2008年6月21日土曜日

ATI Display DriverとPCastTV for 地デジのアップデート

ATIのDisplay DriverがCatalyst 8.6にUpdateされたので、早速インストールしてみたのですが、バファローの地デジチューナー用のPCastの画面が真っ黒で何も映らない現象が発生。
ちょうどPCastもUpdateされていたので、入れ替えましたが、現象は変わらず。
音は出ているし、チャネルスキャンは問題なく完了するので、電波はちゃんと受信できている模様。
結局、前のヴァージョンのCatalyst 8.5を落としてきて、入れ直したところ、ちゃんと映るようになりました。
何なんでしょうね?


2008年6月19日木曜日

Mozilla Firefox 3.0 Release

日本のMozillaからダウンロードできます。
ギネス記録に挑戦とかで、24時間以内のダウンロード数で記録を作るキャンペーンやってます。
そのせいで、今朝はサイトからレスポンスが返って来ず、勤務先のPCにはインストールできませんでした。
先ほど、自宅からアクセスしたら何とかダウンロードできて、インストールも完了。2.xは自動的に削除されました。
速くなったということなのですが、私はここ半年ほど、キャッシュにRAM DISKを使用しているせいか、特に速くなった感じはしないのですよ。レンダリングが速くなっているという話ですが、あまり感じない。


2008年6月15日日曜日

【BMW雑記帳】 祝!BMW F1優勝

カナダGPでBMWが1,2フィニッシュを決めてくれましたね。まあこれもライコネンに追突してくれたハミルトンのお陰ですね (^O^;;;
でも最初の5周くらいは、前後をソフトタイヤを履いたハミルトンとライコネンに挟まれながら、ハードタイヤのクビカはしっかりと2位をキープしており、うまさが感じられました。
今年からアクセルとブレーキの電子制御が禁止になって、ドライバーの技量がより問われることになったわけですが、実際コーナーの突っ込みで止まりきれずにコースアウト、立ち上がりでアクセル踏みすぎてスピンしてコースアウトというケースが、頻繁に見られるようになりました。
ドライバーは大変だけど、見ている方はこうでなくては面白くないですよね。
今年のBMWとクビカは期待できそうです。

(2008/06/15 21:05 追記)
BMWとは関係ないですが、元ラリー・ドライバーであり、トヨタのラリーチーム監督&F1チーム代表であったオヴェ・アンダーソン氏が亡くなられたそうです。謹んで哀悼の意を表します。


EDIROL USB オーディオキャプチャー UA-4FX



DVD/BlueRayはPCで視聴しているのですが、オーディオはマザーボード付属のヘッドフォン・アンプ出力にSHURE E3Cを繋いで使っていました。が、このマザボ付属のオーディオ出力って音質はあまりよくないし、何よりノイズが凄いんですよね。
で、どうにかならないかなぁと思っていたら、USB接続の外付けオーディオアダプタがあることに気が付きまして、これならノイズは乗らないなと思い、品定めに。
色々とネットでの評価を調べて候補に挙がったのが、電子楽器メーカーのRolandの別ブランドであるEDIROL製品と、音響メーカーのONKYO製品。ONKYOは前にLinux用マシンにPCIボードを使ったことがあるのですが、イマイチな印象だったため踏ん切りが付かず。
EDIROLの方は、ギター・アンプ・シミュレータ付属で、これを買ったら絶対にエレキ・ギター&ベースがまた欲しくなるぞ、ということで踏ん切りがなかなか付かなかったのですが、「真空管アンプのウォームな音を再現」というのが魅力で買ってしまいました。



接続とドライバ、付属ソフトのインストールはサクっと完了。音も何の問題もなく出ました。
ヘッドフォン出力にE3Cを接続して、BlueRay版のナショナル・トレイジャー2を視聴しましたが、全くノイズもなくリアルでクリアで分解能も高く、いい音です。
CDプレイヤに接続しているSTAXのヘッドフォンアンプを繋いで、CDを聴いてみたところ、これもなかなかによい音。5年位前に5万円くらいで購入したDENONのCDプレイヤとは、音の傾向がかなり異なりますが、こちらの方もなかなかよい音です。
CDプレイヤの方がクリアさは高く、音の広がりがあるのですが、音が冷たく細く感じられます。
PC + UA-4FXの方は、分解能はあるけども音が暖かく太い感じ。
音のバランスも、CDプレイヤは低音が痩せて乏しいのですが、UA-4FXの方は低音がしっかりとバランスよく出ていて好ましいです。UA-4FXはLOW/HIGHの調整もできるので、この辺は有利ですね。もっとも、リスニングの設定では、トーン・コントロールはOFFで十分聴きやすい音のバランスですけどね。
CDプレイヤはもういらないと言ってよいかも。
残念なのは期待した真空管シミュレータ。これはCDとかの視聴用には向いてないです。真空管ギター・アンプのシミュレータで、真空管アンプのような柔らかい歪を生成するもので、まあ単純にいえば歪系のエフェクターでした。