大阪は四つ橋駅側にHillsパン工場Cafeというのがあるのですが、そこの地下が何故か木曜日だけのライブハウスになっていまして、本日のライブのオープニングアクトにioが登場し、Kelly Simonzがゲストギターで参加すると言うことで、行って参りました。
メインがかなり有名で人気のある人だったことで、狭い会場は溢れんばかりの人で満杯。何とか撮影の話が通って、ステージと客席の間の空間に入れて貰えましたが、逆に近すぎて撮影がしにくいのなんのって (^_^;;;; 超ローアングルで、VoのShihoさんがもしスカートだったらえらいことになってましたね(爆)
バックが大阪MI講師陣ということで、流石に安定した素晴らしい演奏で、ShihoさんのVoもそれに負けじと力のこもった歌声を聴かせてくれました。
12月には、ここでKelly Simonzが、MI大阪講師陣を引き連れて、ブルースロックを披露するそうです。
しかし会場が狭いんだよなぁ。
2004年11月5日金曜日
2004年11月4日木曜日
MEGADETH / the system has failed
発売元:マーキー・インコーポレーテッド
メガデスというよりは、デイブのソロアルバムという方が正解なのでしょうけど、レーベルとの契約が残っていたのでメガデス名義での発売になったみたいです。
まあデイブ=メガデスだから、どっちでもいいんだけど。メガデスのコアなファンで「マーティがいなきゃ」とか文句言う人いるかな?トニー・アイオミがソロ・プロジェクト・アルバムを発売するときに、レーベルから「Black Sabbathの名前で出さないなら契約しない」と言われてBlack Sabbath名義で出したときは、ギーザーからは訴えられるは、未だにファンからは「あんなのはBlack Sabbathじゃねぇ!」と言われるはで散々でしたけどね。アルバムの出来はロック史上に残る名作と言っていいくらいの出来なのに。
まあそういうゴタゴタが起きないことを祈りつつ、ファンは買って聴いて、メガデスというかデイブの今後を祈って下さい。
メガデスというよりは、デイブのソロアルバムという方が正解なのでしょうけど、レーベルとの契約が残っていたのでメガデス名義での発売になったみたいです。
まあデイブ=メガデスだから、どっちでもいいんだけど。メガデスのコアなファンで「マーティがいなきゃ」とか文句言う人いるかな?トニー・アイオミがソロ・プロジェクト・アルバムを発売するときに、レーベルから「Black Sabbathの名前で出さないなら契約しない」と言われてBlack Sabbath名義で出したときは、ギーザーからは訴えられるは、未だにファンからは「あんなのはBlack Sabbathじゃねぇ!」と言われるはで散々でしたけどね。アルバムの出来はロック史上に残る名作と言っていいくらいの出来なのに。
まあそういうゴタゴタが起きないことを祈りつつ、ファンは買って聴いて、メガデスというかデイブの今後を祈って下さい。
Goldbrick / Goldbrick II
発売元:ビクター・エンターテインメント
梶山章と森川之雄の合体プロジェクト、ゴールドブリックも2作目です。
前作はHTPで採用されなかった曲を使っていたそうなのですが、今回は完全にGoldbrickのために書き下ろした曲のみでレコーディングされているということで、より森川のボーカルにあった楽曲が揃っています。
森川のパワーヌードの活動が休止状態なのが非常に寂しいですが、その中でこういうプロジェクトが堅実に進められているのは幸いですね。
梶山章と森川之雄の合体プロジェクト、ゴールドブリックも2作目です。
前作はHTPで採用されなかった曲を使っていたそうなのですが、今回は完全にGoldbrickのために書き下ろした曲のみでレコーディングされているということで、より森川のボーカルにあった楽曲が揃っています。
森川のパワーヌードの活動が休止状態なのが非常に寂しいですが、その中でこういうプロジェクトが堅実に進められているのは幸いですね。
2004年11月2日火曜日
猿の惑星
発売元:20世紀フォックスホームエンターテインメント
ティム・バートン監督が2001年にリメイクした、新しい演出の「猿の惑星」です。
こっちの方は、人間がしゃべるし、類人猿が支配する惑星も太陽が2つあったりして地球ではないっぽいです...が、エンディングからするとやはり地球だったのでしょうか。
それと旧作では、支配者階層で一番偉いのがオランウータンで、その次がゴリラで、チンパンジーはあまり地位が高くなかったと思います。対して本作では、チンパンジーが一番上で、次がゴリラで、オランウータンは一番目立たないです。
始祖である類人猿が、旧作でも新作でもチンパンジーなので、新作の方がストーリー的に無理がないと感じました。
ところで邦題では「猿」になっていますが、原題は「Planet of the apes」で、正確には「類人猿」若しくは「猩々(しょうじょう)」と訳すのが正しいのですよね。劇中でも主人公が "monkey" というのに対して、ゴリラが「monkeyと我らapeを一緒にするな!」と怒って殴りかかるシーンがあるのですが、日本ではあまり区別してませんよね。個人的には猩々という呼び方が好きなのですが、あまり一般世間では通用する呼び方ではないですからねぇ。
それと女性類人猿のメイクがあまり類人猿ぽくなくて人間的なのに対して、男性類人猿が完全に類人猿なメイクなのはなんでやろ?
ティム・バートン監督が2001年にリメイクした、新しい演出の「猿の惑星」です。
こっちの方は、人間がしゃべるし、類人猿が支配する惑星も太陽が2つあったりして地球ではないっぽいです...が、エンディングからするとやはり地球だったのでしょうか。
それと旧作では、支配者階層で一番偉いのがオランウータンで、その次がゴリラで、チンパンジーはあまり地位が高くなかったと思います。対して本作では、チンパンジーが一番上で、次がゴリラで、オランウータンは一番目立たないです。
始祖である類人猿が、旧作でも新作でもチンパンジーなので、新作の方がストーリー的に無理がないと感じました。
ところで邦題では「猿」になっていますが、原題は「Planet of the apes」で、正確には「類人猿」若しくは「猩々(しょうじょう)」と訳すのが正しいのですよね。劇中でも主人公が "monkey" というのに対して、ゴリラが「monkeyと我らapeを一緒にするな!」と怒って殴りかかるシーンがあるのですが、日本ではあまり区別してませんよね。個人的には猩々という呼び方が好きなのですが、あまり一般世間では通用する呼び方ではないですからねぇ。
それと女性類人猿のメイクがあまり類人猿ぽくなくて人間的なのに対して、男性類人猿が完全に類人猿なメイクなのはなんでやろ?
2004年11月1日月曜日
スターゲイト SG1
発売元:20世紀フォックスホームエンターテインメント
映画「スターゲイト」の続編で、TVシリーズのオープニング・エピソードを収録したものです。
なかなか面白く、最初の作品も面白そうなので、そっちも買ってみようかなという気にさせてくれます。
けど何で初回の方は「1枚買ったらもう1枚」にはないんでしょうか?
#「プレデター2」にしても「プレデター」の方は出てないし。
おまけにこれの続きを観たかったら、コンプリートBOXを買い続けなきゃならんのか。
映画「スターゲイト」の続編で、TVシリーズのオープニング・エピソードを収録したものです。
なかなか面白く、最初の作品も面白そうなので、そっちも買ってみようかなという気にさせてくれます。
けど何で初回の方は「1枚買ったらもう1枚」にはないんでしょうか?
#「プレデター2」にしても「プレデター」の方は出てないし。
おまけにこれの続きを観たかったら、コンプリートBOXを買い続けなきゃならんのか。
SAEKO / ABOVE HEAVEN BELOW HEAVEN
発売元:キング・レコード
大阪出身の女性ボーカリスト、サエコの初ソロ・アルバムです。
単身ドイツに渡りメタリウムのラーズ・ラッツに見いだされ、今回ラッツのプロデュースでアルバムを発表することになったとのこと。
B!誌でも話題になっていたので、買ってみましたが...日本女性の声質の細さ丸出しやん。歌はまあうまいんだけど、バックの演奏がイマイチで、曲を殺してるし。こんなのが話題になるってのは、やはり音楽性よりは女性だからでしょうねぇ。
大阪出身の女性ボーカリスト、サエコの初ソロ・アルバムです。
単身ドイツに渡りメタリウムのラーズ・ラッツに見いだされ、今回ラッツのプロデュースでアルバムを発表することになったとのこと。
B!誌でも話題になっていたので、買ってみましたが...日本女性の声質の細さ丸出しやん。歌はまあうまいんだけど、バックの演奏がイマイチで、曲を殺してるし。こんなのが話題になるってのは、やはり音楽性よりは女性だからでしょうねぇ。
食の堕落を救え!スローフードの挑戦者達
廣済堂文庫刊 小泉 武夫 編著
日本古来のものを中心とした発酵食品を、古くからの製法のまま、作り続けている方々を紹介した1冊です。
醤油や味噌のような、日本古来の伝統ともいえる調味料は、現在ではすっかり化学合成したものになってしまっています。保存料などの添加剤がたっぷりと入っています。
元来、保存食であるものに保存料が必要なこと自体おかしいのですが、生産性を上げてコストを安くということに重点を置かれている内に、本来の姿が失われてしまっている。
しかし、やはり本当の味噌や醤油などは、伝来のやり方で、じっくりと時間を掛けて作ることで、おいしさが出るわけです。
この本に紹介されているような方々が増え、日本人が戦後失ってしまった伝統の味を取り戻すことができればいいのですが。
日本古来のものを中心とした発酵食品を、古くからの製法のまま、作り続けている方々を紹介した1冊です。
醤油や味噌のような、日本古来の伝統ともいえる調味料は、現在ではすっかり化学合成したものになってしまっています。保存料などの添加剤がたっぷりと入っています。
元来、保存食であるものに保存料が必要なこと自体おかしいのですが、生産性を上げてコストを安くということに重点を置かれている内に、本来の姿が失われてしまっている。
しかし、やはり本当の味噌や醤油などは、伝来のやり方で、じっくりと時間を掛けて作ることで、おいしさが出るわけです。
この本に紹介されているような方々が増え、日本人が戦後失ってしまった伝統の味を取り戻すことができればいいのですが。
S.I.N. / SOMEWHERE INTO NOWHERE
店のHR/HM輸入盤コーナーで「こいつは凄い!」とただ一言書かれたレビューが付いていたので、買ってみました。
が、全然好みではなかった (-_-;;;
コーラスを多用したメロディアスなハード・ロックなんですが、あまりハードロックぽくなくて、ポップスぽい。
そういうのが好きな人にはいいと思います。楽曲自体は悪くないし、演奏もかなりレベル高いので。
が、全然好みではなかった (-_-;;;
コーラスを多用したメロディアスなハード・ロックなんですが、あまりハードロックぽくなくて、ポップスぽい。
そういうのが好きな人にはいいと思います。楽曲自体は悪くないし、演奏もかなりレベル高いので。
2004年10月31日日曜日
【BMW雑記帳】M5の記事が一杯
今月も車雑誌の発売日が来ました。
どの雑誌もM5の試乗記が載っています。あれだけの性能の車が、1,290万円という破格値ですから、日本でも買う人は多いかも知れませんね。逆に言えば、そういうお買い得価格にしなければならないところが、ポルシェやフェラーリとのブランド価値の差ということかもしれませんが。
それと次期3シリーズの詳細が、正式に発表になりました。夏にカタログがリークされたことから、異例の早期発表となったようです。本来なら発売が年内ギリギリくらいの予定だったそうなので、その点からいえば発表の時期としてはおかしくないのですが、生産工場の立ち上げに手間取っていて、ドイツでも発売が来年3月頃になるそうです。
それにしても3シリーズはますます大きくなりましたね。予想通りではありましたが。1シリーズが発売されたことで、3シリーズのサイズアップに抵抗がなくなったからでしょうね。
しかしどのメーカーも、モデルチェンジの度にサイズアップしていますが、どこまでエスカレートするのでしょうか?
どの雑誌もM5の試乗記が載っています。あれだけの性能の車が、1,290万円という破格値ですから、日本でも買う人は多いかも知れませんね。逆に言えば、そういうお買い得価格にしなければならないところが、ポルシェやフェラーリとのブランド価値の差ということかもしれませんが。
それと次期3シリーズの詳細が、正式に発表になりました。夏にカタログがリークされたことから、異例の早期発表となったようです。本来なら発売が年内ギリギリくらいの予定だったそうなので、その点からいえば発表の時期としてはおかしくないのですが、生産工場の立ち上げに手間取っていて、ドイツでも発売が来年3月頃になるそうです。
それにしても3シリーズはますます大きくなりましたね。予想通りではありましたが。1シリーズが発売されたことで、3シリーズのサイズアップに抵抗がなくなったからでしょうね。
しかしどのメーカーも、モデルチェンジの度にサイズアップしていますが、どこまでエスカレートするのでしょうか?
コミュは6つに増えて
ちょっと濃い感じのコミュに参加してみました。
mixiとは全然関係ないのですが、溜まったCDをオークションで処分中。一月ほど前にDVDを一気に整理したら、一気に落札されたのに気をよくしてCD一気処分を3年振りくらいで開始したが、あまり売れ行きはよくない(苦笑)
本とかCDはアマゾンの方がええかなぁ。
撮影用に買ったけど、着てくれるモデルがいなくて使ってないエロい水着や下着なんかも、処分中(溜息)
mixiとは全然関係ないのですが、溜まったCDをオークションで処分中。一月ほど前にDVDを一気に整理したら、一気に落札されたのに気をよくしてCD一気処分を3年振りくらいで開始したが、あまり売れ行きはよくない(苦笑)
本とかCDはアマゾンの方がええかなぁ。
撮影用に買ったけど、着てくれるモデルがいなくて使ってないエロい水着や下着なんかも、処分中(溜息)
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