2014年6月11日水曜日

あるじは信長 / 岩井三四二



先日読んだあるじは秀吉が面白かったので、同手法による前作を買ってみました。
これも面白かったです。
歴史の陰にこういう人達が本当に存在したんでしょうかね?
まあある程度は史実に基づいて書かれていると思いますが、歴史の端役の人達の動向を調べるというのはかなり難しい仕事ですから、名前とか僅かな手がかりを元に物語を引き出していくのでしょうけど。
いずれにしても、本作も大変面白くて、あっという間に読み終えてしまいました。
この方も文章が読みやすく判りやすく、ストーリーにすっと入っていけました。

日本史の新常識100



歴史のトリビア集みたいなもんですね。
井沢元彦氏が監修しているみたいなので、逆説の日本史を始めとする著書で書かれていたことが多いですが、それ以外の新常識も多く含まれています。
日本の歴史に興味ある方は、一度目を通しても損はないでしょう。

2014年6月9日月曜日

X-MEN フューチャー&パスト

X-MEN公式サイト

先週観に行っていて、書くの忘れてました。
何気に日曜日に観に行ったら、1日で映画の日だったんですな。
全然意識してなかった(苦笑)

今回はウルヴァリンとミスティークが大活躍の巻です。
私の愛しのHalle Berry様演ずるストームの出番がほとんどなくてちょっと寂しかったです。

それにつけても、最近のハリウッド映画では時間を巻き戻して、また最初からやり直しってのが流行ってるんですかね?
過去のX-MEN 〜 X-MEN3のお話はなかったことになって、次回に続くって...。
まあそれだけX-MENの興行成績がよくて、稼ぎがいいってことなんでしょうけど。
ただ、出演者の実年齢と物語の年齢が、段々合わなくなってきているから、今の出演者がそのままというのもそろそろきついんじゃないのかなぁ。