2007年4月16日月曜日
氷の微笑2
結局シャローン・ストーン扮するキャサリンは自らの手で殺人を実行していたのか、或いは回りの人達を操って殺人に走らせているのか...。
2のエンディングからすれば後者のようですし、1で突発的殺人をしてしまった2人の女性と深い付き合いをしていた理由も付きます。
でもそれだけだと、一体誰にやらせたのか?が説明付かない殺人も、今回は発生しているんですよね。ということは、自分でも実行していながら、最後には誰かに証言者の目の前で殺人を犯させて全ての殺人の犯人に仕立てあげているのでしょうね。本作の中で、作家キャサリンが書き上げた新作のように...真犯人は事実と小説で入れ換えてありますが。
ところで1&2を観ていて気になったのが、シャロン・ストーンの眉毛の色。あの見事な金髪はナチュラルではなく染めているってことか。
2007年4月15日日曜日
【BMW雑記帳】今年初めての給油と洗車
年末に給油してから今日までの走行距離がたったの340km。考えたら大阪府下から出てないぞ(苦笑)如何に乗ってないかという証明ですね。仕事が忙しくて土曜日出勤も結構あったし、遠くへ行く気力が全然湧きませんから、仕方がないのですが。
そういうたまにしか乗らない状態なのに、家の子はエンジンが温まればスムーズな走りをしてくれます。アクセルの1mm未満の動きにも機敏に反応してくれますし、加速時のエンジンの滑らかでねっとりとした回り方とクオォォォォンという排気音にはいつもうっとりとしながら走ったりしています。
昨年装着したダンロップのタイヤは、2.4kg/mm2という高めの空気圧にしていながら、乗り心地はよく、かつ路面の感触を的確にステアリングとシートを通じて伝えて来てくれます。
この夏で新車から丸9年を経過し、10年目に突入するのですが、全く買い換える気にならないくらいの快調さですね。
もっともこのサイズでFRというと1シリーズくらいで、他にありませんし、1シリーズは試乗しても家の子の方がいいと感じてしまうので、買う気になれないですし。まあ1シリーズもオイル類交換したりタイヤ交換したりすれば、印象はガラリと変わるかもしれませんけどね。
家の子もエンジンオイルが今のERGに落ち着くまで色々と試してますし、タイヤもOE装着のミシャランやピレリには満足できませんでしたし、足回りも純正のMテクは色々と不満がありましたし。
長い時間をかけて色々と試した結果が、今の内の子なので、そういう意味では私好みにするのに9年掛かったということなのかもしれません。
それでも国産車を乗っていた頃は、最初の車検の前に満足できずに乗り換えていたことを考えると、色々と細かい不満がありながらも、E36 tiは最初から私好みの車だったと言えるでしょうね。
しかし5ナンバーサイズ程度で、いい車がもっと出てくれませんかねぇ。実は今新しい車で一番興味があるのが、スバルの新しいインプレッサだったりします。何故かというと、6月に新型になるインプレッサの5ドア・ハッチバックは、私が許容できるボディサイズなのです。これのWRX STIが年末に出るという噂なのですが、STIというとその裏にはPro Driveがいるわけで、Pro Driveのエッセンスが入った車ということで、興味があるのですよ。
とはいえ、この歳になってあの手の車に乗って公道を爆走する元気もありませんから、まず買うことはないですけどね。
最後に、Only BMWという雑誌(ムックかも)で、1シリーズの特集をしています。
そういうたまにしか乗らない状態なのに、家の子はエンジンが温まればスムーズな走りをしてくれます。アクセルの1mm未満の動きにも機敏に反応してくれますし、加速時のエンジンの滑らかでねっとりとした回り方とクオォォォォンという排気音にはいつもうっとりとしながら走ったりしています。
昨年装着したダンロップのタイヤは、2.4kg/mm2という高めの空気圧にしていながら、乗り心地はよく、かつ路面の感触を的確にステアリングとシートを通じて伝えて来てくれます。
この夏で新車から丸9年を経過し、10年目に突入するのですが、全く買い換える気にならないくらいの快調さですね。
もっともこのサイズでFRというと1シリーズくらいで、他にありませんし、1シリーズは試乗しても家の子の方がいいと感じてしまうので、買う気になれないですし。まあ1シリーズもオイル類交換したりタイヤ交換したりすれば、印象はガラリと変わるかもしれませんけどね。
家の子もエンジンオイルが今のERGに落ち着くまで色々と試してますし、タイヤもOE装着のミシャランやピレリには満足できませんでしたし、足回りも純正のMテクは色々と不満がありましたし。
長い時間をかけて色々と試した結果が、今の内の子なので、そういう意味では私好みにするのに9年掛かったということなのかもしれません。
それでも国産車を乗っていた頃は、最初の車検の前に満足できずに乗り換えていたことを考えると、色々と細かい不満がありながらも、E36 tiは最初から私好みの車だったと言えるでしょうね。
しかし5ナンバーサイズ程度で、いい車がもっと出てくれませんかねぇ。実は今新しい車で一番興味があるのが、スバルの新しいインプレッサだったりします。何故かというと、6月に新型になるインプレッサの5ドア・ハッチバックは、私が許容できるボディサイズなのです。これのWRX STIが年末に出るという噂なのですが、STIというとその裏にはPro Driveがいるわけで、Pro Driveのエッセンスが入った車ということで、興味があるのですよ。
とはいえ、この歳になってあの手の車に乗って公道を爆走する元気もありませんから、まず買うことはないですけどね。
最後に、Only BMWという雑誌(ムックかも)で、1シリーズの特集をしています。
氷の微笑
超有名な映画ですが、観たことなかったのです。2とのツインパックが発売されていて、でも高いなぁと思いつつも、まだ観たことがないけど是非観たいという強い衝動に駆られて買ってしまいました。
で、まずは15年前に制作された方を。
確かにこれは名作ですね。シャローン・ストーンがノーパンミニスカで足を組み替えるシーンが有名ですが、そういうお色気シーンや激しいベッドシーンを除いても、一体誰が犯人なのか最後の最後まで判らないままでのエンディング。秘密が秘密を呼び、真実が曝かれる毎に謎が更に増え...コロンボ刑事でも解決不可能ではないかと思われるくらい複雑なストーリーですね。
原題は"Basic Instinct"で、直訳すると「基本本能」になるのですが、意訳するとすれば「殺人本能」とでもなりますかね?
Second Hand Life / Joe Lynn Turner
今回は梶山章は不参加ですが、7月の日本ツアーのバンドメンバーは、梶山章を始めとして日本人メンバーによるものになるそうです。CDのそのメンバーで制作してくれればいいのにと思いますけど、そういうことができないのはわざわざ日本から呼び寄せるとコストが掛かるからか、ユニオンの問題か、レコード会社からの圧力か...。まあ単に日本ツアーではアメリカからメンバー連れてくるより安くて、ファンが喜びそうだからというだけかも知れませんが。
今回のアルバムには、JoeがDeep Purpleでの2枚目のアルバムに収められるはずだった曲が、1曲収められています。実はDeep Purpleのアルバムにも、Ian Gillanが「曲をめちゃくちゃにして」収められているということなのですけど(笑)どちらの方がよいか、ファンの方は是非聴き比べてみてください。
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