ACよりメタハイの方がチャージが速い.....
2002年11月11日月曜日
2002年11月10日日曜日
【BMW雑記帳】ライバル比較と次期GT−R
ライバル比較というお題で某誌が「BENZ対BMW」の特集をしております。この比較は何十年も前から繰り返しされている比較なのですが、これって本当に意味あるんでしょうかね?というのも、以前ル・ボランだったかで、それぞれのオーナーに購入時にBENZとBMWを比較したか?次に購入するときに比較するか?というようなアンケートがあったんですが、比較する人は少数派でした。何台も乗り継いでいる、或いは既に両方を経験している人は、完全にどちらにするかはっきりしていて、乗り換えることはないようなんですね。
まあ逆に言えば、未だにどちらも知らないような、オーナー予備軍の人達には意味があるかも知れません。それでもどうなのかなぁ?というのが正直なところですが。
トヨタがBMWからV8エンジンの供給を受けるというスクープの話しをしましたが、対して日産は次期GT−R用のエンジンをコスワースにチューンして貰う、というスクープが出ています。更に足周りはロータスにして貰うのだとか。これもどうなのかなぁ?
確かにコスワースはレーシングエンジンの大御所ですから、そのチューニング技術は素晴らしい物があります。しかしことターボエンジンとなるとどうでしょうか?
ロータスの足周りのチューニングは定評があります。しかしロータスが得意とするのは軽量スポーツで、GT−Rのような比較的重量級で、かつ300Km/hオーバーの物はどうでしょうか?
GT−Rは日本が誇るハイテクスポーツなだけに、余所の力は借りずに作り上げて欲しい物ですが....。
#どうせ力を借りるなら日本のチューナーに。
まあ逆に言えば、未だにどちらも知らないような、オーナー予備軍の人達には意味があるかも知れません。それでもどうなのかなぁ?というのが正直なところですが。
トヨタがBMWからV8エンジンの供給を受けるというスクープの話しをしましたが、対して日産は次期GT−R用のエンジンをコスワースにチューンして貰う、というスクープが出ています。更に足周りはロータスにして貰うのだとか。これもどうなのかなぁ?
確かにコスワースはレーシングエンジンの大御所ですから、そのチューニング技術は素晴らしい物があります。しかしことターボエンジンとなるとどうでしょうか?
ロータスの足周りのチューニングは定評があります。しかしロータスが得意とするのは軽量スポーツで、GT−Rのような比較的重量級で、かつ300Km/hオーバーの物はどうでしょうか?
GT−Rは日本が誇るハイテクスポーツなだけに、余所の力は借りずに作り上げて欲しい物ですが....。
#どうせ力を借りるなら日本のチューナーに。
【BMW雑記帳】今月のくるまにあ
初っぱなからポンズとジアンビが二発ずつと、大リーグの格の違いを見せつけられて、イヤになりますね。
と車とは全然関係ない話しから入りましたが、本題とも関係ありません(笑)
今月は車雑誌を買わないつもりでいたのですが、くるまにあを買ってしまいました。近くの本屋さんには置いてなかったので、見過ごしていたのですが、「福野例一郎の宇宙」と題してスホーイの話しが出てましたので、思わず買ってしまいました。スホーイってなんじゃい?と思われる方は、是非くるまにあを買って下さい。
しかしなんでこんなに為になる雑誌の返本率が20%超えるんだ?世の中間違ってますな。
ちなみにMINIの大特集もやってます。
しかしこの特集を読んで改めて思ったんですけど、売れる本てのは本当のこと、というか本質的なことは何も書かれていないんですよね。誰が読んでも判った気になる虚飾美辞麗句で固められた、表面をサラッと撫でただけの記事ばかりで、本質的なことは何も語っていないわけです。逆に本質的なことを突いた記事は嫌われる。理由は単純。物の本質を知らない素人には判らないからですな。
本質を知らないまま知った気になるというのがいかに恐ろしいかも、世の中のほとんどの人は知らないわけで。諺に「訊くは一時の恥、訊かぬは一生の恥」というのがありますが、一時の恥を恐れて知ったかぶりをして、一生の恥を掻いているということはよくあることですね。私もこのコラムで「一生の恥」を掻いているかも知れませんけど(笑)
と車とは全然関係ない話しから入りましたが、本題とも関係ありません(笑)
今月は車雑誌を買わないつもりでいたのですが、くるまにあを買ってしまいました。近くの本屋さんには置いてなかったので、見過ごしていたのですが、「福野例一郎の宇宙」と題してスホーイの話しが出てましたので、思わず買ってしまいました。スホーイってなんじゃい?と思われる方は、是非くるまにあを買って下さい。
しかしなんでこんなに為になる雑誌の返本率が20%超えるんだ?世の中間違ってますな。
ちなみにMINIの大特集もやってます。
しかしこの特集を読んで改めて思ったんですけど、売れる本てのは本当のこと、というか本質的なことは何も書かれていないんですよね。誰が読んでも判った気になる虚飾美辞麗句で固められた、表面をサラッと撫でただけの記事ばかりで、本質的なことは何も語っていないわけです。逆に本質的なことを突いた記事は嫌われる。理由は単純。物の本質を知らない素人には判らないからですな。
本質を知らないまま知った気になるというのがいかに恐ろしいかも、世の中のほとんどの人は知らないわけで。諺に「訊くは一時の恥、訊かぬは一生の恥」というのがありますが、一時の恥を恐れて知ったかぶりをして、一生の恥を掻いているということはよくあることですね。私もこのコラムで「一生の恥」を掻いているかも知れませんけど(笑)
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