今月のフォトコン誌を立ち読みでパラパラと捲っていると、D100/D70にDK-17Mを付けるためのアダプタというのが出ていました。
カメラ広場というところで販売されています。
その他に純正の角->丸に変換するファインダアダプタが必要になりますが、これがS3Proにちゃんと付くかどうか心配だったのですが、Nikonのサービスで実物を見せて戴いて、試しに付けてみたらピッタリ。
で、カメラ広場に代引きで注文し、行き付けのカメラ屋さんでファインダーアダプタとDK-17Mを購入し、S3Proに付けてみましたが、ばっちりと付きました。
ファンダーの像が大きく見えます。が、ファンダー内情報が蹴られてしまいますね。まあ元々S3Proはファインダー倍率が大きい方ですし、この手のアダプタはどうしても隅が蹴られてしまうのは仕方がないですね。
とはいえ、私は撮影時にファインダー内情報はほとんど見ていないので(笑)、ファイダー像が大きくくっきりと見える方がありがたいです。
実際に撮影に使ったらどうなるかですが...その前にバッファーの容量アップをしなきゃ。
2005年9月22日木曜日
骨董屋征次郎手控
講談社文庫刊 火坂 雅志 著
タイトルの通り、骨董屋を営む征次郎の周りで起こる事件の物語です。
短編集形式の連作で、各章の区切りがいいので、通勤電車で読むのが快適でした。
降りるときにいいところで読み終わって、続きが早く読みたくって仕事に集中できない、ということがなかったから(笑)
でも最後まで来たら、もっと読みたいという欲求に駆られたのですが、幸い第2弾の単行本が刊行されており、第3弾の連載も始まるそうです。
タイトルの通り、骨董屋を営む征次郎の周りで起こる事件の物語です。
短編集形式の連作で、各章の区切りがいいので、通勤電車で読むのが快適でした。
降りるときにいいところで読み終わって、続きが早く読みたくって仕事に集中できない、ということがなかったから(笑)
でも最後まで来たら、もっと読みたいという欲求に駆られたのですが、幸い第2弾の単行本が刊行されており、第3弾の連載も始まるそうです。
2005年9月18日日曜日
【BMW雑記帳】オートジャンブルの記事より
今週も車に乗る機会がなさそうで、相変わらずBMWネタなしです。
で、2週間前に買ったオートジャンブルを、やっとじっくり読む時間が取れたのですが、その中で興味深い数行がありました。
ブレーキペダルは(中略)押しつける力の強さをコントロールするのが自然。でもトヨタ車を筆頭に日本車のブレーキは、曖昧な踏み応えのままストロークが深く入ると効きが強まるものが多い。これは「ヒト=クルマという制御系」の内容を理解し、分析し、深く考えている技術者が少ないから、であるのだが。
BMWオーナーならこのブレーキが踏む力に応じて効くのは当たり前のことなのですが、以前トヨタ車からBMWに乗り換えた人が「BMWのブレーキは効き方がリニアじゃない」と言われて、目を点にして驚いたことがあるのです。トヨタだとブレーキは踏んだストロークに効きが比例するのが普通だそうで。
とはいえ、「踏む力に対してリニアですよ」と答えたところ、納得されたようですが。
ブレーキだけではなく、日本車の操作系って不自然なものが多いのですが、それに慣らされてしまっていると、BMWを初めとする欧州車の操作感覚に馴染めなかったりするのでしょうね。
クルマだけではなく、日本製の機器ってそういうものがどうも多いのですけどね。
で、2週間前に買ったオートジャンブルを、やっとじっくり読む時間が取れたのですが、その中で興味深い数行がありました。
ブレーキペダルは(中略)押しつける力の強さをコントロールするのが自然。でもトヨタ車を筆頭に日本車のブレーキは、曖昧な踏み応えのままストロークが深く入ると効きが強まるものが多い。これは「ヒト=クルマという制御系」の内容を理解し、分析し、深く考えている技術者が少ないから、であるのだが。
BMWオーナーならこのブレーキが踏む力に応じて効くのは当たり前のことなのですが、以前トヨタ車からBMWに乗り換えた人が「BMWのブレーキは効き方がリニアじゃない」と言われて、目を点にして驚いたことがあるのです。トヨタだとブレーキは踏んだストロークに効きが比例するのが普通だそうで。
とはいえ、「踏む力に対してリニアですよ」と答えたところ、納得されたようですが。
ブレーキだけではなく、日本車の操作系って不自然なものが多いのですが、それに慣らされてしまっていると、BMWを初めとする欧州車の操作感覚に馴染めなかったりするのでしょうね。
クルマだけではなく、日本製の機器ってそういうものがどうも多いのですけどね。
月刊 道端ジェシカ
どういう人だか知らないんですが、表紙がとっても素敵だったので買ってみました。
ハーフのファッションモデルさんみたいですね。顔もスタイルも超美形で素敵です。
でもこの写真の撮り方は、あまり好きじゃないな。なんか中途半端。
この子の何を魅せたかったのだろうか?
ハーフのファッションモデルさんみたいですね。顔もスタイルも超美形で素敵です。
でもこの写真の撮り方は、あまり好きじゃないな。なんか中途半端。
この子の何を魅せたかったのだろうか?
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