今月も月刊誌の発売の時期になりました。今月はBMW関係の記事はほとんど見当たらず、個人的に興味を引く記事もなかったので、何も買っていません。発売される車も、各メーカーで似たりよったりですが、雑誌の記事もマンネリで目新しいのがないですねぇ。記事の企画そのものが何十年前から変わってないんでしょうけど。
さて、メンテ日記に書きました通り、車検を受けて来ました。ML仲間で、同じ頃にtiを買った人がいて、その方も先月車検だったんですが、ディーラーでの車検整備の費用が、私とその人で結構金額が違うんですよね。
その方が整備を頼んだのは東京のディーラーですけど、作業単価が大阪より1割高い(大阪800円、東京880円)。また各整備についての工数も違っているようです。
BMW正規ディーラーなら、作業工数も作業単価も全国一律で統一されているのかと思ってましたが、そうではないことが判明しました。これが地域単位で異なるのか、ディーラー単位で異なるのかは判りませんが、経営者の異なるディーラーが近くに複数ある場合は、合い見積りを取ってみるといいかもしれません。
全国の各ディーラー毎の整備費用のデータベースを取ってみると面白いかも知れませんね。
2001年7月29日日曜日
背景紙を使う
スタジオで撮影する場合は、背景紙を使うことが多いです。スタジオでもキチンとしたセットがあるところは別ですけどね。証明写真を撮るときや物撮り等も、背景紙を使いますね。背景紙を使えば、背景が完璧に単純化されますからね。
背景紙を使った場合、背景を無理にボカす必要はありませんから、思いっきり絞って撮影することが普通です。まあ普段、公園などでの外撮りしかやったことがない人は、習慣で絞りを開けて撮ることもあるようですが、スタジオなどで、背景紙を使う場合は最小絞りに近いところまで絞って下さい。被写体はボカさずに、あくまでシャープに撮るのが基本です。
#ソフトフィルターを掛ける場合でも、絞りは絞ります。
背景紙を使う場合、当然背景が単調になりますから、その分被写体その物をうまく写す必要があります。つまり誤魔化しが効かないということです。ポートレートを撮るときは、ポーズや表情などで、仕上がりの差が非常に大きくなりますから、慎重にファンダーを覗いて確認しましょう。
またストロボを使っていると気が付かないことがありますが、被写体の影が背景紙に写り込むことがあります。影をうまく利用できればいいですが、影をうまく消すことも重要です。
背景紙を使った場合、背景を無理にボカす必要はありませんから、思いっきり絞って撮影することが普通です。まあ普段、公園などでの外撮りしかやったことがない人は、習慣で絞りを開けて撮ることもあるようですが、スタジオなどで、背景紙を使う場合は最小絞りに近いところまで絞って下さい。被写体はボカさずに、あくまでシャープに撮るのが基本です。
#ソフトフィルターを掛ける場合でも、絞りは絞ります。
背景紙を使う場合、当然背景が単調になりますから、その分被写体その物をうまく写す必要があります。つまり誤魔化しが効かないということです。ポートレートを撮るときは、ポーズや表情などで、仕上がりの差が非常に大きくなりますから、慎重にファンダーを覗いて確認しましょう。
またストロボを使っていると気が付かないことがありますが、被写体の影が背景紙に写り込むことがあります。影をうまく利用できればいいですが、影をうまく消すことも重要です。
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