2010年8月14日土曜日
ミラーズ
米国の人気TV番組「24」主演のキーファー・サザーランド主演のオカルト・サスペンスです。
う〜ん、面白いといえば面白いのだけど、結局敵の正体は何だったのだろう?
それにそいつができることが、一貫性がないというか、演出の都合で急に強くなったり弱くなったりで。
96時間
トランスポーターなど数々の名作を手掛けたリュック・ベッソン氏プロデュース作品なだけあって、これは非常に面白いです。
極々僅かな手かがりを頼りに、徐々にしかし確実に目標を追い詰めて行く、その凄さと鮮やかさには唯々驚かされるばかり。
特に年頃の娘を持つお父さん達には、是非観て戴きたい作品です。
Xファイル 真実を求めて
米国の人気TV番組「Xファイル」の映画化第二弾作品です。
第一弾があまりにも嘘くさい題材だったのに対して、本作は、あれは結局トリック?本物の超能力?という実際にあってもおかしくない話になってます。
こちらの方がエンターテインメントとしては楽しめると思います。
2010年8月13日金曜日
【iPhone 3GS】iOS4.0.2へのUpdate
悪意のあるPDFファイルの表示に関連するセキュリティーホールの修正がされています。
先日ブラウザ経由でのJailbreakが公開されていますが、それはこの脆弱性を利用しているとかで、一部のユーザーが「AppleのJailbreak潰しだ!」とTweetしてますが、これを許していたらJailbreakどころか、iPhone内の個人情報を盗んだり、勝手にiTunesでアプリとかを購入されたり、iPhoneを起動不可能な状態にしたり、何でもできちゃうので、Appleとしたら塞がないわけにはいきませんわな。
Jailbreakしたい気持ちも判るけど、メーカーの立場からしたら、それでユーザーの安全性が脅かされることになるのだから、許すわけにはいかんです。Jailbreakする人は、それによって自分の個人情報その他が危険に晒される確立が莫大的に増えることを、きちんと認識してすべきです。
Jailbreakの開発者達は、親切にも何も知らない素人でも簡単にJailbreakする手法を公開してくれているので、何も知らずにJailbreakしているも結構いるんですよね。で、それで不具合があったらAppleに文句言うのだから。
数週間前にiPhoneでウィルスが発見された、というようなニュースがあったんですが、何のことはないJailbreakしたiPhone向けの野良アプリがウィルスだったってことで。JailbreakしていないiPhoneには全く関係のない話でした。
しかし、それを如何にもAppleの問題のような書き方をするマスコミって...。こういう意図的に読者を勘違いさせる誘導記事(事実ではなく記者の妄想だから「記事」とは言えないけど)ばかり載せるから、日本のマスコミは「マスゴミ」って言われるんだよ。
先日ブラウザ経由でのJailbreakが公開されていますが、それはこの脆弱性を利用しているとかで、一部のユーザーが「AppleのJailbreak潰しだ!」とTweetしてますが、これを許していたらJailbreakどころか、iPhone内の個人情報を盗んだり、勝手にiTunesでアプリとかを購入されたり、iPhoneを起動不可能な状態にしたり、何でもできちゃうので、Appleとしたら塞がないわけにはいきませんわな。
Jailbreakしたい気持ちも判るけど、メーカーの立場からしたら、それでユーザーの安全性が脅かされることになるのだから、許すわけにはいかんです。Jailbreakする人は、それによって自分の個人情報その他が危険に晒される確立が莫大的に増えることを、きちんと認識してすべきです。
Jailbreakの開発者達は、親切にも何も知らない素人でも簡単にJailbreakする手法を公開してくれているので、何も知らずにJailbreakしているも結構いるんですよね。で、それで不具合があったらAppleに文句言うのだから。
数週間前にiPhoneでウィルスが発見された、というようなニュースがあったんですが、何のことはないJailbreakしたiPhone向けの野良アプリがウィルスだったってことで。JailbreakしていないiPhoneには全く関係のない話でした。
しかし、それを如何にもAppleの問題のような書き方をするマスコミって...。こういう意図的に読者を勘違いさせる誘導記事(事実ではなく記者の妄想だから「記事」とは言えないけど)ばかり載せるから、日本のマスコミは「マスゴミ」って言われるんだよ。
2010年8月11日水曜日
GK-20 + GK-3B でベースシンセサイザー構築
Sonuus B2Mを使ってDTMしていましたが、単音しか出せない、余分な音を拾いすぎる、ことに業を煮やして、Roland GKシリーズを導入することにしました。
元々ベースやギターを買ったのは、最終的にこれでシンセサイザー化するつもりだったので、予定通りの導入です。
今まで買ってなかったのは、ギターやベースに慣れる時間が欲しかったことと、一度にそれだけの出費が辛いため、順々に増やしていったというわけで。
導入するに当たっては、音源は凝らなくていい(MIDI出力ができればよい)ことと、ギター/ベース兼用が望ましいことで、GR-20を選びました。まあ一番安くて、ギター/ベース兼用ですから。
これにギター用ピックアップGK-3をセットにしたGR-20GKというのがあって、別にピックアップを購入するよりもお得な(ちゅーかピックアップ付きもなしもほとんど値段が変わらない)ので、まずはこれを選択。
これに追加してベース用ピックアップのGK-3Bも同時に頼みました。
ギターが修理中なので、まずはベースにGK-3Bを装着しましたが...ヴォリュームノブが当たるという予想外の事態に。幸いノブを浮かせることで回避できました。
コントローラーも普通は1弦側に装着するのですが、そっちだとコントローラーとヴォリュームノブが当たる。ブリッジ上に装着というやり方もあるのですが、ミュート奏法が使えなくなるので却下。結局、4弦側に装着しました。ピッキングの時に手が当たらなくもないのだけど、まあ許容範囲ということでいいかなと。
音を変換するのに少し時間が掛かるようで、ちょっと速く弾くと認識できないようです。
その辺は、Sonnusと同様ですが。速いフレーズが欲しい時は、ゆっくり弾いて、MIDIを倍速とかで再生するしかなさげ。
余計な音を拾う率は、Sonnusに比べると格段に少なくなってます。普通に弾いていれば、まあ問題はなし。
元々ベースやギターを買ったのは、最終的にこれでシンセサイザー化するつもりだったので、予定通りの導入です。
今まで買ってなかったのは、ギターやベースに慣れる時間が欲しかったことと、一度にそれだけの出費が辛いため、順々に増やしていったというわけで。
導入するに当たっては、音源は凝らなくていい(MIDI出力ができればよい)ことと、ギター/ベース兼用が望ましいことで、GR-20を選びました。まあ一番安くて、ギター/ベース兼用ですから。
これにギター用ピックアップGK-3をセットにしたGR-20GKというのがあって、別にピックアップを購入するよりもお得な(ちゅーかピックアップ付きもなしもほとんど値段が変わらない)ので、まずはこれを選択。
これに追加してベース用ピックアップのGK-3Bも同時に頼みました。
ギターが修理中なので、まずはベースにGK-3Bを装着しましたが...ヴォリュームノブが当たるという予想外の事態に。幸いノブを浮かせることで回避できました。
コントローラーも普通は1弦側に装着するのですが、そっちだとコントローラーとヴォリュームノブが当たる。ブリッジ上に装着というやり方もあるのですが、ミュート奏法が使えなくなるので却下。結局、4弦側に装着しました。ピッキングの時に手が当たらなくもないのだけど、まあ許容範囲ということでいいかなと。
音を変換するのに少し時間が掛かるようで、ちょっと速く弾くと認識できないようです。
その辺は、Sonnusと同様ですが。速いフレーズが欲しい時は、ゆっくり弾いて、MIDIを倍速とかで再生するしかなさげ。
余計な音を拾う率は、Sonnusに比べると格段に少なくなってます。普通に弾いていれば、まあ問題はなし。
スターシップ・トゥルーパーズ 3部作
ここのところ「DVD3枚で3,000円キャンペーン」で色々と買い漁ってるのですが、SF映画大作と噂のあるスターシップ・トゥルーパーズの3部作が、3作ともこのキャンペーンの対象になっていたので同時に購入してみました。
銀河の反対側から小惑星と地球に向けて投げつけてくる昆虫型異星人というのが、何ともコンセプトから間違ってない?って気がするのですが、原作はSFの大家ロバート・A・ハインライン氏なんすよね。まあ真面目なSF映画というよりは、ギャグ映画の感じの方が強いですけど。
1作目はヒロインをデニース・リチャーズさん演じてます。この人は可愛くて好きなんですが、出演作が少ないのが残念。
2作目は予算がなかったのか登場人物が思いっきり減らされていますね。色っぽいシーンもあるんだけど、これという役者さんはおりません。ストーリーは、この回が一番まともだと思います。
3作目は予算が掛けられるようになったのか、ヒロインにスタートレック・エンタープライズでトポォル役だったジョリーン・ブラロックさん。この方、地球人のメイクだとアンジェリーナ・ジョリーそっくりですね。
ま、暇つぶしにはよいと思います。
スターシップ・トゥルーパーズ2 コレクターズ・エディション [DVD]
スターシップ・トゥルーパーズ3 デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD]
2010年8月10日火曜日
2010年8月9日月曜日
300
一応史実に基づいたストーリーなんでしょうけど、この時代の史実というのは伝説というか神話に近いわけで、どこまで本当なのかは今となっては知りようがありません。
10万人ものペルシャ軍を相手に、たった300人のスパルタ軍が戦い抜いた、というお話。
こういうのを観る度に思うのですが、兵糧はどうやって調達し運んだんだろうか?と。
忍者としか思えない衣装を纏った軍団も登場するのですが、この話の元になったテルモピュライの戦いというのは紀元前480年ということなので、日本はまだ縄文時代なんですよね。
中国の火薬にしても(諸説あるけど)6〜7世紀らしいので。
ま、娯楽映画だからね。
2010年8月8日日曜日
ROTOSOUND SwignBass Billy Sheehan custom gauge BS66
1970年代にベース弦と言ったら、すなわちRotosoundのSwing Bassのことでした。
1960年代中頃に、The Whoのベーシスト John Entwistleが、市販のベース弦に不満を持ち、弦メーカーに自分の好みの弦を作って貰おうとRotosoundを訪れて制作して貰った特注弦が、Swing Bassという名前で市販され、その素晴らしい出来に世界中のトップベーシスト達がこぞって採用したものです。
John Entwistle曰く「みんな俺と同じ音を出している」
当初はJohn Entwistleが決めたゲージしかなかったのですが、今では色々なゲージセットが用意されてますね。
John Entwistleは、ピアノの低音のような音が欲しいので、絶対Round Woundでなければならないと考えていたのですが、その頃一般に売られていたのはほとんどがFlat Woundで、Round Woundは他には滅多にありませんでした。
今ではむしろRound Woundの方が主流になっています。楽器屋さんで並んでいるのは、D'AddarioとERNiE BALLが中心で、後はElixirとかSTIとかですね。Rotosound Swign Bassはほとんど店頭には置かれていないようです。何故なんだろう?輸入代理店はヤマハ楽器だから、営業力がないということもないだろうし、雑誌広告はちゃんとしているのにね。
色々なゲージセットが揃ったSwign Bassですが、その中にBilly Sheehan custom gaugeというのがあります。43-65-80-110という、他のBass弦セットからしたら異様なゲージ設定なのですが、張力のバランスを考えるとなかなかいいところを突いていると思い、買ってみました。
店頭で売っていることを探したのですが、見あたらず、結局Amazonで検索して買うことになりました。
張って見た感じでは、D'Addario PROSTEELSのようなギャリギャリした感じはなく、結構大人しめの音。昔々のSwign Bassは、PROSTEELSみたいにギャリギャリしていたと思ったけど。いやPROSTEELSに慣れちゃったからそう感じるだけで、昔と変わってないのかもしれません。
ゲージのバランスは大変よいです。弦間の音質の差が小さいです。5フレット目の音と、その下の開放弦の音の差が、今まで使った中で最小です。こりゃ弾きやすいや。
なんでこういう素晴らしいセットが流行らないんでしょうかね?
ちなみにJohn EntwistleがRotosoundを選んだのは、Londonの自宅から一番近くにある弦メーカーだったからだそうです。特注を断られたら、次に近いメーカーへ行く予定だったのが、すぐに対応して作ってくれて「素晴らしい。これと同じのを100セット作って売ってくれ」と頼んだら「このセットにあなたの写真を付けて売られてください」とお願いされて市販化になったそうです。世界初のエンドース契約ってことになるんだろうな。
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