いつの間にやらリニューアル。
Carl Zeiss Camera Lenses
予定では既に発売になっているはずだけど、未だに市場に出て来ないD35/1.4がトップに掲載されています。
2011年4月23日土曜日
2011年4月22日金曜日
太陽系はここまでわかった / リチャード・コーフィールド
原書は2007年に発刊され、2008年に日本語版が発刊されていますが、今回文庫化に当たって、最新情報を加筆されたとのことで、日本のがぐや、はやぶさについても書かれています。
宇宙観測の分野は、正に目まぐるしく進歩しており、古くから知られた惑星達や新しい準惑星達の姿が露わになってきています。
地球にしがみついて日々を生きることに、今の人類は満足し切っているのか、それだけで精一杯で他のことは考えられないのか。
民間人の宇宙旅行も始まっている反面、新しい宇宙探査の計画は聞こえて来ず。
夜空に光る星々への夢を語りたいものです。
2011年4月21日木曜日
2011年4月19日火曜日
大わらんじの男(二) 八代将軍 徳川吉宗 / 津本陽
2巻目は紀州藩主としての吉宗の行動を記しています。
財政改革を成功させ、借金をなくしたばかりか、かなりの蓄えもできたようです。
紀州藩というと、年貢の重さは格別だったようなことを書かれているのを読んだことがありますが、吉宗の時代は別だったようですね。
紀州藩の豊かな様々の特産物を活かして、藩としてかなり多額の利益を得ていたようですが、これも吉宗のアイデアのように書かれています。
将軍吉宗というと、的外れな倹約令を推進し江戸経済を衰退させた、経済音痴というイメージがあったのですが...。3巻以降の将軍編で、この辺りがどのように描かれるのか。
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