2012年5月12日土曜日

【NEX-5N】RAYQUALのマウントアダプタ



中国製の廉価版アダプタを購入して使っていますが、使っている内にガタが出るようになってきて、やっぱり中国製は精度が甘いのかという感じになりました。
値段の高さに購入を躊躇していましたが、買って使ってみなければ判らないということで、思い切って日本製のRAYQUALのアダプタを購入しました。
近代インターナショナルが取り扱っているので、馴染みのカメラ屋さんに注文して取り寄せて貰ったんです。
電話連絡が来なくて、結構入荷に時間が掛かるなぁと思っていたら、どこかで電話の行き違いがあったらしく、結構前に入荷していたらしい(泣)


カチッとした感触は、中国製の安ものとはひと味違います。
が、ハレ切り板とか反射防止のねじ切りがあるとはいえ、結構中は黒色アルマイトでピカピカテカっていて、フレアが入りそう。


また反射防止の布貼りをしないといけないかな。

2012年5月6日日曜日

GWはHuluで映画三昧

家のネット環境をFlets光(下りの公称200Mbps)にしたことと、半年程前から日本でのコンテンツ配信を開始したHuluが月額を値下げして月980円になったことを切っ掛けに、GWはほとんど家でHuluのオンデマンド配信で映画三昧という不健康な生活をしていました(笑)

画質的にどうかなと心配でしたが、まあDVDと同等かちょっと落ちる程度の画質で、普通に観る分には十分かと思います。
動きが速いときにカクカクするコンテンツが多いですが、ブロックノイズはほとんど見られないので、画面が20インチくらいまでなら気にならないのではないかと思います。
私は29インチのディスプレイを使用しているので、たまに軽いブロックノイズが出るものがあるのは判りましたが、かなり真剣に画面に注目していないと気付かない程度だと思います。
値段を考えたら、この程度の画質なのは仕方がないかな。

まあ画質の問題は、閲覧環境を広く対応できるようにするために、Flash動画にしていることにも在るのかも知れませんが。
動画の圧縮エンコードを丁寧にしているコンテンツと、適当にしているコンテンツがあるように感じられました。
720Pで丁寧にしてくれているとかなり奇麗ですが、420Pで適当だと、ちょっと見るのが辛くなってきます。
この辺りはHuluの問題というよりは、コンテンツホルダーの問題なんでしょうね。

Huluにコンテンツを供給している配給会社やコンテンツが、まだまだDVDやBlu-rayに比べると少ないですが、それでも観たいのを全部観ようと思うと、普通の勤め人では数年掛かりになるくらいは揃っていると思います。
ただ、今のところ比較的古いコンテンツが多くて、今後新しいコンテンツが、DVD販売やレンタルからどのくらいの時間差で登場するかが、普及の鍵だと思います。

月980円なので、DVDのレンタル代や購入に毎月数千円を払っているような人には、お薦めですね。