911シリーズ第4弾です。多重人格ながら天才的ハッカーの玲奈/沙羅が窮地に陥ります。
彼女の過去が明らかになるの巻。
世の中には、幼児を平気で虐待できる人達がいるんですよね。
911シリーズ第4弾です。多重人格ながら天才的ハッカーの玲奈/沙羅が窮地に陥ります。
彼女の過去が明らかになるの巻。
世の中には、幼児を平気で虐待できる人達がいるんですよね。
島津製作所の一社員さんが、質量測定でノーベル賞を受賞したのは、まだ記憶に新しいところですが、その大発明を含めて分子の質量を測って分析をする技術がどこまで進んでいるかを解説してくれています。
質量分析器のどこが大発明だったのか、何故ノーベル賞の受賞に至ったのか、さっぱり分かりませんでしたが、これを読んで…やっぱりよく分かりませんでした(苦笑。
質量分析が大切だということは分かったのですが、その精度や正確性、分析力などの凄さが実感できないんですよね。
知らずに、大変お世話になっているらしいですが。
政治の世界はよく分かりませんが、結局は「この程度の国民には、この程度の政治家」ということでしょう。
そう言って、世間から非難されて辞職に追い込まれた大臣が居ましたが、極めて正解ですよね。
人は本当のことを言われると怒るんですわ。
さて、今回取り付けた一番の目玉がこれ、アイシンによるボディの微振動を抑えるモーションコントロールビームです。
0.数mmというごく微小な振動を抑えるのですが、これが不思議なくらいに効きますわ。
ディーラーから出て道路に出る時に、左にステアリングを切りながら90度回るわけですが、その時点で「あれ?」という感触。
いつもよりスムーズにクルマが回る感覚というか、Gベクタリングが効いている時の旋回感覚に近いんですね。
そこから家の近くまでは国道をひたすら真っ直ぐ走るだけなのですが、
・空気圧高目設定なのに、突き上げが柔らかく低めの空気圧の感触で、凸凹を柔らかく通過していく
・今まで道路の凸凹があると、クルマが微妙に左右して、補正舵が常に必要だったが、手放しでも真っ直ぐ突き進む
という状態で、ええ?Gベクタリング付けたんか?と思うくらいに安定しています。
これは本当に効きます。マジでお勧めです。
ちょっとお値段高めだし、慣れると分からなくなる(でも外したら、多分「ありゃ?」ってなるはず)から、なんだこんな高いのを勧めやがって、という人もいるかも知れませんけどね。
でもまあ、Roadsterに乗ってるくらいなら、違いが分からん方がおかしいでしょうね。
さらに、ブレーキもアップグレードしようと、12ヶ月点検のついでにこれらも取り付けて貰いました。
ブレーキを掛ける時に、油圧でマスターバックが変形して逃げてしまうのを抑え込んで、油圧が逃げないようにするためのものです。
ブレースだけ付けても、ホースがゴムのままだとそっちに油圧が逃げてしまうので、必ずセットで付けることをお勧めします。
こちらは効果抜群で、軽く足をブレーキペダルに乗せただけで、初期制動が出てくれます。
今までどんだけ圧が逃げてたんや?というくらいはっきりと分かります。
なので、こちらはお勧めですね。
とはいえ、最初のタッチがかなり敏感になるので、ブレーキ操作が荒い人だとガックンブレーキになるので、マツダ独自の運転診断でステージ3のスコア4.5以上を常にキープできる人でないとダメかも。
早いもので、ND Roadsterが納車されてから1年が経ちました。
遠出をしてなくて、全然距離が伸びないのはDemioの時の同じですけどね。
でも、かなりMTの感が戻ってきて、乗る度に「あー、気持ちええなぁ」とシフトしながら悦に浸っております。
12ヶ月点検では、特になにも問題なしです。
で、今回の点検のついでに油圧周りをちょっとアップグレードしました。
一つは、このスポーツクラッチラインです。
クラッチを繋ぐ時のタッチがはっきりする…らしいのですが、今ひとつ分からんなぁ、というのが本音ですな。
これはあまりお勧めできないかなぁ。かなり足裏の感度のいい人なら違いは分かるんでしょうけど。