2009年10月15日木曜日
吼える遺伝子 / 桐村悠康
「ハリー・ポッターの静山社から文庫創刊」だそうで、その第1弾の1冊が本書です。
著者は現役の臨床医さんだそうですが、忙しいお医者さんがこれだけの小説を書く時間をどうやって作るのだろう?と不思議に思います。
文章も読みやすく流れるような感じで、あっという間に頁が進んでいました。
タイトルから想像できるように、異常な遺伝子が題材なのですが、その異常な遺伝子の出所は最後まで謎のままで終わってしまいました。まあこれの謎解きとなると、それだけでまた1冊書けると思いますけど。暗示は書かれているので、続編があるのか?
2009年10月13日火曜日
Joe BonamassaのCDを大人買い
Best盤を聴いて気に入ってしまったので、発売されているCDを一気に購入してしまいました。
A New Day Yesterday Live![](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_vzES3ZOPs76z-9E2mwXb14Owi3VQlEv6QAFUsncBKrGMHAXKYNwRX6gVP5p0uw4SSmXnx73b-5Fq92QEUDX_gsxnDQRbP4fpHRSzY-uNM1LClM-da6cWg9gJWXArjeog-JZUPgHb4-BOeakw=s0-d)
2001年12月21日に行われたLiveを録音したものですが、日付はちゃんと書いてあるのに場所がどこにも書かれていないというのは何故?しかも発売は2004年らしいし。
先に買ったライブ盤Live from Nowhere in Particular
とは雰囲気が違っていて、結構Hardな演奏です。Base: Eric Czar, Druns: Kenny Krammeとの3人編成のせいでしょうか。私的には1番のお奨め。
Had to Cry Today![](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_u1eIrSw82Q5sOeZaH7JNY2lCfbNdCwpTkgWLNy_Vz0psnXeKkaHVg1ebh5GaZjflof4UsDd9bSiaslB__PzPLEUjnjOlHFpgma_Fc9ClFF0ug8k7T7oHIBbOno2jmu7o5jnTRjyuL0WBlq2A=s0-d)
Blues Deluxe![](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_tRJwVf0t2HynVrGLs3m-KF_Dsqw51TsnWEZhs5g6zjjmoNXIlXJWPPcBTwB2V3MXBwLkwAurQ7PUVOYKNtDYuDyFwCaeTYmRiWZ6od6Z2ZDN0SMvzHqWdVUvGJyIIwlR4VY4ifnxI5vmVwq3Q=s0-d)
So It's Like That![](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_ulHpSTZXg0O86tf29KGsIBfySniqNZUFALmhVQPbCZzEiD538B8ymVb46ScBrWm3olmyo8bC9_sHavyWIUjvLWujNaqPl2Dz16iurnEgFbDn-3qJt2i80y2XRZK5S2DVYG1bXrQrdfgs0W2_k=s0-d)
上のライブアルバムの黄金メンバーに、キーボードなども加えてレコーディングされた3枚。Eric Czarさんは、この後いなくなるんですよ。なんでかなぁ。後のBassもうまいんだけど、凄みに欠けるので、是非またJoe Bonamassaと一緒に演って欲しいです。
A New Day Yesterday![](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_vmNT1YpyL6bExz2CgUgOwCMWkVz4VPhc1h9EVaOHl8A7_HumR2XVuAKAO5ozzUqO9wAkLD4uPXJlNVfPivlWDZ2t-hrUMYmTZjzu2pvBKbP2GH7ANnNVIUTs3EUVSS1Vg3s2o_aDx9y3ymmcw=s0-d)
Bass: Creamo Liss, Drums: Tony Cintronに代わってます。CD盤面の印刷がA New Day Yesterday Liveと同じになっているのは、製造ミスなのか?中身はちゃんとLive盤とは異なっていてジャケットクレジット通りなので、入れ違えたわけではないようですが。
You & Me![](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_uiBxCwdTcbiDtmBt75VfQy8-hDuXzjBZkfSHQdWeSVY8orDuBhuN2-OPNOB_swspBRMhvji317H82RVX5cxz-51VHQU_aFQzCKxnsDfXo7fL8dMWwun86QQGLd4yK9bemQPW-osUs93Eu9ffk=s0-d)
再度メンバーが代わって、Bass: Carmine Rojas, Drums: Jason Bonham。あのボンゾの息子が参加です。そのせいか、ZepのTea for oneが収録されています。
Zepはそんなに好きではないのですが、それでも好きな曲は何曲かあって、その中でも一番好きなのがこのTear for oneなので、それがカヴァーされているのは凄く嬉しい。
Sloe Gin![](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_t-8YkGoi8QcYzantKQhCojRmBDBwCu45p2sO-rZSLpIxu960TGRryb_4RDwDwBxrfEbpMNa3QTO94TqQezMhwgopQaqTOqXIRTF45DIHZ0wo3HQ8MzBsJhFrdDLMIkp1iqlQro2yfMKUw3ng=s0-d)
アルバムタイトルになっているSloe Ginは、Bob Ezrin/Michael Kamenになってますけど、David Gilmour時代にPink FloydのプロデューサーをしていたEzrinなのかなぁ?
Bassは前作と同じくCarmine Rojasですが、Drums: Anton Figに代わってます。Frehley's CometのDrumsのAnton Figと同一人物?
The Ballad of John Henry![](https://lh3.googleusercontent.com/blogger_img_proxy/AEn0k_tcgAOdeB5EAHhRREiKdZRAEq8FbE5gykGLre-kQs2gaKGYeCKf7j7UPk0xNlwAXycsmfaJ-rVU9Gnx8MdnW1rsItlg5Aais-w-yUtei2BjKfFsfs83E3T0hOP_yqJRi8AGrySwWanyLdFgFg=s0-d)
Bass: Carmine Rojasは代わらずですが、Drums: Anton Fig, Bogie Bowlesになっていて、TouringsのクレジットがBogieなので、Antonはこれが最後になるのか?
タイトル曲が、私がラジオで聴いて「誰やぁ!これは!」とJoe Bonamassaにのめり込むきっかけになった曲です。
ちなみにTERMINATOR S.C.C.に出てくるJohn Henryとは関係ありません(笑)
どれもいいアルバムです。
A New Day Yesterday Live
2001年12月21日に行われたLiveを録音したものですが、日付はちゃんと書いてあるのに場所がどこにも書かれていないというのは何故?しかも発売は2004年らしいし。
先に買ったライブ盤Live from Nowhere in Particular
Had to Cry Today
Blues Deluxe
So It's Like That
上のライブアルバムの黄金メンバーに、キーボードなども加えてレコーディングされた3枚。Eric Czarさんは、この後いなくなるんですよ。なんでかなぁ。後のBassもうまいんだけど、凄みに欠けるので、是非またJoe Bonamassaと一緒に演って欲しいです。
A New Day Yesterday
Bass: Creamo Liss, Drums: Tony Cintronに代わってます。CD盤面の印刷がA New Day Yesterday Liveと同じになっているのは、製造ミスなのか?中身はちゃんとLive盤とは異なっていてジャケットクレジット通りなので、入れ違えたわけではないようですが。
You & Me
再度メンバーが代わって、Bass: Carmine Rojas, Drums: Jason Bonham。あのボンゾの息子が参加です。そのせいか、ZepのTea for oneが収録されています。
Zepはそんなに好きではないのですが、それでも好きな曲は何曲かあって、その中でも一番好きなのがこのTear for oneなので、それがカヴァーされているのは凄く嬉しい。
Sloe Gin
アルバムタイトルになっているSloe Ginは、Bob Ezrin/Michael Kamenになってますけど、David Gilmour時代にPink FloydのプロデューサーをしていたEzrinなのかなぁ?
Bassは前作と同じくCarmine Rojasですが、Drums: Anton Figに代わってます。Frehley's CometのDrumsのAnton Figと同一人物?
The Ballad of John Henry
Bass: Carmine Rojasは代わらずですが、Drums: Anton Fig, Bogie Bowlesになっていて、TouringsのクレジットがBogieなので、Antonはこれが最後になるのか?
タイトル曲が、私がラジオで聴いて「誰やぁ!これは!」とJoe Bonamassaにのめり込むきっかけになった曲です。
ちなみにTERMINATOR S.C.C.に出てくるJohn Henryとは関係ありません(笑)
どれもいいアルバムです。
2009年10月12日月曜日
ROCK'N' ROLL / 大橋隆志
聖飢魔?のアルバムを買ったせいか、Amazonのお勧めで構成員のソロアルバムが色々と出てきて、その中に大橋隆志名義のアルバムが何枚かあり、視聴ができたので聴いてみたら、本作を含めてホームレコーディングで作られた作品ばかりで、実験的というかデモテープ程度のものをそのままCDにしているような感じのものばかりで、金を払って買う価値があるのは本作くらいかなと。なのでまずは本作だけを買ってみました。
その本作も、本格的なレコーディングを行う予算が取れなかったせいか、クオリティ的に疑問符が付きます。それでも楽曲とか演奏が素晴らしいのであればよいのですが、そちらの方も、米国で活躍していた頃の大橋隆志からするとがっかりです。
どうしちゃったのかなぁ。
戦闘妖精 雪風(改)
改ではないオリジナルの方を発売直後に買って読んでいたので、改の方は読んでいませんでした。今回アンブロークン・アローを読んだのを切っ掛けに、改の方も読んでみようと思い、買ってみました。
オリジナルの方を読んだのはかれこれ20年前なので、内容をすっかり忘れてますね。なのでどこが改訂されたのか判らず(苦笑)オリジナルの方は、まだ本棚の奥に眠っているので、ひっぱり出して来て読んでみるべきかなぁ。
2009年10月11日日曜日
Wild Speed MAX
ヴァン・ディーゼル主演ということで、観に行きました。実は私はWild Speedシリーズは全然観ていないのです。だって廉価版のDVDが出ないんだもん。
昔の因縁が絡み合ってストーリーが構築されていますが、これまでの経緯を知らなくても自然に判るような作りになっていて、楽しめました。
R34 GT-Rと現行インプレッサWRXが大活躍です。American V8はそれ以上に大活躍ですけどね。
しかしヴァン・ディーゼルさん、こういうダークヒーローがぴったりと嵌りますなぁ。
連れの子が「あの主役の人すっごいかっこよかったぁ」を何度も繰り返していました。
昔の因縁が絡み合ってストーリーが構築されていますが、これまでの経緯を知らなくても自然に判るような作りになっていて、楽しめました。
R34 GT-Rと現行インプレッサWRXが大活躍です。American V8はそれ以上に大活躍ですけどね。
しかしヴァン・ディーゼルさん、こういうダークヒーローがぴったりと嵌りますなぁ。
連れの子が「あの主役の人すっごいかっこよかったぁ」を何度も繰り返していました。
登録:
投稿 (Atom)