「Nexus 5」と思われる端末、FCCのサイトに情報が掲載か
FCCの公告に登録されたということは、発売が近いとみて間違いないでしょう。
日本以外でNEXUS4が値下げになったのは、やっぱり在庫処分ですね。
在庫処分品を高値で買わされる日本人。それでも買う人、やっぱりいるんだよな。
NEXUS5は欧米での発売から、遅れずに日本でも発売されるのだろうか?
(2013.09.12 21:30追記)
先の機種は日本の技適も通過しているそうです。
著名なNewsサイトのlinkは見つからないので、「nexus5 技適」で検索してみてください。
しかしOSのビルド情報が、KyeLimePieだとか。KitKatの前のコード名だけどスペル間違っているとか(笑)
2013年9月7日土曜日
LIVE IN CALIFORNIA 1974 / EMERSON, LAKE & PALMER
伝説的なLIVE EVENT、1974年のCalifornia JamでのEL&PのLIVE音源です。
でも悲しいかな、致命的なくらいに音質が悪いです。右チャネルの音がなくなる箇所が何カ所かあります。
所々でそこそこいい音の部分のあるので、たぶんテープの保存状態が悪かったのでしょうね。
しかし、しかし、それでも演奏は素晴らしいんですわ。
特に4曲目のPIANO IMPROVISATIONSのKeithのピアノは素晴らしいの一言。
私はPiano曲はあまり好きじゃないのですが、Bill EvansとKeith Emersonのピアノ演奏だけは別格で、大好きなのです。
これで音がよければなぁ。
本当に残念です。
2013年9月6日金曜日
LIVE AT THE N.E.C. / Status Quo
1982年5月14日の英吉利はバーミンガムのNational Exhibition CentreでのLiveを収録したアルバムです。
一番の絶頂期といってもいいのかな。
でも1970年頃とも、最近の2000年代とも、全く同じノリで同じ曲を同じように演奏しています。
40年間これ一筋に続けて、欧州ではRolling Stonesと並ぶ人気を誇るんだから、凄いやね。
Marshall Blogで「確かに若い人たちがザッカザッカとStatus Quoのようにブギを演奏しているなんて姿に出くわしことは一度もない。」と書かれているのだけど、まさにこれが今の日本でStatus Quoが忘れ去られている理由だと思う。
以前、とあるLiveの感想として、今の20代の人達のタイム感がコンピュータゲームのタイム感、と書いたことがあるのですが、Status Quoのタイム感はそれとは完全に相反するというか、全く相容れないタイム感なのですよね。
日本の音楽で素晴らしい曲もミュージシャンも多いけど、世界で通用するとなるとなかなかない。
(小澤征爾さんとかツトム・ヤマシタさんみたいに、紛れもなく世界のトップを制する方もおられるのですが)
特にRockの世界では、なかなか難しい。
その一番の理由は、このタイム感なんじゃないかなと思うんですよね。
日本のHR/HMで好きなバンドはいくつかあるんだけど、やはりリズム/タイム感に関しては、欧米のミュージシャンとは明らかに違う。
この違いが欧米で日本のHR/HMが受け入れられない原因なんじゃないかな。
逆にきゃりーぱみゅぱみゅみたいな、完全なコンピュータ音楽のタイム感が、欧米のゲームギーク達に受け入れられやすくなって来ているような。
PARIS 1975 / Deep Purple
これまでにも何度かCD化されているようですが、これは2012年にオリジナルのマルチトラック音源からミックスとマスタリングをされていて、以前のものよりも遙かによい音で聴けるようです。
実際、この頃の音源としてはかなりよい音質にまとめられていると思います。
第3期Deep PurpleのLiveで、マエストロはこの後に脱退してしまいます。
そのせいか、マエストロの演奏はあまりやる気の感じられる演奏ではないんですよね。
間奏のリードギターは、例の手抜きの1音弾きがほとんどです。
他のメンバーはかなり力入っているんですけどね。
特にJohn Lordは弾きまくってます。
(名盤Live in JapanではLord様は、あれでも余り弾いてないのですよね、このアルバムや他のLiveアルバムに比べると)
後、気になったのが、全体的に曲のテンポが妙に速いです。
The GypsyとかMistreatedとかを、速いテンポで演奏されると、しっとりとした曲の雰囲気が台無しになってしまうような...。
今までに何枚かDeep PurpleのLiveアルバムを色々と聴きましたが、こういうのを聴くと、どうしても、やっぱりあのLive in Japanの演奏は奇跡以外の何ものでもなかったのか、と思ってしまいます。
2013年9月5日木曜日
4Kビデオ撮影がスマフォで可能に??
Acer、IFAで4K動画撮影対応のスマートフォンなどを展示
4Kビデオ撮影が可能なビデオカメラ自体が、まだまだプロ用しか出ていない状況で、携帯端末に載せるって意味あるのか?
そもそも再生するTV自体、まだ一番安いのでも60万円くらいするんだけど。
4Kで撮影したのを、携帯端末上で編集してFullHDに圧縮して出力するには、まだCPU/GPUの能力とメモリが足らないと思うし。
PCにファイル書き出しても、PCで4K編集可能なビデオ編集ソフトって、そうそうないよね?
どうするつもりなんでしょ?
4K対応のハンディビデオカメラとTVが普及してから、こういうのを出すべきじゃないのかなぁ。
というか、4Kを扱えるビデオチップが、携帯端末に搭載できるくらいに低価格で作れるのか??
ソニーが「Xperia Z1」発表、日本でも提供へ
今度のXperiaは「約2070万画素のカメラ」搭載だそうで、D600並の解像度を誇ります。
まあ静止画の方は、携帯端末のCPU/GPUでも、これくらいの画素数を十分に扱える時代なので、理解できるんだけど。
「解像度を増やすと1画素当たりの面積が減ってノイズが増えて階調再現性が悪くなる」という人が多いんだけど、最終的に人間の目が見るときのサイズになった場合、現在の段階(1億画素程度まで)では、画素数が多い方が綺麗に見えるんですよね。
画素数が多くなるとローパスフィルタ不要なこともあるけど、Audio再生で48kHz/24bitと5MHz/1bitのどちらがリアルな再生音になるかというのと同じなんですよね。
400%くらいに拡大してみて、ノイズが多いとか階調が綺麗に出ていないとか論議しても、実は情報理論的には意味がないのです。
4Kビデオ撮影が可能なビデオカメラ自体が、まだまだプロ用しか出ていない状況で、携帯端末に載せるって意味あるのか?
そもそも再生するTV自体、まだ一番安いのでも60万円くらいするんだけど。
4Kで撮影したのを、携帯端末上で編集してFullHDに圧縮して出力するには、まだCPU/GPUの能力とメモリが足らないと思うし。
PCにファイル書き出しても、PCで4K編集可能なビデオ編集ソフトって、そうそうないよね?
どうするつもりなんでしょ?
4K対応のハンディビデオカメラとTVが普及してから、こういうのを出すべきじゃないのかなぁ。
というか、4Kを扱えるビデオチップが、携帯端末に搭載できるくらいに低価格で作れるのか??
ソニーが「Xperia Z1」発表、日本でも提供へ
今度のXperiaは「約2070万画素のカメラ」搭載だそうで、D600並の解像度を誇ります。
まあ静止画の方は、携帯端末のCPU/GPUでも、これくらいの画素数を十分に扱える時代なので、理解できるんだけど。
「解像度を増やすと1画素当たりの面積が減ってノイズが増えて階調再現性が悪くなる」という人が多いんだけど、最終的に人間の目が見るときのサイズになった場合、現在の段階(1億画素程度まで)では、画素数が多い方が綺麗に見えるんですよね。
画素数が多くなるとローパスフィルタ不要なこともあるけど、Audio再生で48kHz/24bitと5MHz/1bitのどちらがリアルな再生音になるかというのと同じなんですよね。
400%くらいに拡大してみて、ノイズが多いとか階調が綺麗に出ていないとか論議しても、実は情報理論的には意味がないのです。
スマートフォンで操作するデジカメをSONYが発表
ソニー、スマホをモニター代わりにする「レンズ型デジカメ」海外発表
既に発売されているSONYのデジカメが、既にスマートフォンからWiFi経由で操作できるようになっていますが、これらはモニターを省略してレンズと撮像素子だけにしてしまってます。
この潔さは素晴らしいですね。
しかしこれ、盗撮専用カメラ?って気もせんではないのですが。
更に素晴らしいことに、
ソニー、デジカメをスマホから操作するためのAPI公開
ということなので、自分で好きなようにアプリ作ってデジカメを制御できます。
まあたぶん普通に使う分には、SONY謹製のアプリで十分なのですけどね。
他のメーカーもこれに習ってくれないかなぁ。
できればAPIを共通にしてくれればいいんだけど。
お遊び用途だから、買うとすれば10倍ズームですね。
Carl Zeissのロゴには惹かれますが...遊びには贅沢すぎる。
(2013.09.12 21:35追記)
ソニー、“レンズスタイルカメラ”QX100/QX10を国内発表
10月25日に発売だそうです。
店頭予想価格はDSC-QX100が5万5,000円前後、DSC-QX10が2万5,000円前後の見込みとのことなので、私はお遊び用として安い方のQX10を買ってみようかなと思います。
怪しい撮影用に(爆)
既に発売されているSONYのデジカメが、既にスマートフォンからWiFi経由で操作できるようになっていますが、これらはモニターを省略してレンズと撮像素子だけにしてしまってます。
この潔さは素晴らしいですね。
しかしこれ、盗撮専用カメラ?って気もせんではないのですが。
更に素晴らしいことに、
ソニー、デジカメをスマホから操作するためのAPI公開
ということなので、自分で好きなようにアプリ作ってデジカメを制御できます。
まあたぶん普通に使う分には、SONY謹製のアプリで十分なのですけどね。
他のメーカーもこれに習ってくれないかなぁ。
できればAPIを共通にしてくれればいいんだけど。
お遊び用途だから、買うとすれば10倍ズームですね。
Carl Zeissのロゴには惹かれますが...遊びには贅沢すぎる。
(2013.09.12 21:35追記)
ソニー、“レンズスタイルカメラ”QX100/QX10を国内発表
10月25日に発売だそうです。
店頭予想価格はDSC-QX100が5万5,000円前後、DSC-QX10が2万5,000円前後の見込みとのことなので、私はお遊び用として安い方のQX10を買ってみようかなと思います。
怪しい撮影用に(爆)
【Android】Android4.3と連携するスマートウォッチ
AppleがiWatchという商標を各国で取得しているという話題が1ヶ月程前から出ていますが、そのAppleの正式発表に先んじてSamsungとQualcommから以下の発表がありました。
Samsungが299ドルのスマートウォッチ「GALAXY Gear」を発表
クアルコムブランドのスマートウォッチ「Qualcomm Toq」発表
どちらもAndroid4.3のスマートフォン、タブレットと連携ということなので、今のところはほとんどの方は使えません。
Qualcommが一般消費者相手の製品を発売するのは初めてなのですが、ちゃんと販売経路の確保とアフターサービスをできるんだろうか?
いずれにしても、AppleのiWatch待ち&Jellybean 4.3搭載のスマフォに買い換えてからなので、まだまだ先の話だな。
(2013/9/7 01:00追記)
GALAXY GearはGalaxyスマホとタブレットとのみ連携するとか。
Samsungが299ドルのスマートウォッチ「GALAXY Gear」を発表
クアルコムブランドのスマートウォッチ「Qualcomm Toq」発表
どちらもAndroid4.3のスマートフォン、タブレットと連携ということなので、今のところはほとんどの方は使えません。
Qualcommが一般消費者相手の製品を発売するのは初めてなのですが、ちゃんと販売経路の確保とアフターサービスをできるんだろうか?
いずれにしても、AppleのiWatch待ち&Jellybean 4.3搭載のスマフォに買い換えてからなので、まだまだ先の話だな。
(2013/9/7 01:00追記)
GALAXY GearはGalaxyスマホとタブレットとのみ連携するとか。
TOUCH OF SIN 2 / SINNER
Mat Sinner率いるSinnerのNew Albumです...が、何故か今回は日本盤がリリースされる様子がない...。
Primal Fearは日本では大人気ですが、SinnerとVoodoo Circleはイマイチだからなぁ。
前作のONE BULLET LEFT
タイトルに"2"とついているのは、1985年にリリースされたTouch of Sin
1. Born To Rock (1)
3. Bad Gril (3)
7. Shout! (カバー曲)(4)
10. Emerald (2)
13.Masquerade (9)
の5曲が再収録の曲ですね。[()内の番号は、元のアルバムの曲番です]
他の曲はタイトルを変えて収録されている...かも知れませんが、元の方は聞いてない(持ってない)ので判りません。
まあ私も、Sinnerを知ったのはPrimal Fearを知ってからなので、1985年の頃のSinnerは全然知らないんすよね。
いい曲が目白押しです。
何で日本盤がリリースされないかなぁ。
2013年9月4日水曜日
【iPhone5】【iPad2】来週9月10日にiPhone5Sが発表か
Appleが9月10日に米でイベント開催 11日午前に日本でも
1ヶ月程前から噂になっていましたが、正式に発表されました。
いよいよ、iPhone5Sと廉価版のiPhone5Cの発表ですね。
しかし廉価版を販売するとしても、キャリアがそれに合わせた廉価版な契約コースを用意しないと、日本では月々のコストが変わらないんすよね。
ま、いずれにせよ、私は今回はパスで、今使っているiPhone5を(来年のiPhone6発売まで)使い続けるつもりですが。
それよりもiPad2の2年契約が10月で終わりになるので、iPadを買い換える予定なのです。
昨年からiPhone5やAndroid携帯でテザリングできるようになったので、次のiPadはWiFi版の方にするつもりですけどね。
新しいiPadとiPad miniの発表もあるんでしょうかね?
こちらも発売から1年になるので、ないということは考えにくいのですが、世間の噂はiPhone5SとiPhone5Cばかりで、iPadの噂はあまり出て来てないんですよね。
1ヶ月程前から噂になっていましたが、正式に発表されました。
いよいよ、iPhone5Sと廉価版のiPhone5Cの発表ですね。
しかし廉価版を販売するとしても、キャリアがそれに合わせた廉価版な契約コースを用意しないと、日本では月々のコストが変わらないんすよね。
ま、いずれにせよ、私は今回はパスで、今使っているiPhone5を(来年のiPhone6発売まで)使い続けるつもりですが。
それよりもiPad2の2年契約が10月で終わりになるので、iPadを買い換える予定なのです。
昨年からiPhone5やAndroid携帯でテザリングできるようになったので、次のiPadはWiFi版の方にするつもりですけどね。
新しいiPadとiPad miniの発表もあるんでしょうかね?
こちらも発売から1年になるので、ないということは考えにくいのですが、世間の噂はiPhone5SとiPhone5Cばかりで、iPadの噂はあまり出て来てないんですよね。
【Android】次期AndroidOSのコードネームはKitKat
Android公式サイトの方で発表されています。
次期AndroidOSは、Version番号が5.0で、コードネームはKeyLimePieという噂でしたが、4.4 KeiKatということになりました。
KeiKatというと、瑞西に本社がある多国籍企業ネスレの商標なのですが、ちゃんと契約して使用の了解を得ているとか。
のみならず、ネスレ自体がKit Kat 4.4をリリースすることに(爆)
Android開発チームがKeiKatという商標をコードネームとして使う許可を、英吉利の広告代理店に連絡したところ、すぐに瑞西のネスレ本社からコンタクトがあり、要望を伝えたところ、24時間後にOKの返事が来たのだとか。
正式な契約を交わすのはその2ヶ月後ですが、巨大企業なのにこのレスポンスの速さ!発展する企業は違いますね。
そして本日の発表に乗っかったKitKatのプロモーションサイトのセンスのよさ。
仕事先のみんなと爆笑しながら見ていました。
このKitKat 4.4は日本でも発売になるのかなぁ。
次期AndroidOSは、Version番号が5.0で、コードネームはKeyLimePieという噂でしたが、4.4 KeiKatということになりました。
KeiKatというと、瑞西に本社がある多国籍企業ネスレの商標なのですが、ちゃんと契約して使用の了解を得ているとか。
のみならず、ネスレ自体がKit Kat 4.4をリリースすることに(爆)
Android開発チームがKeiKatという商標をコードネームとして使う許可を、英吉利の広告代理店に連絡したところ、すぐに瑞西のネスレ本社からコンタクトがあり、要望を伝えたところ、24時間後にOKの返事が来たのだとか。
正式な契約を交わすのはその2ヶ月後ですが、巨大企業なのにこのレスポンスの速さ!発展する企業は違いますね。
そして本日の発表に乗っかったKitKatのプロモーションサイトのセンスのよさ。
仕事先のみんなと爆笑しながら見ていました。
このKitKat 4.4は日本でも発売になるのかなぁ。
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