音楽(Live/DC)、映画(劇場/DVD)、書籍(主に小説)、日頃使用している写真撮影機器やコンピュータ関連機器のレビュー。
傭兵代理店に似たようなシリーズばかりになって来たせいか、少し毛色の変わったものをということで始めたのか、渡辺 裕之氏としては少し異色のシリーズになりそうだなと、初巻を読んだときには思ったのですが、やっぱり似た感じのシリーズになりそうです。とはいえ、世界各国を渡り歩く他のシリーズと違って、あくまで日本国内が舞台ですが…この調子で話が進んだら、半島や大陸をも舞台になりそうな雰囲気。
国会議員や霞ヶ関官僚の不審な死というのは、現実でもある話なのですが、その闇が一体何処まで深いのか。