それでSimplism Silicone Case for iPhone White [iPhone用シリコンケース ホワイト] ストラップホール付き TR-SCIP-WT
結局、iPhoneの形状に沿って革が貼られているのにしました。こいつの触り心地はなかなかです。ただ革の質が今一歩なところがあるので、もっと高品質な革でこういうのを作って貰えればなぁとは思いますけどね。ストラップも付かないし。
普段iPhoneを使うといっても、朝夕の通勤時にPC用メールのチェックとWebでmixiのチェックが一番多いです。後はMapをたまに使ったり、買い物に行った時にWebで価格.comをチェックしたりですね。
今のところは基本的にこれまで携帯電話でやっていたことの延長程度です。
#iPodとしてが一番使っている機能ではありますが。
でも機能的にはちょっとの差なのですが、便利感は全然違いますね。
かれこれ15年くらい前に、東芝がLibretto30というA5サイズ 1kg未満のノートPCを発売しました。持ち歩いても嵩張らないということで、発売後すぐに購入し、なんだかんだで4年程使ってました。最後の1年は調子が悪くなって来て、あまり持ち歩くことはなくなっていましたけどね。
最初の1年間などは、14.4kbpsのモデムカードと持ち歩いていて、メールを送受信する度にグレイ公衆電話(モデムの接続端子があるのです)を探して、そこから会社のネットワークにダイアルアップで接続ということをしていたのです。
Libretto30発売1年後に、NTT Parsonalから32kのデータ通信カードが発売になり、これも即PHS契約。PHS端末、データカードをLibretto30と共に持ち歩き、どこでもインターネット環境が実現できたのです。
その後Libretto30が調子悪くなって新しいのを買おうと思ったのですが、A5で1kg未満というノートPCは姿を消していました。東芝もLibrettoの後継機は大きさが大きくなり、重くなっていて、30の代わりになるようなものではありませんでした。
仕方なしにB5 1.5kgのノートPCを買いましたが、残念ながら携帯性はサイズの差以上に違っており、とても毎日持ち歩くことはできませんでした。
2年半程前に富士通からA5サイズ1kg未満を実現したタブレットPCが発売になって買ったのですが、バッテリー駆動時には液晶のバックライトが点灯しないというお馬鹿な仕様になっていて、昼間明るい場所では液晶が全く見えないということが買った後に判り、20万円超がふい。
今年になってWILLCOMからA6サイズ500g以下のPHSデータ通信機能内蔵のPCが発売されると聞いた時には、やっとLibretto30の代わりになるものが手に入ると思いました。
が、その後同じ頃にiPhoneが発売になるという発表があり、更に新型の内容を色々と検討してみたところ、Libretto30でやりたかったことが全部iPhoneで実現可能であることが判明しました。なので結局D4は買わず。
実際には極短い文章しか入力できないため、メールの送信やWebの投稿はiPhoneからは事実上できないので、そういう意味では片手落ちなのですけどね。幸い現在の所、出張とかはないので、出先でメールの返事を大量に書かなければならないということはなく、iPhoneで足りているのです。
これで携帯可能なBluetoothキーボードが接続できるならいいのですが、今のところそれはできないようですし。Jobs的にA5以下のサイズのMacbookを発売することもあり得ないらしい(からMac Airのように超薄型になった)からなぁ。
しかしiPhoneのブラウジングは快適です。自室にいてMacの前に座りながら、iPhoneでWeb観てたりするくらいなのですよ(爆)