Kelly Simonz氏がデスメタバンドスカーレット・ガーデンのギタリストとして参加し、本格活動を開始しました。
難波ロケットでのライブを、D3 + 14-24/2.8にて撮影した写真が、上記の公式サイトで公開されておりますので、ご覧下さい。
ステージ直前で撮影していたのですが、超広角によるド迫力な画像が得られました。
こういうライブステージの撮影では、ライトがレンズにモロに飛び込むシーンも多いのですが、ナノ・クリスタル・コートのお陰か、非常にクリアな画像です。
2008年3月14日金曜日
2008年3月13日木曜日
ばいばい、アース (1〜4) / 冲方 丁
連続4ヶ月で発売、という謳い文句で第1巻目が発売されていたのですが、3巻目と4巻目の間がちと空きました。
が、やっと発売になって、大演壇。
��巻目の途中くらいから、これ最後をどうやって終わらせるつもりなんだろうと思ったのですが、案の定収集を付けるに苦労していた感じです。
後書きによると、元々300ページの予定がこれだけのものに膨れあがってしまったそうで、更に10年後の今になって校正をしたもんだからえらいことになったみたいですね。
死者覚醒 / T・M・ジェンキンズ
SF仕立てではありますが、どうもSFぽくないです。
何をテーマにしたいのかよく判らないところもあるのですが、たぶん死者を弄ぶ科学に対する批判ですかねぇ。
としたら、あまりにも安易すぎるストーリーなんだけど。
2008年3月9日日曜日
【BMW雑記帳】 イエローのオーバーグラス
前に乗っていた 1996年式 318ti compactのメンテ日記に書いたのですが、以前コンタクトをしていた時には、ドライブ時に昼用、朝夕用、夜間用の3種類のサングラスを使い分けていました。
5年ほど前から花粉症が酷くなってきて、年中グシュグシュ状態になってコンタクトが使えなくなり、ドライブ時にも眼鏡着用になってしまい、これらのサングラスが使えなくなりました。
昼間はSPALDINGのオーバーグラスタイプのサングラスを使えるのですが、このSPALDINGのには夜間・雨天用のイエローがありません。このため夜間の、特に雨の夜間運転が非常に怖い状態で、眼鏡着用のままで使えるイエローサングラスを探していたのです。
で、やっと見つけました。
クリップタイプで、クリップ部分がちょっと視界に入るのが気になる点ですが、サングラス部分を持ち上げて直接見ることもできるので、便利です。
藤田光学という会社の製品らしいのですが、HPには製品紹介がまだ製作中になっていて、よく判りませんでした。
私は近所の「眼鏡の愛眼」で見つけたので、お近くのチェーン店に行けば置いてあるかも。
ちなみに何故夜間、特に雨の時にイエローのサングラスが有効なのかですが、水は青色をよく反射し、水滴の反射光は青色成分が多いのです。イエローのサングラスはこの青色成分をカットするため、水滴の反射した光は目に届かなくなり、雨がギラギラ光らなくなるのです。
最近HIDが流行ですが、これは色温度が高い、つまり青色成分が大量に含まれ、夜の雨の日などは反射で真っ白になって何も見えなくなります。HIDを装着するなら、できるだけ色温度の低いのを選ぶのが安全です。
雨でなくても、夜間にイエローのサングラスをしていると、対向車のライトの青色成分をカットしてくれるため、眩しくなくなり、幻惑されることがないので、安全に運転することが可能になります。
古くから知る人ぞ知るという感じで知られていることなのですが、あまり広まらないのですよね。日本人は本当の安全には関心がなくて、安全そうな危険に関心が高いから。
5年ほど前から花粉症が酷くなってきて、年中グシュグシュ状態になってコンタクトが使えなくなり、ドライブ時にも眼鏡着用になってしまい、これらのサングラスが使えなくなりました。
昼間はSPALDINGのオーバーグラスタイプのサングラスを使えるのですが、このSPALDINGのには夜間・雨天用のイエローがありません。このため夜間の、特に雨の夜間運転が非常に怖い状態で、眼鏡着用のままで使えるイエローサングラスを探していたのです。
で、やっと見つけました。
クリップタイプで、クリップ部分がちょっと視界に入るのが気になる点ですが、サングラス部分を持ち上げて直接見ることもできるので、便利です。
藤田光学という会社の製品らしいのですが、HPには製品紹介がまだ製作中になっていて、よく判りませんでした。
私は近所の「眼鏡の愛眼」で見つけたので、お近くのチェーン店に行けば置いてあるかも。
ちなみに何故夜間、特に雨の時にイエローのサングラスが有効なのかですが、水は青色をよく反射し、水滴の反射光は青色成分が多いのです。イエローのサングラスはこの青色成分をカットするため、水滴の反射した光は目に届かなくなり、雨がギラギラ光らなくなるのです。
最近HIDが流行ですが、これは色温度が高い、つまり青色成分が大量に含まれ、夜の雨の日などは反射で真っ白になって何も見えなくなります。HIDを装着するなら、できるだけ色温度の低いのを選ぶのが安全です。
雨でなくても、夜間にイエローのサングラスをしていると、対向車のライトの青色成分をカットしてくれるため、眩しくなくなり、幻惑されることがないので、安全に運転することが可能になります。
古くから知る人ぞ知るという感じで知られていることなのですが、あまり広まらないのですよね。日本人は本当の安全には関心がなくて、安全そうな危険に関心が高いから。
SIGMA DP1 2ndショット
昼間の撮影もしてみました。
ISO100はノイズ全くなし。解像力もしっかりしていて、細かいものもきちんと分離しています。
上が全体を縮小したもので、下が100%の切り出し。色や露出、コントラストはいじってますが、シャープやノイズ処理は掛けていません。
こちらも木の枝がしっかり解像しています。通常のベイヤー配列のデジカメだと、こういう画像では偽色のオンパレードになるのですが、当然そういうものはなし。自然な写りです。
欠点としては上のように、太陽のような強力な光源が入ると、周りに赤いフレアが生じることです。多分Foveonの3層構造から来る現象だと思うのですが、よく判りません。
ただ、こういう強力な光源が入っているにも関わらず、画面全体がフレアで霞んだりはしていないのです。非常にクリアな画像になっていて、太陽のすぐ下の屋根や木は、きっちりと写っています。
シグマのレンズって、コーティングが今一でフレアだらけになりやすいという感じをもっていたのですが、このレンズは違っていて、逆光に非常に強いと言ってよいでしょう。
ISO100はノイズ全くなし。解像力もしっかりしていて、細かいものもきちんと分離しています。
上が全体を縮小したもので、下が100%の切り出し。色や露出、コントラストはいじってますが、シャープやノイズ処理は掛けていません。
こちらも木の枝がしっかり解像しています。通常のベイヤー配列のデジカメだと、こういう画像では偽色のオンパレードになるのですが、当然そういうものはなし。自然な写りです。
欠点としては上のように、太陽のような強力な光源が入ると、周りに赤いフレアが生じることです。多分Foveonの3層構造から来る現象だと思うのですが、よく判りません。
ただ、こういう強力な光源が入っているにも関わらず、画面全体がフレアで霞んだりはしていないのです。非常にクリアな画像になっていて、太陽のすぐ下の屋根や木は、きっちりと写っています。
シグマのレンズって、コーティングが今一でフレアだらけになりやすいという感じをもっていたのですが、このレンズは違っていて、逆光に非常に強いと言ってよいでしょう。
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