2013年5月11日土曜日

96時間/リベンジ



Blu-ray買おうか迷いましたが、iTunesのレンタルでHD500円だったので、結局そっちで観ました。STDのレンタルもあるので、廉価で観たい方はそちらでもいいかもです。

前作96時間で殺された犯人達の父親が、復讐に来るというストーリー。
今回も極僅かな手懸かりから窮地を脱する手腕は凄い物があります。
日頃から何があっても抜け出せる準備も怠りないし、その辺りはゴルゴ13に匹敵するんじゃないかな。

最初と最後は主人公の住むロスアンジェルス、活劇の舞台はイスタンブールなのですが、この両方で映像のシャープさが違うので気になって、ラストのタイトルロールを見ていたら、ロスアンジェルスではPanavisionを使っているのですが、イスタンブールではArriを使っているとのこと。
Panavisionのレンタルがトルコにはない、若しくはトルコへの持ち出しが禁止だったのか、保険料が高すぎたのか?
或いは、激しいアクションシーンを撮影するのには、Arriでないと不都合な何かがあったのか。
妙に気になります。

2013年5月9日木曜日

天皇家一八〇〇年の謎と秘められた歴史 / 鈴木亨



題名が「謎と秘められた歴史」なので、私の知らないような新説がてんこ盛りかなと期待して読んだのですが、定説が延々と並べられているだけで、特に目新しいものはありませんでした。
歴代の天皇がどのような方々だったかを知りたい方にはよいと思います。が、江戸時代の天皇に関しては、特に書くこともなかったのか何代か省かれているんですけどね。

2013年5月7日火曜日

【ZIESSコラム】ミラーレス用のブランド名はTouit

Touitは英語の"Do it"に似た発音だとか。
ラテン語で鳥の名前だそうです。鳥のように優れた視力を持つようにというコンセプトだとか。

We reveal the best-kept secret about the new family of lenses for mirrorless systems cameras

レンズの横から見ると Touit 2.8/12 で、正面から見ると Distagon 2,8/12 T* とか書かれているらしいです。
小数点が独逸式の","から、米国式の"."に変わってますね。国際的には"."が多く使われているからかな。
にしても、Touitと呼べばいいのかDitagon/Planarと呼べばいいのか。
動画用のレンズも Prime とかの名前が付いているから、それと同じような扱いになるんでしょうけどね。

米国のカメラ店のWebSiteによると、6月2日に発売みたいです。日本ではいつになるのか。
お値段は2.8/12がUSD1,250で、1.8/32がUSD900になってます。
APS-Cでそのお値段は...ちと買う気が起きないな。