本当は昨日届いていたのですが、事前に連絡がなかったため、今日になりました。
なんでも問題のバッテリと交換だそうで、昨晩帰宅したら母が「交換で持って帰らないと駄目とかで明日また来ると言ってたよ」と宣うが、宅配便で来るようなものを頼んでいる覚えがなくしかも交換とは???としばし悩んだ後思い当たりました。
で、玄関先に問題のバッテリを置いて会社に行き、帰宅したところ無事に新しいバッテリがありました。
メールで連絡を入れておいてくれれば、配送会社のドライバーさんに二度手間かかせることもないのにねぇ。
でも交換数が多大に上るだろうに、申し込んでから2週間足らずで届いたのは褒めてあげたい。
2006年11月11日土曜日
2006年11月9日木曜日
ポストカード100の出来映え
納品予定というか発送予定は11月15日という連絡だったのに、何故か昨日帰宅したら発送完了のメールが届いており、本日到着。
毎週木曜日までに受け付けた分を纏めて処理し、納期を急がないことで低価格にしていると思ったんですが、何故か最短納期2日でやってくれました。別に急ぎとかって頼んだわけではないし、特急料金も取られなかったですけどね。
低価格なので印刷品質は旧来的なAMスクリーン175線ですが、解像力やシャープネスは、家のEPSON PX-G5000でプリントしたものとほとんど変わりがなく、綺麗です。AMスクリーンでこれだけの印刷品質が出ていれば十分でしょう。ここではFMスクリーンを使ったグラフィック・ビジョンというのも扱っているので、次は是非こちらを試してみたいです。
色に関しては、AdobeRGBからCMYK変換しているため、プリンタで出力したものとは異なってしまいますが、SRGBのモニタ表示に近いのは印刷の方です。この辺りは、家のプリンタと印刷屋さんの印刷機で、色校正をしていないので、同じにならないのは当たり前です。
プリンタ・カラープルーフというカラープリンタを使用した色校正方法が用意されているので、色を厳密に管理したい場合は、こちらを利用すべきですね。
毎週木曜日までに受け付けた分を纏めて処理し、納期を急がないことで低価格にしていると思ったんですが、何故か最短納期2日でやってくれました。別に急ぎとかって頼んだわけではないし、特急料金も取られなかったですけどね。
低価格なので印刷品質は旧来的なAMスクリーン175線ですが、解像力やシャープネスは、家のEPSON PX-G5000でプリントしたものとほとんど変わりがなく、綺麗です。AMスクリーンでこれだけの印刷品質が出ていれば十分でしょう。ここではFMスクリーンを使ったグラフィック・ビジョンというのも扱っているので、次は是非こちらを試してみたいです。
色に関しては、AdobeRGBからCMYK変換しているため、プリンタで出力したものとは異なってしまいますが、SRGBのモニタ表示に近いのは印刷の方です。この辺りは、家のプリンタと印刷屋さんの印刷機で、色校正をしていないので、同じにならないのは当たり前です。
プリンタ・カラープルーフというカラープリンタを使用した色校正方法が用意されているので、色を厳密に管理したい場合は、こちらを利用すべきですね。
2006年11月7日火曜日
印刷通販のグラフィック
DTP環境がドンドンと低価格化し、CMS校正機器も安価になり、印刷屋さんも電子版下入稿で低価格になってきています。
数ヶ月前から新聞広告で見かけたグラフィックという印刷屋さんが気になってました。
自費出版で写真集制作を何年も前から考えているのですが、安いところでも30冊で30万円以上と、ちょっと手を出しにくい価格だったので。が、オンライン入稿でここに頼むと、これまでの半額以下でできそうなのです。今まで調べているところは、プリント入稿で版下製作は印刷屋さんがするので、その分高いのは仕方がないのですけどね。
でも安いとはいえ、いきなり30万円をポンと払って写真集を作るわけにはいかないですよね。印刷品質がどうなのかも判らないし、そもそも私はDTPして印刷屋さんに頼んだ経験ないですし。
で、ポストカード100という葉書印刷が100枚3,500円というキャンペーンをやっているので、年賀状を頼んでみることにしました。いつもは家のインクジェットプリンタでプリントするのですが、大体50枚くらいプリントするのです。超光沢紙だと用紙代だけで1,500〜2,000円くらい掛かってしまうのです。それにインク代のことを考えたら、3,500円は大変リーズナブルですしね。まあ100枚も使わず、せいぜい半分くらいしか使わないのですが、それでも印刷する方が安いくらいでしょう。
夏に撮影した写真で、年賀状によさげなのがあったので、それを使って版下原稿を作成。会員登録して、HTTP転送。家はCATVネットなのですが、常時接続環境にしたのが早すぎたせいでアップロードは未だに128kbps(笑)。winzipで圧縮しても50MB近くあるデータを1時間程掛かって、無事オンライン入稿が完了。自動送信でしょうけど、即「入稿の受付確認」メールが届きます。日曜の18:50です。
その後19:21に入稿受け付けてデータチェック開始のメール。20時過ぎにデータ内容の確認の電話が入ってきて、担当の(推定20代前半の)女性と打ち合わせ。20:25にデータチェック完了と納期のメール着。
え〜と〜、今日は日曜日なんですけど。しかも午後8時なんですけど。
Web見直したら、24時間365日受付だと〜!まあネットで入稿受け付けているんだから、それくらいするのが当然なのかもしれませんけど、それにしても凄い。派手な広告打つだけのことがあります。
印刷業界のIT化が非常に進んでいるのは知っていたけど、その辺のソフトハウスでもこうは行きませんよ。こういうシステムを構築して、24時間365日体制を築いた社長さんは偉いと思います。
問題はできあがってくる葉書の印刷品質ですね。楽しみだ。
数ヶ月前から新聞広告で見かけたグラフィックという印刷屋さんが気になってました。
自費出版で写真集制作を何年も前から考えているのですが、安いところでも30冊で30万円以上と、ちょっと手を出しにくい価格だったので。が、オンライン入稿でここに頼むと、これまでの半額以下でできそうなのです。今まで調べているところは、プリント入稿で版下製作は印刷屋さんがするので、その分高いのは仕方がないのですけどね。
でも安いとはいえ、いきなり30万円をポンと払って写真集を作るわけにはいかないですよね。印刷品質がどうなのかも判らないし、そもそも私はDTPして印刷屋さんに頼んだ経験ないですし。
で、ポストカード100という葉書印刷が100枚3,500円というキャンペーンをやっているので、年賀状を頼んでみることにしました。いつもは家のインクジェットプリンタでプリントするのですが、大体50枚くらいプリントするのです。超光沢紙だと用紙代だけで1,500〜2,000円くらい掛かってしまうのです。それにインク代のことを考えたら、3,500円は大変リーズナブルですしね。まあ100枚も使わず、せいぜい半分くらいしか使わないのですが、それでも印刷する方が安いくらいでしょう。
夏に撮影した写真で、年賀状によさげなのがあったので、それを使って版下原稿を作成。会員登録して、HTTP転送。家はCATVネットなのですが、常時接続環境にしたのが早すぎたせいでアップロードは未だに128kbps(笑)。winzipで圧縮しても50MB近くあるデータを1時間程掛かって、無事オンライン入稿が完了。自動送信でしょうけど、即「入稿の受付確認」メールが届きます。日曜の18:50です。
その後19:21に入稿受け付けてデータチェック開始のメール。20時過ぎにデータ内容の確認の電話が入ってきて、担当の(推定20代前半の)女性と打ち合わせ。20:25にデータチェック完了と納期のメール着。
え〜と〜、今日は日曜日なんですけど。しかも午後8時なんですけど。
Web見直したら、24時間365日受付だと〜!まあネットで入稿受け付けているんだから、それくらいするのが当然なのかもしれませんけど、それにしても凄い。派手な広告打つだけのことがあります。
印刷業界のIT化が非常に進んでいるのは知っていたけど、その辺のソフトハウスでもこうは行きませんよ。こういうシステムを構築して、24時間365日体制を築いた社長さんは偉いと思います。
問題はできあがってくる葉書の印刷品質ですね。楽しみだ。
2006年11月6日月曜日
ブラック・ダリアの真実(上/下) / スティーヴ ホデル
映画「ブラック・ダリア」の原作は、ジェイムズ エルロイのブラック・ダリア
上巻の半ばまで、延々と著者の経歴や生い立ちが続き、何故にこんなことを??と思うのですが、途中でその理由が明らかになります。そこまでは関係ないと思っても、我慢して読んでいってください。
元刑事だった著者は、その経歴に相応しく、客観的な証拠物件を積み上げていって、事件の真相を明らかにしています。しかし、ロス・アンジェルス警察は動こうとしていないそうです。警察が積極的に、この事件の解明をしようとしない理由も、本書で明らかにされています。
これがアメリカのしかもロス・アンジェルスだけの特殊なケースではなく、日本でもこのようなことが行われていないとはいえません。
昨今、数々の警察官の不祥事が表沙汰になっていますが、それを考えると...。
2006年11月5日日曜日
【BMW雑記帳】またネタがないぞ
まあ取り敢えずは、歴代のM3とM5のムックが発売になってます。E30やE36のM3は中古価格が安くなってきているとはいえ、買った後のメンテナンス費用を考えたら、やっぱり手が出ません(苦笑)
男性向けファッション雑誌「BRIO」が「クーペが一台あればいい」という特集をしてます。お大尽様達が自慢のクーペを披露されているのですが、残念ながらBMWは登場してきません。
十年くらい前から、セダンやクーペが売れなくなり、若者もスポーツイメージのあるクルマには興味を示さずにでかいワンボックスに向いていますし、中年以上もセダンから家族全員がゆったりできるミニバンに移ってます。
スポーツクーペは一部のお大尽様を対象にした、高級車しかなくなりつつあります。
おしゃれでエレガンテなものは、クルマに限らず、高級品ばかりになり、安いものは使い心地優先でデザインもなにも関係ないような状況です。貧乏人はおしゃれなんかするな、って時代ですかねぇ。
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