2012年2月24日金曜日

AlfaRomeo Giuliettaのすべて



いつものモーターファン別冊とは表紙の雰囲気が違うので、パッと見たときにすべてシリーズとは思いませんでした。誌面サイズはいつもと同じなのですが、黒い光沢な表紙のせいか、一回り小さく感じたんですよ。
しかしカッコイイ表紙で、Giuliettaにピッタリです。
今週発売のベストカー誌でも、「デザイン水かけ論」で前澤氏がGiuliettaのデザインをべた褒めです。水掛け論歴代最高レベルの高得点だとか。
走りも伊太車らしい運転していて理性が吹っ飛ぶような快感が得られるらしい...。
BRZにも惹かれるが、こいつにも惹かれるなぁ。

2012年2月23日木曜日

LeafがMamiyaLeafになっている

なんか知らない間に、LeafのサイトがMamiyaLeafになっているんですよね。
MamiyaがPhaseOneと共同で中判デジタルカメラ開発と販売を始めたのが2年程前ですが、PhaseOne傘下になったLeafからMamiyaブランドでデジタルバックを供給するようになったと思ったら、こんなことに。
更にMamiyaは中判カメラの開発と製造に専念して、営業販売はPhaseOneに譲与したらしいです。
2年くらい前からカメラ屋さんが「Mamiyaはなぁ...ろくに修理を受け付けてくれなくて(ゴニョゴニョ)」と言っていた時には(ブロニカは既に製造中止になっていたし)、もう危ないのかなぁと思いましたがこういう方向で生き残りを図っているのですね。
RolleiとSinnerの共同開発したHy6もいつの間にやら製造中止になっているような。

2012年2月22日水曜日

20,000アクセス

ここのところ仕事で忙殺されていて忘れていましたが、いつの間にやらアクセスカウンターが20,000を超えていました。
Bloggerに移行してから15ヶ月程で達したことになりますね。
1万アクセス達成が昨年8月末だから、7ヶ月か。ここ最近アクセスが増えているような気がしていたけど、そうでもないのか?

【Hasselblad】ワインダーCW装着

一昨年に503CXiをLeafのデジタルバックと共に購入してから、ワインダーCWをずっと探していたのです。
というのも、Leafが画像を取り込むタイミングを、レンズシャッターのシンクロ端子から得ているのですが、このタイミングがうまく合わないことが多いのです。昨年5月頃のファームウェアのUpdateで、かなり改善されましたが、それでも時々取り込みをミスります。
ワインダーCWを装着した場合は、ワインダーの電子接点からLeafのデジタルバック専用ケーブルを介してタイミングを取るので、取り込みのミスは減るはずだと思ったのですよね。

けどこのワインダーCWが高い。新品だと18万円くらい。中古でも10万円を切るものがなかなか見つからない。
で、悶々としていたところ、ふとeBayで検索してみたら、5万円ちょいで何件か程度のよいのが出ています。
で、更に安くて良さそうなのをと探っていて、この値段じゃ無理かなぁと思っていたのが、あっさりと落札。
円高のせいもあって、送料込みでも3万円代半ばの値段で買えました。
ちょうどNikon D800/D800Eの発表があった時で、これはD800Eには往かずにHasselblad + Leafを使い続けろという神様のお告げと思いましたね(爆)

届くのにちょいと時間が掛かりましたが、無事に到着。
まだ電池(単三6本使用)が手元になくて、金属水素単三も充電に時間が掛かるため、まだ動作するかどうかは未確認。
明日動作確認して、ちゃんと動くかですねぇ。

しかしながら、取り敢えず、装着してみようとしたのですが、クランクの外し方が判らずに往生しました。
ググったところ、Hasselの巻き上げクランクはロックボタンを押しながら反時計回りに回すとあるのですが、そのロックボタンがない。
散々悩み抜いて判ったのが、503CXiの場合はゴムの蓋を外して、その奥にあるネジを外さねばならないということ。


(2012.02.22 21:00追記)
すみません、上記間違いです。ネジ外しては駄目です。
クランクの根元の金属片を、クランクの円周方向に沿って反時計回りに押せばあっさりと外れます。
金属水素電池で無事に動作しました。
(追記以上)

ワインダーCWの装着は割とスムーズに行きました。
レンズとワインダーが当たるので、一旦レンズを外す必要がありましたが。


電池を入れて動作確認ができたら、後は注文済みの接続ケーブルを待つだけ。

黄金比はすべてを美しくするか? / マリオ・リヴィオ



黄金比率に従えば美しい写真が撮れる、という神話があって、実際にファインダースクリーンにその比率の線を記したカメラが発売されたこともあります。
その謎めいた黄金比率にまつわる、諸々の事柄を歴史を追って紹介した書です。
なかなか面白いですが、結局結論がないままで終わっているような...。

2012年2月21日火曜日

May探偵プリコロの不信 / 魔夜峰央



出版元が変わってからの3巻目が発刊されました。
今回は知らない間に出ていたな。
いつもと同じパターンの繰り返しのマンネリ漫画ですが、本巻ではちょっとだけ変化球を投げてきています。