於:フラミンゴ・ジ・アリューシャ
10ヶ月振りのBlind FaithのLiveです。昨年のBirthday Liveの時は、K.S.B.F.復活といいながらも、会場に遠慮してか前半大人しめ後半にHR/HMぽく、という感じでしたが、今回は開始から全開バリバリの飛ばしまくりでした!
1時間のステージを30分の休憩を挟んで2ステージですが、これを早弾きしまくりで乗り切るんだから、観てる方は楽しいですが、演ってる方は堪りませんよ。「ここのところ怠けていたから、自分に活を入れた」とは、終了後のKelly氏の台詞ですが、漢のロックを魅せるんだ、という気合いに溢れていて、素晴らしかったです。
惜しむらくは、会場のフラミンゴの色っぽい爆乳のマネージャさんと田中麗奈似のウェイトレスさんがいなくなっていたことです(笑)
2006年5月27日土曜日
ダビンチ・コード
一身上の都合で仕事を休んだのですが、用事があるのは夕方からで昼間は時間が空いているので、観に行ってきました。
人気で話題の作品なので混んでいるかと思いましたが、流石に平日は空いていました。チケットは並ばずに買えるし、ちょうど観やすい席が空いているし、人気作品は土日祝日には行くものではないですね。
原作を先に読んでいて、これを2時間半でどうやって収めるの?と思っていましたが、見事に纏められていました。原作ではじっくりと謎解きする部分を端折ったり、一部ストーリが変更されていたりしてましたが、それをうまく短い時間に決めていました。
とはいえ、全く原作を読まずに観たら、何のことかは判らないかも知れません。でも一緒に行った連れは、原作をまだ読んでいる途中だったのですが、話の流れは理解できていたので十分に楽しめたそうです。
ところでフランス警察は、パトカーにプジョーやシトロエンを採用していましたが、イギリスはロンドン警察はBMWの5シリーズでした。
人気で話題の作品なので混んでいるかと思いましたが、流石に平日は空いていました。チケットは並ばずに買えるし、ちょうど観やすい席が空いているし、人気作品は土日祝日には行くものではないですね。
原作を先に読んでいて、これを2時間半でどうやって収めるの?と思っていましたが、見事に纏められていました。原作ではじっくりと謎解きする部分を端折ったり、一部ストーリが変更されていたりしてましたが、それをうまく短い時間に決めていました。
とはいえ、全く原作を読まずに観たら、何のことかは判らないかも知れません。でも一緒に行った連れは、原作をまだ読んでいる途中だったのですが、話の流れは理解できていたので十分に楽しめたそうです。
ところでフランス警察は、パトカーにプジョーやシトロエンを採用していましたが、イギリスはロンドン警察はBMWの5シリーズでした。
2006年5月26日金曜日
2006年5月25日木曜日
Realforce 91UBK
先日購入したFILCO Majestouch 日本語108キーボード・かななし・黒 USB&PS/2両対応 FKB108M/NB
MajestouchやZEROはフルキーボードのみなのに対して、Realforceの方は今回購入した91UBKのように10キーレスがあるのも理由の一つです。家のPC机はフルキーボードを置くには、ちょっとスペースが足りないのです。
で、これはっきりいってキータッチが軽過ぎて、私には駄目です。まあ一応、慣れれば大丈夫なのかなと、今頑張ってこれでタイプしているのですけどね。
キーの重さはMajestouchの方が重いですが、Majestouchは指を押し込んでいく最初は軽くて、押し込むに連れて徐々に重くなり、底付きする時の指のショックを和らげるようなバネになっています。このため私みたいに、指に結構力を入れてしまう人には非常にありがたいのです。
が、このRealforceは最初から最後まで軽くて、底まで押すと指にガチンと来るんですよね。これまで使っていたメカニカルキーボードCBMK90BKなどは、キータッチそのものが重めなので、底付きした時のショックはあるものの、指そのものにはあまり衝撃にならなかったです。
タッチが軽くて、底まで押さないような方にはいいかもしれませんが、私のように底までカチンと押す人には向かないでしょうね。底まで押す方には、FILCO Majestouch 日本語108キーボード・かななし・黒 USB&PS/2両対応 FKB108M/NB
2006年5月23日火曜日
小説 上杉鷹山 (上・下)
今でこそ、上杉鷹山の名は経営者の鑑として経営書などに頻繁に登場しますが、日本でその名が広まったのは割と最近のことのようです。大戦直後くらいには、日本ではほとんど忘れ去られており、むしろアメリカで有名だったようですね。
九州の小藩から、名門上杉家へ婿養子に入り、格式張った上杉家の伝統をぶち壊して、藩経営の改革に望むのですが、旧来の慣習と既得権にしがみ付く家臣達に阻まれ何度も挫折しかけます。
しかし、最終的に改革を成功させるわけですが、単に藩財政を持ち直しただけではなく、この封建的な時代において「藩民のための藩政府であって、藩政府のための藩民ではない」という革命的で革新的な考えを、藩全体に浸透させるのですから、天才の域を完全に超えていますね。
ちなみにこの民主主義の原点と言うべき考え方は、当時欧米でもまだろくに論じられていなかったので、世界最初の民主主義思想家といってもよいかもしれません。
本書を読んで、この人が経営のノウハウ本に改革の手本として、頻繁に登場する理由がよく判りました。が、鷹山という人が凄すぎて参考にはならないと思います。
自らをここまで潔斎して改革を引っ張るだけの高尚な理念を持っていたら、まず間違いなく今の世では経営に携わる立場に立つところまでは行きませんよ。その前に煙たがられて潰されますからね。
身分制度がなくなって、実力主義になっても、派閥と既得権を保とうとする人はいなくならないわけで。
2006年5月22日月曜日
John Entwistle / So Who's The Bass Player - The Ox Anthology
The Whoは英国や米国では伝説のバンドで、日本でもそれなりに有名なのですが、BassistのJohn Entwistleのソロプロジェクト The Oxは、日本ではほとんど知られておらず、英米でもあまり人気がないみたいですね。
高校の時に、同級生にThe Whoをこよなく愛する連れがいたのですが、The Oxのアルバムの日本盤が発売後半年足らずで廃盤になり、輸入盤屋さんを捜し回ってやっと手に入れていた思い出があります。
そのThe Oxを中心として、Entwistleのソロ活動をCD2枚にまとめたのが、本作です。
ライナー見ると、結構有名なミュージシャンが参加しています。
昔とある音楽雑誌で、John EntwistleのThe Oxの活動について「普通はソロではメインのバンドとは全く違う方向性のものをするんだけど、彼はThe WhoでやっていることそのまんまThe OXでもやっている」と書かれていたことをあるのですが、確かにこのCDを何も聞かされずに聴いたらThe WhoのCDだと思いますね。実際にThe Whoで演奏されていた曲も何曲かありますし。
The Whoの歴史はほぼそのままJohn EntwistleのBassistとしての歴史でもあるので、それ以外の音楽は考えられなかったのかもしれません。或いは、The WhoではPeteの曲がほとんどで、自分の曲はほとんど演奏させて貰えなかったから、The Oxを結成したのかも。
2006年5月21日日曜日
【BMW雑記帳】ETCがいよいよ義務化に
今週はBMWネタではないですが。
前々から言われていましたが、とうとう高速道路を利用するためにはETC装着が必須で、装着していない車は高速を利用できなくなるようです。
鳴り物入りで導入されたETCですが、当初は政府関係者の思惑程には普及せず、各種の割引や優遇策が取られるようになりました。それだけでは利権関係者は飽き足らないようで、今度はETC義務化です。
ETC装着によって、首都高速や阪神高速のように距離に関係なく一律課金ではなく、距離の応じた細かい料金設定が可能になるから、短い区間しか利用しない利用者には特になる、というのがいいわけですが、長い距離を利用する人にとっては値上げですからねぇ。
ところでETC義務化になる、料金所のおじさん達(道路公団職員OB)は不要になるんですが、その人達はどこへ行くんでしょうね?たぶんETC料金徴収の名目で天下り会社が作られて、そこが道路公団退職者の受け皿になるのでしょうか?
もう一つ気になっているのが、警察が高速で取り締まりする時には白券と呼ばれる警察自身が作成した通行券で高速を利用していて、高速道路の利用料金を支払っていないのは有名ですが、ETC義務化になるとこの手は使えなくなりますよね?白バイやパトカーもETCを装着して高速道路を利用することになるはずなんですが、果たしてその通行量は警察の予算からちゃんと支払われるのでしょうか?
もう一つ大きな話題は、不法駐車取り締まりの民間委託ですよね。今回から駐車した瞬間に駐車禁止違反として取り締まられることになります。しかも違反者が出頭しなければ、車の所有者に責任を負わせるという、店子の犯罪の責任を大家に取らせるような、どう考えておかしな法律までできていますし。
確かに不法駐車はよくないですけどね、配達車両なんかが配達先の前に車を停めていただけで、違法として取り締まられる可能性もありますしねぇ。
前々から言われていましたが、とうとう高速道路を利用するためにはETC装着が必須で、装着していない車は高速を利用できなくなるようです。
鳴り物入りで導入されたETCですが、当初は政府関係者の思惑程には普及せず、各種の割引や優遇策が取られるようになりました。それだけでは利権関係者は飽き足らないようで、今度はETC義務化です。
ETC装着によって、首都高速や阪神高速のように距離に関係なく一律課金ではなく、距離の応じた細かい料金設定が可能になるから、短い区間しか利用しない利用者には特になる、というのがいいわけですが、長い距離を利用する人にとっては値上げですからねぇ。
ところでETC義務化になる、料金所のおじさん達(道路公団職員OB)は不要になるんですが、その人達はどこへ行くんでしょうね?たぶんETC料金徴収の名目で天下り会社が作られて、そこが道路公団退職者の受け皿になるのでしょうか?
もう一つ気になっているのが、警察が高速で取り締まりする時には白券と呼ばれる警察自身が作成した通行券で高速を利用していて、高速道路の利用料金を支払っていないのは有名ですが、ETC義務化になるとこの手は使えなくなりますよね?白バイやパトカーもETCを装着して高速道路を利用することになるはずなんですが、果たしてその通行量は警察の予算からちゃんと支払われるのでしょうか?
もう一つ大きな話題は、不法駐車取り締まりの民間委託ですよね。今回から駐車した瞬間に駐車禁止違反として取り締まられることになります。しかも違反者が出頭しなければ、車の所有者に責任を負わせるという、店子の犯罪の責任を大家に取らせるような、どう考えておかしな法律までできていますし。
確かに不法駐車はよくないですけどね、配達車両なんかが配達先の前に車を停めていただけで、違法として取り締まられる可能性もありますしねぇ。
月刊 小林恵美
旧イエローキャブには所謂チョイブス系のアイドルが多かったのですが、その中で正当派美少女として人気があるのが、この小林恵美ちゃんですね。でもキャラは癒し系なのかな?Hッィ格好してても、妙に色気がないというか清潔感溢れるというか。
この写真集でも色っぽいコスチュームとポーズはしているのですが、エロさよりも彼女の綺麗さの方が上で、ちっともエロい感じはしません。
FILCO Majestouch 日本語108キーボード
プログラマーに人気の高いキーボードというと、長年PFUのHHKと東プレのRealforceが双璧でした。
HHKは値段の安いのもあるのですが、どうもあのキー配置は私には使えず、またRealforceは値段が高い上に入荷すると同時に売り切れるという状態が続いていて、実際に手に取って見ることが叶いません。
ここ1年程は、ここにも書いたCBMK90BK メカニカルキーボード
でも他にもっといいのはないかと探しはしていたのです。BenQのBMW Designがデザインしたというキーボードも気になっているのですが、なかなか見つかりません。
で、最近評判なのがこのMajestouchと同じFILCOのZEROシリーズ。どちらにするかちょっと悩みましたが、高い方を買ってみました。
音は軽快なスコスコという音で、キータッチは軽めだけどしっかりした反力もあり、なかなか好ましいです。キーストローク4mmということで、私の好みからするとちょっと深めなのですが、今使っているのもそれくらいなので、まあよいかと。というか世間で評判のキーボードはみんな4mmのキーストロークですね。
ジロンカ スメルキラー
円盤状のステンレスを水に浸しておくだけで、臭いが消えるという嘘みたいな代物です。
ステンレスと水の触媒効果で、臭いの分子が分解されるというのですが、広告を見ただけだととても信じられないですよね。
ドイツの公的機関の認証があることとと、日本だけでなく米国でもかなり人気らしいということで、ものは試しと買ってみました。
届いてすぐに、注意書き通りに食器洗いの洗剤で洗った後、添付の皿に水を張って部屋に置いておきました。
翌晩、帰宅して部屋に帰ると、いつもなら入る時に部屋に染み付いた自分の臭いがするのですが、それがしません。花粉症なので鼻の調子か?とも思いましたが、寝室の方に入ると臭います。
丸2日で自室の臭いがなくなった後、寝室の方に移しました。丸一日で寝室から臭いがなくなり、自室に臭いが少し戻ってきています。
不思議ですが、効くみたいです。
もう1〜2個買って、他の部屋にも置いてみようと思います。
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