シンシア・リー氏による、韓国の異常性を解説する第5弾です。
5冊も発売になるのですが、買ってる人がそれだけ多いということでしょうね。
韓国人は独立門が日帝支配からの独立したから「独立門」と信じている人が多いのですが、同時に「独立門」と呼ばれるようになったのが日帝支配より前ということも知っているのです。
なのに、「支配される前にその支配から解放されたことを記念にできるのか?」とは、なぜ韓国人は考えないのかと不思議だったのですが、本書によると(元資料は韓国国内での新聞社の調査)文字は読めても、その文章を理解する能力が小学生以下の人が3割くらいなんだそうです。
恐ろしい話です。
以前読んだ韓国人は何処から来たか
慰安婦問題が、今回も取り上げられていますが、日韓合意など韓国政府も国民も当然無視ですね。
つい先日、ついに、世界の共通認識に……K-POPガールズグループがロス空港で「売春婦認定」!?ということがありました(実際には仕事での訪米なのに、ビジネス・ビザを所持せず観光目的に入国しようとしたためだそうです)が、「韓国女性=売春婦」と思われるくらいに現代でも売春婦輸出で外貨を稼いでいる韓国が、慰安婦を騒ぎ立てているのは、自分達のしていることが理解できないからなんでしょうなね?
中共の抗日戦勝節に大統領が参加し、途端に米国から戦闘機の技術供与を拒否され、大統領は担当大臣を罷免していますが、そもそも自分が米国の忠告も聞かずに中共に尻尾振ったせいだとは思わないんでしょうか?
韓国経由で、米軍の技術情報がダダ漏れになるのを警戒されたのは明らかなんですけどねぇ。
#一番の問題は、そんなレベルの大統領でも、他の政治家達よりはずっとマシということ。
##次期大統領は、国連事務総長の癖に中共に肩入れする、自分の立場を理解できない人らしい。