HTC J butterfly HTL21 アップデート情報
Android 4.2へのアップデートが来たか!?と思ったら、バグ修正だけでした。
まだ暫くはAndroid 4.2へのアップデートはなさそうね。
auはdocomoに比べるとAndroidOSのアップデートには積極的ではないように感じるんだよね。
でもdocomoも旧モデルのアップデートは、なかなかできていないし。
Softbankは、OSアップデートをできるだけ早く提供するために、AndroidOSのキャリアカスタマイズは最小限に止めるということでしたが、それでもなかなか追い付いていないようです。
GoogleがNexus4を日本でも発売するようですが、最新版を試したい人はGoogle直売のNexusを買うしかないんでしょうね。
Nexus4はSIM Lockなしだけど、今のButterfly契約のSIM挿しても、そのままの契約内容で使ってもいんだろうか?
OKならNexus4が日本で発売になったら、速攻で買って、そちらをメインにするかな。
2013年8月22日木曜日
2013年8月20日火曜日
【Android】TOSHIBA EXCERIA microSDHC UHS-I 32GB
昨年4月にAndroid端末(au Galaxy S2)にした時に、メモリカードを8GBで値段が手頃で永久保証付きのこいつ↓にしました。
Transcend microSDHCカード 8GB Class6 (無期限保証) [フラストレーションフリーパッケージ (FFP)] TS8GUSDHC6E
Transcendのカードは、これまでも一眼レフデジカメ用のCFに何枚か使っていたのですが、信頼性が今一つでデジカメによっては相性が悪くて書き込めなくなったりしていたので、ちょいと心配でしたが、購入後1年4ヶ月の間、Galaxy S2でもHTCJ Butterflyでも問題はなく、お買い得でした。
が、Galaxy S2やButterflyで撮影した画像だけでなく、一眼レフデジカメで撮影した画像も入れる(*1)ようになると、あっという間に容量を食って来ました。
ちょうど夏休みに遊びに来た甥っ子が、年末にあげた2GBのmicroSDが一杯になったので、余っているmicroSDがあったら欲しいというので、この8GBをあげることにして、自分用には容量の大きいのを買うことにしました。
#まあ、来る前に言ってくれていれば、ちゃんと新しいのを買ってやったんですが、帰るまでに買いに行く時間がなかったんですわ。
で、今度は容量を32GBにしようと物色し始めて、最も高速なmicroSDHCの中から、東芝製のこいつを選んでみました。
チップ自体はSandiskと共通(SandiskのフラッシュROMは東芝の三重工場で製造されていて、Sandiskと東芝のメモリカードは両方ともここで製造されたチップを使ってます)で、防水タイプだし、目に付いた在庫ありの中ではダントツで高速書き込み速度なのが選んだ理由です。
とはいえ、Butterflyでこんな高速な読み書き速度は無意味なんでしょうけど(苦笑)
まだButterflyに装着して3日目ですが、スムーズに画像表示ができています。
しかしメモリカードも最近は容量表示がHDDみたいに、1GB = 2^30 ではなく、1GB = 1,000,000,000 で表記しているみたいで、端末の方では29.69GBと表示されるんですよね。
32,000,000,000 bytes は約 29.8 * 1024 * 1024 * 1024 bytesなので、管理領域に使われる分を勘案するとほぼ同じになります。
なんかなぁ。
*1 HTCJ Butterflyの液晶画面は色が非常に綺麗で、高解像度と合わせて、非常に緻密で美しい画像表示をしてくれます。
なので、PCで見るよりも立体感溢れる画像表示をするので、他の人に写真を見せて自慢するのに最適なのです。
2013年8月19日月曜日
柳生薔薇剣 / 荒山徹
「薔薇」と書いて「そうび」と読むそうです。普通は「バラ」って読みますけど、音読みは「そうび」が正しいのかな?ATOKの辞書では出て来ないけど(笑)
先日読んだ柳生百合剣 (朝日文庫)
これでようやく話が繋がった(苦笑)
でもこちらは十兵衛は脇役で、主役はその姉の方です。
その姉の振るう剣の美しさをバラに例えて、薔薇剣と呼ばれると。
時代は江戸初期で、豊臣秀吉による韓国出兵で大勢の朝鮮の民が日本へ連れ帰られていたのですが、その人民を朝鮮へ返還することを要請しに来た朝鮮の使者のお話です。
当時の朝鮮は、王族と両班と呼ばれる貴族(朝鮮国人口の約1%程度)が人民を奴隷として使役していて(実際に両班間で使用人を売り買いしていた)、日本軍が引き上げる時に一緒に逃げた朝鮮人奴隷が多く、戦禍で人口が減ったことも相まって農奴が足りなくなり、その奴隷を返すように要求に来たという史実があります。
朝鮮では奴隷でも、日本では普通の人として扱われていたから、帰国を希望する人はほとんどいなかったらしいですが、それでは幕府の面目が立たないということで「強制帰国」させられた人がほとんどだったようですね。
本書も、その強制帰国から逃れて日本に残ろうとした女性が、物語の中心になっています。
人民のほとんどが奴隷という体制は、日帝支配によって両班制度が解体され、奴隷が朝鮮人民に開放されるまで続くのですが、日帝支配を恨むのなら、李氏朝鮮の両班による奴隷支配制度に、韓国社会制度を戻せばいいのにね。
朝鮮人民民主主義国などは、実質その人民皆奴隷制度になっているわけだし。
2013年8月18日日曜日
「反日思想」歴史の真実 / 拳骨拓史
先日読んだ嘘だらけの日中近現代史 (扶桑社新書)
ちなみに引用元は歴史通 2012年 01月号 [雑誌]
その中国のプロバガンダと韓国のファンタジーの源にもなっている反日思想について書かれています。
韓国、というか朝鮮の歴史を見れば見る程、酷い国ですね。
王室と両班と呼ばれる貴族層が、兄弟親族間で権力争いを行い、自身が権力を握るためなら日本、中国、ソ連に国を平気で売り渡す。
日帝支配と呼ばれる日韓併合も、元々は王族の権力争いから起こっていることで、日本が望んだわけではないし。
日韓併合の直前に、朝鮮は大朝鮮帝国を名乗り、朝鮮王は朝鮮皇帝と名乗りを変えていたんですね。
これは知らなかった。
日本が清国に対して朝鮮国を属国ではなく独立国として認めるように要請し、清国から解放された朝鮮王が調子ぶっこいて皇帝を名乗ったと(苦笑)
軍事や外交問題は日本におんぶにだっこ状態のままで。
まあこの頃の朝鮮半島、満洲(最近は「満州」と書かれることが多いけど正確には「満洲」)、遼東半島は、中国(中華民国政府)と日本とソ連の3ッ巴の間に挟まれて、もの凄くややこしいことになってますね。
ややこし過ぎて正確な状況を理解しかねる部分もあるのですが、中国人による中国人、日本人、朝鮮人大虐殺、朝鮮人による日本人、朝鮮人、中国人大虐殺、ソ連人による日本人、中国人、朝鮮人大虐殺が頻繁に行われる中で、日本人だけが生真面目に国際法を遵守し虐殺は行っていない。
当時は、国際法をキチンと理解していたのは日英仏米独くらいで、ソ連は知っていても無視、中国に至っては国際法なんてものは知らなかったらしいですしね。
現在の中華政府や韓国政府は、自国民が行った大虐殺を日本のせいにしているが、大虐殺や略奪暴行などを、当時行っていたのは世界的には中国と朝鮮、ソ連くらいだけなんだけどね。
現代の日本人も、その頃の日本軍は世界でも最も規律が高い軍隊だったことを忘れてしまっている。
悲しいことです。
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