2012年3月24日土曜日
SPORTS ILLUSTRATED 2012 SWIMSUIT ISSUE
今年も恒例の水着特集号が発売になっています。
しかし何故か今年はAmazonのお薦めに出て来ていなくて、梅田の紀伊國屋の洋書コーナーに山積みになっているのを見つけるまでは、発売されていることに気が付いていませんでした。
慌てて即手に取って買いましたが、Amazonの方がずっと安かったな (-_-;;;;
やたらとiPhone, AndroidのアプリがFreeだという広告が出ているのですが、無料で閲覧できるコンテンツはあまりなくて、ほとんどは有料なんですよね。
ビデオも大量に撮影されていて、DVD販売の広告もあります。
もうスチルでは金を取れなくて、動画で金を稼ぐしかないんでしょうねぇ。
バレエ・メカニック / 津原泰水
読み続けていく内に何となく作者の意図が判りかけたかなというところで章が終わり、次の章でまた??????の連続になって...、で結局判らず終い。
人の精神の拡散性をテーマにしているのかとも思ったけど、結末からするとどうも違うらしいし。
私には理解不能な世界が展開されていました。
こういうのを面白いと思う人も多いという気はするけど。
2012年3月23日金曜日
【ZEISSコラム】Distagon T* F2.8/15mm発表
Distagon T* 2.8/15
Yashica/CONTAX時代にも、F3.5/15mmという化け物レンズ(何しろ1987年定価が417,500円)がありましたが、それを上回るF2.8という明るい超広角が発表されました。
F3.5/15mmは12群13枚でフロート式でしたが、今度のF2.8は12群15枚で、もちろんフロート式に加えて、2枚の非球面レンズに異常分散レンズも採用されているとのこと。
それでいながら、お値段はUSD2,948またはEUR2,148(今日のレートで234,000円ちょい)というのだから、お買い得ですよ(笑)
欧米では5月からの販売だそうですが、日本ではいつになるやら。
そもそもD2/25の国内販売はいつだよ。
広角のラインアップを拡張するのもいいけど、いい加減望遠の方も揃えて欲しいですよね。
取り敢えずはPlanar F2/135mmとSonnar F2.8/180mmから。
Yashica/CONTAX時代にも、F3.5/15mmという化け物レンズ(何しろ1987年定価が417,500円)がありましたが、それを上回るF2.8という明るい超広角が発表されました。
F3.5/15mmは12群13枚でフロート式でしたが、今度のF2.8は12群15枚で、もちろんフロート式に加えて、2枚の非球面レンズに異常分散レンズも採用されているとのこと。
それでいながら、お値段はUSD2,948またはEUR2,148(今日のレートで234,000円ちょい)というのだから、お買い得ですよ(笑)
欧米では5月からの販売だそうですが、日本ではいつになるやら。
そもそもD2/25の国内販売はいつだよ。
広角のラインアップを拡張するのもいいけど、いい加減望遠の方も揃えて欲しいですよね。
取り敢えずはPlanar F2/135mmとSonnar F2.8/180mmから。
【Mac mini】ApertureとiPhotoがD800に対応
Appleにしては珍しく、D800のみのためにUpdateをリリースしてくれました。
これまでは新機種への対応が、他のRAW現像ソフトに比べると遅かったのですが、今年に入ってからは素早い対応が続きますね。
でもまだFuji X-Pro1への対応はできていませんが...これはAdobeや他のRAW現像ソフトも未対応だしね。
これまでは新機種への対応が、他のRAW現像ソフトに比べると遅かったのですが、今年に入ってからは素早い対応が続きますね。
でもまだFuji X-Pro1への対応はできていませんが...これはAdobeや他のRAW現像ソフトも未対応だしね。
2012年3月22日木曜日
F1開幕
バトンの優勝で今年は始まりました。
レギュレーションが結構変更になって、混戦になるのではないかとの予想でしたが、結局はMcLarenとRed Bullが4位までを分け合い、5位以下をぶっちぎる結果になりました。
9位にいた可夢偉が、6位でゴールした時は何が起こったの??という状態でしたが、事故で混乱する中をうまくすり抜けて行ったのですね。
マシンの手応え自体は悪くないようですが、チームの指示が今一つみたいなので、成績をどこまで上げられるか。
2012年3月20日火曜日
14ヶ月振りにまともなライブ撮影
3月10日 心斎橋 Club ALIVE! にて行われたKelly Simonz's BAD TRIBEのライブステージを撮影して来ました。
ミュージシャンのオフィシャルに、その時の写真が掲載されましたのでご紹介します。
Kelly Simonz Official Blog
Tim Miller Website
撮影機材は、
Nikon D3S
SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
です。
久々過ぎて、大砲を振り回し切れなかったのが悔やまれます。
また4月にも大阪でライブがあるので、その時は挽回せねば。
ミュージシャンのオフィシャルに、その時の写真が掲載されましたのでご紹介します。
Kelly Simonz Official Blog
Tim Miller Website
撮影機材は、
Nikon D3S
SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM
です。
久々過ぎて、大砲を振り回し切れなかったのが悔やまれます。
また4月にも大阪でライブがあるので、その時は挽回せねば。
2012年3月19日月曜日
BASS MAGAZINE 2012年4月号
没後10年ということで、[FEATURED BASIST 1]にThe WhoのJohn Entwistleが取り上げられています。
そして彼の愛用したRoto Soundの特集も。
よって思わず買ってしまいました。
学生の時には、特にThe Whoが好きだったわけでもないし、コピーなんぞもしてないのですけど、John Entwistleのベースサウンドと演奏スタイルには激しく憧れて、高校生のお小遣いではなかなか買えないSwing Bassを無理して買い、そのバランスの取れたサウンドに痺れて弾きまくったものです。
当時はラウンド巻のベース弦はSwing Bassくらいしかなかったけど、今ではどのメーカーもBass弦の中心はラウンド巻になって、Swing Bassのようなサウンドを目指してます。ゲージのバランスも見習ってくれればいいのになぁ。
2012年3月18日日曜日
いま集合的無意識を / 神林長平
2000年前後に書かれた短編を中心にまとめられた短編集ですが、10年も前にこれだけの予見をしていたのかと思うと、神林長平という人は、正に偉才の持ち主だなと驚かざるを得ません。
これについての感想を書くには、私には不可能です。
書かれていることは、娯楽小説ではなく、正に近未来への警告に他ならないと感じるからです。
短編集ではありますが、その中身の濃さは途轍もなく深く巨大です。
将軍の星 ー 義輝異聞 / 宮本昌孝
宮本氏の代表作ともいうべき剣豪将軍の外伝を中心にした短編集です。
後書きによると、剣豪将軍を書き終えて、その主人公に作者自身がまた会いたいと、その遺児の物語「海王」を書き、それでも足りず本作に収められている短編を書いたと。
実際、その内容は義輝惹かれた人々の物語でもあります。
真に英明な人は、既得権に固執する旧勢力に疎まれて排除される。
現代でもそのまま通る事柄ですね。
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