2011年7月2日土曜日

【BMW雑記帳】FFのBMW



モーターマガジンの今月号では、Cセグメントの大特集をしていまして、先日発表になった次期1シリーズの詳細が掲載されています。
マイナーチェンジした、現行1シリーズの記事も載っています。

マガジンXのスクープ記事で、MINIのプラットフォームを流用した、小型FFのBMWが出ています。
まあこれの存在自体は、BMWが認めているので、開発しているのは間違いないことで、2013年9月発売との予想です。
MINIは大きさといい走りといい、次の愛車の条件に合致するのですが、あの見てくれだけはどうも気に入らないのです。よしあしではなくて、あくまで好みの問題なのと、あれに乗っている自分が想像できないというのとで。
外見がBMWなデザインになれば、買う気になれるかもしれない。

さてさて、そろそろ車検の時期なのだが、タイヤを交換しなければならない。
う〜ん、時間の都合が。

2011年7月1日金曜日

直4ターボではなくV6ターボに決定



可夢偉の連続入賞ならず。予選結果がきれいにチーム順だったので、これは流石に無理か?と思いましたが、決勝もほぼチーム順で、ドライバーよりもマシンで決まったようなものですね。
今年はザウバーのマシンは、バレンシアのコースとピレリタイヤの組み合わせには合わなかったと。

で、Vettelがポールトゥウィンで優勝。実はVettelが今期初のファステストラップも勝ち取った、完全勝利。
何故か今までは、優勝してもファステストは同僚のWebberに持って行かれることが多かったのです。逆にいうと、ファステスト出しているのに順位が上がらないWebberは、安定性が悪いということでしょうか。

さて、F1のエンジンは、2013年度より直4 1.6Lターボになる予定だったのですが、フェラーリがごねまくって、2014年度からV6 1.6Lターボに変更になることになりました。(とはいえ、実際に導入されるまで、本当にこれで決定なのかどうか...)
V6 1.5Lターボエンジンの馬力が上がりすぎて危険だからと、3L N.A.に変更になって、それも馬力が上がって来たので、今のV8 2.4L N.A.になったのが、振り出しに戻ると。
直4だとフェラーリのブランドイメージに相応しくない、というのが反対理由だそうですが...確か昔々に直4のレーシングカー造ってたはずなんだが。
V6 1.6LならHONDAがエンジン供給でカムバックするか?VWも1.6Lターボなら、エンジンを供給をするような噂がちらりほらりありますが。

2011年6月30日木曜日

デジタルステージ製品はLionへの対応の目処がつかず

「Mac OS X Lion」への対応に関する重要なお知らせ

BiND4は対応を検討中で、次期メジャーバージョンアップでは間違いなく対応されるようなので、まあ待てばいいとして。

ID for WebLiFE Plusは、対応予定なし。
次期バージョンも開発予定があるようにはみえないし。

また全面的にWeb Galleryを作り直さなきゃならないのかよ。

2011年6月29日水曜日

May探偵プリコロの帰還 / 魔夜峰央



Amazonでは6月21日発売予定になっていたのに、どこの書店へ行っても見あたらず、どこのWeb書店に行っても予約受付終了で在庫なし。
発売元のWebで確認すると、実は30日に発売日に変更になったっぽい。なら素直に発売日変更って表示すればいいものを、21日発売のまま「在庫なし、入荷日未定」ってのはどういうことよ?
という状況にイライラして30日を待っていたところ、1日早い本日某書店のコミックコーナーのパタリロ!の横に山積みになっているのを発見し、買って来ました。
出版社が代わっての発売ですが、中身は変わっていません。相変わらずの魔夜ワールド炸裂です。

連載中のWebマガジン。
May探偵プリコロ

連載中なので、続巻も発売になるのでしょうけど、特に番号がついていないから、家政婦版のパタリロみたいな巻毎に名前を付ける方式になるのかしらん?

幕末 維新の暗号 / 加治将一



幕末の歴史物を読む度に、不思議で仕方がなかったのが、孝明天皇とその息子である明治天皇の性格が余りにも違いすぎて、親子とはとても思えないことでした。
本書で上げられている説は、以前何かで読んだ気がしますが、もし本当にそうであれば、先の思いがすっきりとします。

現在残っている宮家が明治天皇の系統だけで、それ以前の宮家が残っていないのも、孝明天皇以前と明治天皇以降で、血統の断絶があったからか?と思っていたのですが、こちらは太平洋戦争敗戦時にGHQにより皇族の解体が行われた時に、昭和天皇から血統の遠い宮家を臣籍降下したからみたいですね。
明治初期の貴族や大名を、片づけた時に一緒に廃絶されたわけではないと。

幕末 維新の暗号(下) 群像写真はなぜ撮られ、そして抹殺されたのか (祥伝社文庫)