学研M文庫刊 森本 繁 著
中世から江戸初期の間、瀬戸内海の支配者として君臨していた、村上水軍の歴史を綴った一書です。
私のご先祖は淡路島の南端にある沼島(ぬしま)に代々住んでおり、母方も広島の鞆の浦と、共に村上水軍の重要拠点だった漁港です。つまり私のご先祖様は、代々村上水軍旗下の海賊だったわけです。このため、以前から村上水軍については興味があったのですが、通常の歴史物語や歴史書には、九鬼水軍や雑賀衆の方が目立ち、村上水軍の方はほとんど記述されることがありません。
そのような中、本書は古文書を紐解き、村上水軍の歴史を忠実にかつ詳細に調べ上げた、貴重な一書と言えましょう。
これを読むと、村上水軍は中国地方の大大名であった大内氏や毛利氏の傘下におり、戦国の敗者側についていたことが多いため、歴史には名を残せなかったようです。
海を支配していたとはいえ、陸の支配者には勝てなかったというところでしょうか。
2004年12月4日土曜日
2004年12月1日水曜日
エロトマニア フランソワーズ広田写真集
竹書房 小塚 毅之 撮影
新品のムック形式ではないちゃんとした写真集を買うのは久しぶりだなぁ。
フランス人クォーターのB級アイドル、フランソワーズ広田の着エロ写真集です。確かこれが彼女の初写真集だと思います。
実は彼女がフランソワーズ・ヒロタとしてデビューする前の下積み時代の時、とある撮影会スタジオの登録モデルをやっていて、2回ほど撮影したことがあるんです。
そのため、彼女がデビューしてから、密かに応援していたのですが、なかなか人気が出なくて、このままフェードアウトするのかなぁ、と思ったところでこの写真集が発売されると知り、発売前に予約を入れました。ちなみにこの後発売予定のDVDも予約を入れています(笑)
アマゾンで予約をしていたのですが、発売日に届くとは偉いぞアマゾン!
中身は最近流行の着エロです。SMが入ってますが、そんな本格的なものじゃなくポーズだけですな。
しかし、やたらと大股開きのポーズが多いんですけど、彼女の素晴らしいプロポーションが全く活かし切れてません。クォーターというだけあって、彼女のプロポーションは完全に日本人離れしていて、白人と同じような足の長さにバスト&ヒップの美しさは、本当に素晴らしいんです。けどそれが活かされていないのは、非常に残念です。
新品のムック形式ではないちゃんとした写真集を買うのは久しぶりだなぁ。
フランス人クォーターのB級アイドル、フランソワーズ広田の着エロ写真集です。確かこれが彼女の初写真集だと思います。
実は彼女がフランソワーズ・ヒロタとしてデビューする前の下積み時代の時、とある撮影会スタジオの登録モデルをやっていて、2回ほど撮影したことがあるんです。
そのため、彼女がデビューしてから、密かに応援していたのですが、なかなか人気が出なくて、このままフェードアウトするのかなぁ、と思ったところでこの写真集が発売されると知り、発売前に予約を入れました。ちなみにこの後発売予定のDVDも予約を入れています(笑)
アマゾンで予約をしていたのですが、発売日に届くとは偉いぞアマゾン!
中身は最近流行の着エロです。SMが入ってますが、そんな本格的なものじゃなくポーズだけですな。
しかし、やたらと大股開きのポーズが多いんですけど、彼女の素晴らしいプロポーションが全く活かし切れてません。クォーターというだけあって、彼女のプロポーションは完全に日本人離れしていて、白人と同じような足の長さにバスト&ヒップの美しさは、本当に素晴らしいんです。けどそれが活かされていないのは、非常に残念です。
2004年11月29日月曜日
EPSON PX-G5000導入
進歩の激しいプリンタですが、私は耐光性を重視しているため、4年以上もEPSON MC-2000を使い続けてきました。というのも、MC-2000が耐光年数160〜200年を謳っていたのに対して、これの後継機種であるPM-4000PXがたった45年と大幅に公称耐光年数が減少してしまったためです。
4000PXになって、インクの顔料粒子の大きさが非常に細かくなり、解像度も高くなったのですが、その代償として耐光年数が犠牲になってしまったらしいのです。
この度発売されたPX-G5000は、解像度は4000PXと同等以上、色再現領域を更に広げ、耐光年数を80年と大幅に改善してきました。
耐光年数が、MC-2000には及ばないものの、画質の向上と考え合わせて、買い換えを決断できるスペックになっているため、今回の買い換えとなったわけです。
昨年PX-G910が発売されたときに、こっちに買い替えようかと思ったのですが、普段ほとんど使うことがないとはいえ、A3プリントができないという点が引っ掛かったのと、すぐにA3ノビ対応のプリンタが発売されるだろうと待つことにしましたが、結局1年待たされたことになります。
今度は何年使い続けることになるかは判りませんが、使いこなしに時間が掛かるであろうことを考えると、しばらくは使い続けたいです。
4000PXになって、インクの顔料粒子の大きさが非常に細かくなり、解像度も高くなったのですが、その代償として耐光年数が犠牲になってしまったらしいのです。
この度発売されたPX-G5000は、解像度は4000PXと同等以上、色再現領域を更に広げ、耐光年数を80年と大幅に改善してきました。
耐光年数が、MC-2000には及ばないものの、画質の向上と考え合わせて、買い換えを決断できるスペックになっているため、今回の買い換えとなったわけです。
昨年PX-G910が発売されたときに、こっちに買い替えようかと思ったのですが、普段ほとんど使うことがないとはいえ、A3プリントができないという点が引っ掛かったのと、すぐにA3ノビ対応のプリンタが発売されるだろうと待つことにしましたが、結局1年待たされたことになります。
今度は何年使い続けることになるかは判りませんが、使いこなしに時間が掛かるであろうことを考えると、しばらくは使い続けたいです。
2004年11月28日日曜日
【BMW雑記帳】今月も車雑誌の時期が来ましたが
時間がなくてあまり見れてないのですが、BMW関係の記事は1誌(WIZZEMAN)で新3シリーズとX3を中心に特集が組まれていたのがあったくらいですね。
あ、NAVIにClub-tiの関東オフの様子が見開き2ページで紹介されています。
それ以外で目立った記事というと、マセラティの社長に元欧州フォードの人が就任していたことと、アストンが近々V8搭載の新車を出すらしいということくらいかなぁ。他の人から見たら、なんでそんなのがニュースなんや?と思うでしょうけど(苦笑)
BMWネタではなくて書くのを忘れていましたが、先月の「オートバイ」誌を25年振りくらいに買いました。別冊で楕円ピストンのHONDAのNR開発記が付いていたので、そちら目当てで。廃刊になった単稿本を加筆訂正して復刊したものだそうで、これだけでお金を払う価値が十二分になる濃い〜一冊です。
あ、NAVIにClub-tiの関東オフの様子が見開き2ページで紹介されています。
それ以外で目立った記事というと、マセラティの社長に元欧州フォードの人が就任していたことと、アストンが近々V8搭載の新車を出すらしいということくらいかなぁ。他の人から見たら、なんでそんなのがニュースなんや?と思うでしょうけど(苦笑)
BMWネタではなくて書くのを忘れていましたが、先月の「オートバイ」誌を25年振りくらいに買いました。別冊で楕円ピストンのHONDAのNR開発記が付いていたので、そちら目当てで。廃刊になった単稿本を加筆訂正して復刊したものだそうで、これだけでお金を払う価値が十二分になる濃い〜一冊です。
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