2010年10月5日火曜日

THE 30th Anniversary Concert - LIVE IN TOKYO / The Michael Schenker Group



M.S.G.結成30周年だそうです。う〜む、MichaelがU.F.O.飛び出してソロ・プロジェクトになってから、もうそんなに月日が経ったのか。
え〜ま〜、こういうのもは縁起物なんで、ファンなら中身がどうのこうのは関係なく買うべきですな。

DVDもあるけど、こっちは買ってません。

ライヴ・イン・トウキョウ 2010~MSG 30周年記念コンサート [DVD]

2010年10月4日月曜日

AF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VR

こちらも作例。
全て開放F4、D3S、ISO400、Aperture3でRAW現像。



















原因はわかりませんが、全域で蹴られのような周辺光量落ちが見られます。
最短で撮影しているわけでもないので、場合によっては問題になるかも。
RAW現像の時になって気が付いたため、絞っての撮影は試していないです。
Nikon Capture-NXだと、レンズ補正で修正してくれるのかも知れません。

このレンズも、解像感は高いけど、女性の肌を滑らかに描写してくれています。
また昨日このレンズでライブ撮影をしていたのですが、F4という暗めの開放F値にも関わらず、ピントの山が非常に判りやすく、所謂「ピントの切れがいい」レンズです。まるでF2クラスのピントの掴みやすいさでした。
考えたら、16-35mmにしても、F4という暗いF値を全然意識せずに撮影していました。普通F4だと、ファインダーが暗くなってピントの山も掴み辛く、撮影のリズムが悪くなるものなのですが、単焦点の明るいレンズと変わらない調子で撮影できていました。
5倍レンズということで、描写性能はあまり期待していなかったのですが、これは凄いレンズですな。

【改訂版】韓国は日本人がつくった / 黄文雄



台湾生まれの黃氏による、韓国人の主張する日帝支配がいかに嘘だらけで出鱈目なものかを糾弾する書です。


台湾の台北と韓国の馬山に観光旅行で行ったことがありますが、未だに日帝時代の多くの建物、道路、鉄道がそのまま使われており、上下水道、電力線、電話線などのインフラは全て日帝時代に構築されたものが、そのまま使われています。韓国には予算がなくてメンテナンスがされておらず、100年前の水道管が未だに文字通り「そのまま」使われているものがあるそうで、それが破裂しても交換できずに断水したままのところもあるのだとか。
社会インフラを整えるのもそれを維持するのも、莫大な予算が必要なのですが、今の日本人も韓国人もそのこと理解しようとはしないのが不思議で仕方ありません。
韓国企業の躍進が著しいですが、韓国という国がこのまま発展し続けることができるかというと、疑問です。先進国入りしようという1997年に起こったアジア通貨危機において、韓国は国家が破綻する寸前にまでなり、IMF(主に日本)からの資金援助で生き残っているのですが、同じことが再び起こる可能性は非常に高いからです。
破綻した原因が解消されたわけではないので、現在のウォン安も、世界市場から韓国の通貨は信用ならんと判断されているわけで。お陰で、消極論で(日本経済が強いわけではないけど、ドル、ユーロ、ウォンなどよりはマシ)円が買われて円高になっているのです。
韓国がきちんとした国家なら、今の局面ではウォンと韓国企業株が買われて、ウォン高になっているのですけどね。
ま、そんな世界からの韓国に対する不信感が何故あるのか、を本書は主に李朝時代からの歴史を解説することで解き明かしてくれています。

2010年10月3日日曜日

【Leaf Aptus】LightRoomに戻ることに

LightRoomは発売後すぐに購入し、2もすぐUpgradeしていたのですが、WindowsからMacに移ってからはもっぱらApertureで、未対応なカメラはCaptureOneを使っていて、最近はLightRoomは使わなくなっていました。
しかし、Leaf Aptus-II 5に関しては、先にも書いたとおりApertureもCaptureOneも、ICCプロファイルが変でまともに色が出ず、Leaf Captureを使うことにしたのですが、ApertureやCaptureOneに比べると、調整項目は少ない上に使いにくいことこの上なし。
PhotoShopCS4のCameraRawで、Leaf Capture並に綺麗な色が出ることから、LightRoom3を購入しまして、結局はこいつが一番という結論になりました。




LeafはLightRoom、D3SはApertureという使い分けをすることになりそうです。
LightRoomに統一すれば?という意見もあるでしょうけど、Apertuerのブック作成機能を使う都合上、それはそれで面倒なのです。
LightRoomで現像してJPEG出力して、Apertureで読み込んでブック制作することになるんですけど、Apertureで現像できるならその方が綺麗に仕上がりますので。

【BMW雑記帳】Concept 6 Series Coupe

パリオートサロンに"ほぼ"次期6シリーズのConceptが出品されるそうです。
ヴァングル・デザインから抜け出した5シリーズに続く、新デザインコンセプトの第2弾ですが...初代6シリーズの美しく気品のある佇まいと比べると、獰猛さを感じさせるフロントマスクですね。全体のシルエットが最近のアストンみたいで、最初に横と後ろの写真が目に飛び込んで来た時に、アストンの新車?と思ってしまいました。ラジエターグリルからボンネットに掛けてのラインとか、リア・ウィンドウから末端までのラインが、アストンのラインに似ている感じがします。

またBMWが再建中のSAABにエンジンを供給するそうです。しかしSAABはFFだから、それ専用にエンジンを開発設計しなきゃならないはずだけど...噂の次期1シリーズFF版に搭載するエンジンとかをSAABと共用してコストダウンを図るのか?

BMWに関係ないですが、マセラティが1000万円前後の車種を近々登場させるとか。
BMW 5シリーズやBENZ Eシリーズに対抗するモデルをラインアップに加えるらしいです。
FIATグループ全体で見ても、この辺りのクラスが抜けていて、アルファとマセラティの間がぽっこりと開いてるんですよね。本来ならランチャが、この辺りを埋めなきゃいけないのだけど。