2006年4月27日木曜日
The Engine:Ferrari 365GT/4BB
クルマの神様で予告されていた本ですが、昨年10月に発刊されているのに気が付いていませんでした。
だって私が行きつけの書店には置いてなかったんだもん。
なんにせよ、これは凄いです。Ferrariが好きでなくとも、メカ好きエンジン好きなら買って損はありません。
ブツ撮りに興味あるカメラ小僧にもお勧め。
あ〜私もこういうメカの写真を撮りた〜〜〜い。
2006年4月25日火曜日
V904SH
VGA画面のV904SHを買ってしまいました。
VGAというと解像度640x480ですよ。DOS/Vが登場してかれこれ15年くらいですが、PCの方はノートでも1024x768が普通で1680x1200が登場するようになった今では、とうとう携帯の画面が640x480です。
液晶画面サイズそのものは大きくなってない(というか液晶サイズまで4倍面積にしたら持ち歩くのが大変だし)のですが、液晶品質が良いこともあって、画面はめちゃくちゃ綺麗です。画像ももちろん綺麗ですが、文字が小さくても非常に綺麗で見やすく、メールやWebが非常に快適です。これだけ綺麗だと、目が疲れないですよ。というかこれ買って今までのQVGA画面で見る文字が読みにくくて、目が疲れることに気が付きました。
日頃PCの画面と一日中にらめっこして目を酷使する方は、この携帯が絶対にお勧めです。
後ですね、メールの送信が速いです。今まで使っていたV903Tとかその前のV902Tとかに比べて、1/3くらいの時間で送信が終わります。送信そのものが速いというよりは、Tは送信前の準備時間が長いので、それで速く感じるんでしょうけどね。
キー反応も2台のTよりも若干だけ速い感じがします。
昨年3Gになったばかりの頃のV802SHの安定性の悪さは、もうなくなっているようで、快適にサクサク動いております。
Bluetoothのハンズフリーとも1発で接続できました。
VGAというと解像度640x480ですよ。DOS/Vが登場してかれこれ15年くらいですが、PCの方はノートでも1024x768が普通で1680x1200が登場するようになった今では、とうとう携帯の画面が640x480です。
液晶画面サイズそのものは大きくなってない(というか液晶サイズまで4倍面積にしたら持ち歩くのが大変だし)のですが、液晶品質が良いこともあって、画面はめちゃくちゃ綺麗です。画像ももちろん綺麗ですが、文字が小さくても非常に綺麗で見やすく、メールやWebが非常に快適です。これだけ綺麗だと、目が疲れないですよ。というかこれ買って今までのQVGA画面で見る文字が読みにくくて、目が疲れることに気が付きました。
日頃PCの画面と一日中にらめっこして目を酷使する方は、この携帯が絶対にお勧めです。
後ですね、メールの送信が速いです。今まで使っていたV903Tとかその前のV902Tとかに比べて、1/3くらいの時間で送信が終わります。送信そのものが速いというよりは、Tは送信前の準備時間が長いので、それで速く感じるんでしょうけどね。
キー反応も2台のTよりも若干だけ速い感じがします。
昨年3Gになったばかりの頃のV802SHの安定性の悪さは、もうなくなっているようで、快適にサクサク動いております。
Bluetoothのハンズフリーとも1発で接続できました。
聖なる暗号
ううむ、ネイビア氏の第一作を探すつもりで、2年間放置プレイのままだった(苦笑)
ネイビア氏の第4作で最新作の本作は、「ダ・ヴィンチ・コード」のヒットもあって「聖なる暗号」という邦題になったんでしょうね。元々は「Shattered Icon」で直訳すれば「砕け散った遺物」かな?その後「Splintered Icon」と改題されたそうですが、これも直訳するとほぼ同じ意味ですね。
ということで、ダ・ヴィンチ・コードのような謎解きを期待してると、ちょっと肩すかしを食います。
それはともかく、内容は面白いです。ネイビア氏の筆運びのうまさは「ペトロシアンの方程式」から変わっておらず、引き込まれてしまいます。
ストーリの主題になっている33年に8回の閏年を入れる暦というのには興味を引かれました。とはいえ今更グレゴリオ暦からひっくり返ることはないでしょうけどね。
2006年4月24日月曜日
Shure E3c
モノマガお勧めのDrHEAD HiFi
を買って試してみましたが、KENWOOD HD30GA9にはヘッドフォン出力しかなく、インピーダンスマッチングの問題もあって音質改善にはなりませんでした。
まあ代わりにPCのライン出力に使って、PCでのDVD観賞用となりましたが。
しかしモノマガのヘッドフォン特集を読んで、今使っているPHILIPS SBC-HE580 インナーイヤー式ヘッドフォン
よりも音のいいヘッドフォンが欲しいなぁと強く思い、ヨドバシへ行ってSTAX SR001 Mark-IIの試聴をさせて貰いました。が、こちらもHD30GA9のヘッドフォン出力からではマッチングが取れず、あまりいい結果にはならず。で、ヘッドフォン試聴室に超高音質との評判が高いSHURE E3C インナーイヤホン
があったので、そちらを試聴させて貰ったところ...あまりの凄さに即「これください」と買ってしまいました。そこにはE2c, E3c, E4c, E5cとShureのインナーヘッドフォンシリーズが揃って置いてあったのですが、これ以上高音質なものは必要なしとの判断で、E3cのみの試聴で他のはしなかったんですけどね。下手に試聴してE5cが欲しくなっても困るし(笑)
しかし本当にこのE3cは凄いですよ。WMAにリッピングしたデータにこれだけの情報が入っているのか??と思うくらいに膨大な情報量が再現されます。同価格帯の密閉型のヘッドフォンよりも情報量が多いかも、というくらいに素晴らしいです。
本当にこれはお勧めです。
まあ代わりにPCのライン出力に使って、PCでのDVD観賞用となりましたが。
しかしモノマガのヘッドフォン特集を読んで、今使っているPHILIPS SBC-HE580 インナーイヤー式ヘッドフォン
しかし本当にこのE3cは凄いですよ。WMAにリッピングしたデータにこれだけの情報が入っているのか??と思うくらいに膨大な情報量が再現されます。同価格帯の密閉型のヘッドフォンよりも情報量が多いかも、というくらいに素晴らしいです。
本当にこれはお勧めです。
2006年4月23日日曜日
【BMW雑記帳】BMWザウバーの成績やいかに
V10からV8にレギュレーションが変更になり、我らがBMWはウィリアムズへのエンジン供給からザウバーを買収してチームとしての参加になりました。
エンジンの形式が変わったことにより、各チームの力関係が大幅に変わるかなと思ったのですが、ルノーの圧倒的な強さは変わらずですね。マクラーレン・メルセデスが今年は良くなっているみたいで、フェラーリが今一、ホンダとBMW、トヨタが昨年と同じ程度、というところでしょうか。
BMWもそろそろ優勝して欲しいものですが、紙一重でトップチームとの差が埋められず、そしてその差は表彰台の真ん中に立てるかどうかの大きな違いとなって現れてしまいます。新チーム体制になったばかりで、結果を期待するのが間違いなのでしょうけど、結果を出すために単独チームになることを選択したのだから、やはり期待してしまいますね。
そういえば単独チームでの参加となったホンダも結果が出てこない。ターボ時代にレギュレーションが変更になり、それによってホンダが不利になると思い、F1撤退を当時の社長とチーム監督がまだお元気だった御大に相談に言ったところ「やつらレギュレーションを変えれば変えるほどウチが有利になるのが判ってやがらねぇ」と笑い飛ばされたという逸話があります。今のホンダに御大の魂が継承されていれば、今年は有利なはずなのですけどね。
ちなみに私はホンダの車はあまり好きではありませんが、御大は尊敬しています。冗談ではなく、人の上に立つ人はかくありたい、と思わせられる凄い逸話ばかりの格別な存在ですから。上の逸話も本で読んだ時は目から鱗でしたね。
エンジンの形式が変わったことにより、各チームの力関係が大幅に変わるかなと思ったのですが、ルノーの圧倒的な強さは変わらずですね。マクラーレン・メルセデスが今年は良くなっているみたいで、フェラーリが今一、ホンダとBMW、トヨタが昨年と同じ程度、というところでしょうか。
BMWもそろそろ優勝して欲しいものですが、紙一重でトップチームとの差が埋められず、そしてその差は表彰台の真ん中に立てるかどうかの大きな違いとなって現れてしまいます。新チーム体制になったばかりで、結果を期待するのが間違いなのでしょうけど、結果を出すために単独チームになることを選択したのだから、やはり期待してしまいますね。
そういえば単独チームでの参加となったホンダも結果が出てこない。ターボ時代にレギュレーションが変更になり、それによってホンダが不利になると思い、F1撤退を当時の社長とチーム監督がまだお元気だった御大に相談に言ったところ「やつらレギュレーションを変えれば変えるほどウチが有利になるのが判ってやがらねぇ」と笑い飛ばされたという逸話があります。今のホンダに御大の魂が継承されていれば、今年は有利なはずなのですけどね。
ちなみに私はホンダの車はあまり好きではありませんが、御大は尊敬しています。冗談ではなく、人の上に立つ人はかくありたい、と思わせられる凄い逸話ばかりの格別な存在ですから。上の逸話も本で読んだ時は目から鱗でしたね。
森 長可 − 信長も一目置いた若き猛将「鬼武蔵」
信長の家臣で森といえば、小姓として仕えていた森蘭丸が有名ですが、その蘭丸の兄で信長から「鬼武蔵」の称号を戴いた猛将の半生を描いたものです。
信長と蘭丸を筆頭に小姓として仕えていた3人の弟を亡くしたところから物語は始まっています。それ以前から始まっていないのは、資料がなかったせいかのか、あまり小説としてのネタになるような事がなかったからなのか。
谷口研語という方の小説は初めて読みましたが、なかなか巧みな文章を書かれる方で、非常に読みやすかったです。
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