徳間文庫刊 佐藤 大輔 著
予想通り一気に読んでしまいました。まだまだ話は続くようですが、4巻はいつ出るのかなぁ?1,2,3巻の発刊間隔からすると2ヶ月語になりそうです。
2004年9月17日金曜日
2004年9月16日木曜日
信長新記 二 天下普請
徳間文庫刊 佐藤 大輔 著
佐藤氏は主に歴史シミュレーション小説を書かれてきているようですが、そのためか非常に緻密なデータに基づいたシミュレーションを行っています。
蛇二巻では、西洋の情勢も登場するのですが、欧州と東洋の軍体制の違いを、麦食と米食の違いから説明されたりしていて、ストーリーよりもそういう説明に興味を惹かれてしまいました。
戦国時代の軍隊の移動速度計算や、鉄砲に使用された火薬量の推定から硝石の消費量を計算したり、歴史研究家でもこういう計算をきっちりとやった人はあまりいないと思います。
佐藤氏は主に歴史シミュレーション小説を書かれてきているようですが、そのためか非常に緻密なデータに基づいたシミュレーションを行っています。
蛇二巻では、西洋の情勢も登場するのですが、欧州と東洋の軍体制の違いを、麦食と米食の違いから説明されたりしていて、ストーリーよりもそういう説明に興味を惹かれてしまいました。
戦国時代の軍隊の移動速度計算や、鉄砲に使用された火薬量の推定から硝石の消費量を計算したり、歴史研究家でもこういう計算をきっちりとやった人はあまりいないと思います。
2004年9月13日月曜日
月刊 三浦理恵子
撮影がクリストファー・ドイルという人なのが珍しくて、買ってみました。
多重露出やブレ、ピンぼけを活かした撮り方で、日本人の感覚とはやはり一味違うような気がします。
写真に差し入れられている文が、中国語なのはなんでかなぁ。
多重露出やブレ、ピンぼけを活かした撮り方で、日本人の感覚とはやはり一味違うような気がします。
写真に差し入れられている文が、中国語なのはなんでかなぁ。
信長新記 一 本能寺炎上
徳間文庫刊 佐藤 大輔 著
本能寺の変で信長が生き延びていたら、という歴史シミュレーション小説です。以前、井沢元彦氏が同じテーマで描いた小説を読んだことがありますが、作者が違うと内容も大幅に変わりますね。
この後、何冊か続くようで、文庫は今のところ3巻まで発売されています。面白くて、1日で読んでしまいましたが、この調子だと3巻全部をあっという間に読破するかも。
本能寺の変で信長が生き延びていたら、という歴史シミュレーション小説です。以前、井沢元彦氏が同じテーマで描いた小説を読んだことがありますが、作者が違うと内容も大幅に変わりますね。
この後、何冊か続くようで、文庫は今のところ3巻まで発売されています。面白くて、1日で読んでしまいましたが、この調子だと3巻全部をあっという間に読破するかも。
2004年9月12日日曜日
【BMW雑記帳】tiは新3シリーズでも継続?
特選外車情報F・ROADが「BMWの挑戦」という特集をやっています。
その中で今後のモデルラインアップ予想があるのですが、1シリーズが出ても3シリーズのtiは残るそうです。しかし次期3シリーズのディメンジョンのtiって....なんかマッチョでごついtiになりそう。
その次期3&4シリーズのMバージョンには、やはり4LV8が載るようです。となるとやはりM2には3L直6かなぁ。
小さくて走りのいいハッチバックを探すとなると、やはりFFのMINIかアルファ147にするしかないのかなぁ (-_-;;;;
その中で今後のモデルラインアップ予想があるのですが、1シリーズが出ても3シリーズのtiは残るそうです。しかし次期3シリーズのディメンジョンのtiって....なんかマッチョでごついtiになりそう。
その次期3&4シリーズのMバージョンには、やはり4LV8が載るようです。となるとやはりM2には3L直6かなぁ。
小さくて走りのいいハッチバックを探すとなると、やはりFFのMINIかアルファ147にするしかないのかなぁ (-_-;;;;
江戸の殿さま 全600家 --操業も生き残りも大変だ
講談社+α文庫刊 八幡 和郎 著
タイトルの通り、江戸時代を中心とした各藩の殿様600家の系譜を調べた、歴史研究書です。資料としてはかなり有益なものだと思います。
それにしても江戸時代でも、藩の領主の移動っていうのはかなり頻繁に行われていたのですね。全く移動がなかった家の方が珍しいです。跡取りがいなくて断絶になった家も多いし、養子を貰っている家も多いです。
しかしこの養子が、同じ血縁から貰うならまだ家の相続というのは意味があると思うのですが、全く関係のない血筋から養子を貰うと、「当家は甲斐源氏の流れを汲む...」などというのが意味のないことになってしまいますからねぇ。まあまずはお家が続くことの方が大事だったのでしょうから、それでよかったんでしょうね。江戸時代も半ばになると、源氏だ平家だというのは関係なくなってしまったのでしょうね。
タイトルの通り、江戸時代を中心とした各藩の殿様600家の系譜を調べた、歴史研究書です。資料としてはかなり有益なものだと思います。
それにしても江戸時代でも、藩の領主の移動っていうのはかなり頻繁に行われていたのですね。全く移動がなかった家の方が珍しいです。跡取りがいなくて断絶になった家も多いし、養子を貰っている家も多いです。
しかしこの養子が、同じ血縁から貰うならまだ家の相続というのは意味があると思うのですが、全く関係のない血筋から養子を貰うと、「当家は甲斐源氏の流れを汲む...」などというのが意味のないことになってしまいますからねぇ。まあまずはお家が続くことの方が大事だったのでしょうから、それでよかったんでしょうね。江戸時代も半ばになると、源氏だ平家だというのは関係なくなってしまったのでしょうね。
たっぷりARTのグループ展 第10回
於:大阪京橋「猫の皿」
先日撮影したモデルさんに、その時の写真を見て貰いに行きまして、雑談をしていたら「今、絵の展示会をしていて」というではないですか。何でも絵を描かれていて、知り合いとグループ展をしているとのこと。場所を聞いたら、帰りに通る京橋駅の近くだったので、一度別れて用事を済ませて、行ってきました。
4名でされていましたが、なかなか皆さんレベルの高い作品で、面白かったです。
場所はJR京橋駅から高架下の道を東にちょっと行ったところで、立ち飲み屋さんの前です。
13日までされているそうなので、近くに行かれる方は是非覗いて見て下さい。15日からはお仲間の別の4名で第11回を続けて行うそうです。
先日撮影したモデルさんに、その時の写真を見て貰いに行きまして、雑談をしていたら「今、絵の展示会をしていて」というではないですか。何でも絵を描かれていて、知り合いとグループ展をしているとのこと。場所を聞いたら、帰りに通る京橋駅の近くだったので、一度別れて用事を済ませて、行ってきました。
4名でされていましたが、なかなか皆さんレベルの高い作品で、面白かったです。
場所はJR京橋駅から高架下の道を東にちょっと行ったところで、立ち飲み屋さんの前です。
13日までされているそうなので、近くに行かれる方は是非覗いて見て下さい。15日からはお仲間の別の4名で第11回を続けて行うそうです。
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