるので、あまり出歩きたくない日なのですが。おまけにClub-tiのオフ会も予定されているし(苦笑)何故か、予定というのは必ず重なるようになってる、のはマーフィーの法則ですかねぇ。
デジカメ vs デジビデオ
いつも1眼レフを持ち歩くのは大変なので、コンパクトで写りのいいデジタルカメラが欲しいなと、前々から考えています。
銀塩だと、京セラのTシリーズが値段も手頃で写りも抜群で、非常に重宝していたのですが、デジタルとなるとなかなかない。
真面目に撮影するわけではなくて、ちょっとメモ代わり程度の用途なので、価格が5万円以下でないとコストパフォーマンスが合わない。しかし写ればいいというのであれば、携帯カメラで十分なので、画質はある程度ちゃんとしていて欲しい。でも実売5万円以下だと画質が不十分。という無限ループを頭の中で繰り返しております。
で、最近気になっているデジカメは、Olympusの1世代前の製造中止品が在庫処分で安く売られていているやつです。実売3万円前後と、お手ごろ価格。難点は広角側が、35mmフォーマット換算で35mmと結構長いこと。10倍ズームなので、望遠側は350mmで、更にデジタルズーム4倍使って1400mm相当まで行けるのですけど、そんな長いのは手ブレばっかりで実際には三脚立てないと使えない(苦笑)
でもコンパクトなデジタルカメラって、焦点距離のワイド側はほとんどが35mm相当で、より広角なレンズを備えたのってあまりないんですよね。
同じOlympusで28mm相当のが2機種あるんですが、どちらも10万円を切る程度で、予算的に苦しい。で、5〜10万円の予算で考えると、今度はデジタルビデオが視野に入ってきます。
DVだとレンズの広角側が45mm相当と更に望遠側に寄ってしまうのが難点ですが、動画を撮りながら静止画を撮れるのがあったり、色々と機能的に魅力が満載。特に3CCD搭載機種もあるので、それだと偽色の心配がなく、デジカメと同等以上の画質もあり得ることになります。
というところで、相変わらず無限ループ中。お金があれば、いいなと思うのを全部買ってしまえばいいですが、私ら庶民にはそういうことは不可能。10万出すなら、Nikon 12-24/4が買えるなぁ、などということもありますし。
銀塩だと、京セラのTシリーズが値段も手頃で写りも抜群で、非常に重宝していたのですが、デジタルとなるとなかなかない。
真面目に撮影するわけではなくて、ちょっとメモ代わり程度の用途なので、価格が5万円以下でないとコストパフォーマンスが合わない。しかし写ればいいというのであれば、携帯カメラで十分なので、画質はある程度ちゃんとしていて欲しい。でも実売5万円以下だと画質が不十分。という無限ループを頭の中で繰り返しております。
で、最近気になっているデジカメは、Olympusの1世代前の製造中止品が在庫処分で安く売られていているやつです。実売3万円前後と、お手ごろ価格。難点は広角側が、35mmフォーマット換算で35mmと結構長いこと。10倍ズームなので、望遠側は350mmで、更にデジタルズーム4倍使って1400mm相当まで行けるのですけど、そんな長いのは手ブレばっかりで実際には三脚立てないと使えない(苦笑)
でもコンパクトなデジタルカメラって、焦点距離のワイド側はほとんどが35mm相当で、より広角なレンズを備えたのってあまりないんですよね。
同じOlympusで28mm相当のが2機種あるんですが、どちらも10万円を切る程度で、予算的に苦しい。で、5〜10万円の予算で考えると、今度はデジタルビデオが視野に入ってきます。
DVだとレンズの広角側が45mm相当と更に望遠側に寄ってしまうのが難点ですが、動画を撮りながら静止画を撮れるのがあったり、色々と機能的に魅力が満載。特に3CCD搭載機種もあるので、それだと偽色の心配がなく、デジカメと同等以上の画質もあり得ることになります。
というところで、相変わらず無限ループ中。お金があれば、いいなと思うのを全部買ってしまえばいいですが、私ら庶民にはそういうことは不可能。10万出すなら、Nikon 12-24/4が買えるなぁ、などということもありますし。
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