2008年10月25日土曜日

Sports Illustrated Swim Portfolio



米国のSports Illustrated誌は、毎年水着特集をしていますが、それのBest選集でしょうかね?ここ3年ほど連続で水着特集号を買っていますが、本書に収められている写真とかモデルさんにはあまり見覚えがないので、撮り下ろしなのかな?
いつも思うのですが、白人の人ってシミとかソバカスは気にしないのでしょうか?結構、パリコレのスーパーモデルさんでも、顔面シミ・ソバカスだらけの人が多いですよね。本書でもそういうモデルさんが3人ほどいらっしゃいます。
スタイルはいいんだけどさぁ...。


2008年10月24日金曜日

Black Ice / AC/DC



"Black Ice"の邦題が「悪魔の氷」。なんかなぁ。帯が70年代風なんすよね。AC/DCがデビューした頃のLPジャケット帯の雰囲気を出しているっぽい。
9年振りのアルバムでございます。前のスティッフ・アッパー・リップとその前のボールブレイカーが5年空いていて、これも更にその前のレーザーズ・エッジからライヴを挟んでるとはいえ5年振り。
1990年以降はこんな調子で、ライヴ込みで4枚のアルバムしかリリースしていないんですよね。
なんでもうとうに解散して隠居生活に入ったのかと思っていました。






が、何年振りだろうとAC/DCは変わらず、暴走爆走ロケンロール。
Angus & MalcolmのYoung兄弟のギターも、Brainのヴォーカルも、あまりにも昔通りで笑っちゃいたくなるくらい。いや、聴いている自分も若い頃に戻ったみたいで、気が付いたら自然とヘッドバンキングしてしまっている。
デジタル録音は一切使わずに、昔ながらのアナログテープで録音したそうですが、それも昔と同じ音の秘訣なのでしょうね。

Shure SE-530



昨年、梅田ヨドバシの在庫処分で購入したShure E500ですが、右のユニット根本部分のケーブル被服が剥がれて、中の銅線シールドが剥き出しになってしまいました。被服のビニールが硬いせいか、破れやすいようです。


前に使っていたE3Cも同じように被服が破れたことがあるのですが、この時はケーブルの真ん中付近だったので、バッグのポケットに仕舞う時にチャックで咬んだとかしたのかな?と思っていたのですが、どうも違ったようです。
こりゃどうみても私のせいではなく、ケーブル被服の材質の問題だなと考え、ヨドバシ経由で修理に出してみました。
結果、輸入代理店の方で保証修理対象と認められたのですが、修理不可能ということで、新品交換になりました。E500は製造中止で在庫もないため、後継機種のSE530に新品交換。
新型になって音はどうかなと思ったら、すっごくグレードアップしています。あれ?おい!こんな音が入っていたのか?と驚くくらい分解能が増えています。
ケーブルも柔らかい被服に変更されていて、これならば破れることはないでしょうね。
なんかえらい得をした感じ。元々、在庫処分大安売りで買ったものだし。
ヨドバシの修理受付担当者の方も、非常に対応がよかったです。

【MacBook Air】整備品を購入



今年1月のデビュー以来、その美しさと薄さと軽さと機能に憬れにも似た感情を抱いていたのですが、1台目のMacとしては辛いなと思い、まずはMac miniを購入したのです。が、とうとうMacBook Airも買ってしまいました。


先週15日に新型MacBookが発表され、同日発売開始になったのですが、新MacBookのタッチパッドの気持ち良さに惹かれつつも、カメラバッグに入れて持ち歩くという使用方法を考えると、680gの差は大きく、どうしてもAirに気持ちは行ってしまいます。
問題は値段差だったのですが、AppleStoreのオンライン販売での整備品が、アルミボディのMacBookの一番安いの1万円程度の差で売られているのを見て、こちらを買ってしまいました。
MacBook Airもマイナーチェンジ版が発表になって、現行機種が値下がりしているのですが、AppleCare分に近い値段差があるのと、新型のAirはタッチパッドがこれまでのボタン付きのままなので、1年後くらいにはボタンなしにモデルチェンジするだろうなと思い、それなら取り敢えずは整備品でいいかというのもあったのです。
11月発売予定の新Airが、新MacBookと同じボタンレスのタッチパッドだったら、たぶんきっと新型にしたと思いますけどね。
整備品とはいえ、保証は新品同様の1年ですし、AppleCareも付けられますから、新品と同じ扱いです。保証書を見ると、初期不良交換品を修理したものみたいで、中古と言っても使い込まれているものではないようです。実際、外観も傷らしいものは見あたらず、綺麗です。

2008年10月22日水曜日

f.64 DPC



15年振りくらいにカメラバッグを買いました。
本格的に写真撮影を始めて、中判カメラを買った時に、その中判カメラを購入したお店で「今までのバッグじゃ小さくて入らないから、安いのない?」と聞いたら、ジャンク置き場をゴソゴソと探って無名のカメラバッグを「1,000円でいいよ」と捨て値で売ってくれました。以来、それをずっと愛用しているのです。


デジカメ1眼は、パソコンとUSBなどで接続して、シャッターを切ったらすぐに画像をパソコンに転送したり、パソコンからシャッターを切ったりができます。
Fuji S3Proを使っていた時にも、1〜2回ノートPCを持って行ったことはあるのですが、当時は取り込み速度が遅かったり、カメラバッグとは別にPCバッグを持って行ったりしなきゃならなくて、すぐに止めてしまいました。
ここ最近NetBookと呼ばれる超小型ノートPCが流行っており、1kg前後でA6サイズくらいと、カメラバッグに入れて持ち歩く気になれるものが出て来ています。1ヶ月ほど前から、どれかいいのはないかと色々と見ていたのですが、どうもどれも中途半端な感じばかりで、なにより一番駄目だなと思うのが、OSがMacOS Xではないということ(笑)
でもMacBookは重いし、軽量のMacBook Airでも1.3kgちょいで、なによりも面積が広いので愛用のカメラバッグに入らない。
と悩んでいる内に新型MacBookが登場し、重さ2.0kgとちょっと軽くなったのですが、Airの1.3kgには抗しがたい(実際に手に持って比べてみるとよく判ります)。
また旧型になったMacBook Airの在庫品が、それまで税込229,800円だったのを税込184,800円になり、AppleStoreのオンライン販売で、中古を整備して新品と同じ保証を付けた中古整備品も値下がりして税込155,800円で、AppleCareを付けても20万円を軽く切る値段になっている!もんで、中古整備品をポチッとしちゃいました。
となると当然MacBook Airも入るカメラバッグが必要になるわけで、梅田ヨドバシで色々と見て、値段と軽さとMacBook Airと十分なカメラ&レンズの収納スペースがあるものを探して、f.64のDPCというのにしました。
最近はちゃんとノートPC収容スペース付きのカメラバッグがあるんですね。
最初はNSCMというのにしようかと思ったのですが、重さが2,770gあってちょいと重いことと、ノートPC収容スペースに分厚いクッションを入れているため、カメラ&レンズ収納スペースがあまり広くない。
背負い式のBPLというのが2,030gでこちらにしようかとも思ったのですが、ノートPCとカメラ&レンズを収納したら、それ以外は文庫本すら入れるスペースが見あたらず、ちょっと不便だなと。
NSCMかBPLか、或いは別のでいいのはないかと悩みながらうろうろしていてDPCを発見。
NSCMとかBPLみたいなノートPC専用収納はないのですが、一応ノートPCを格納できるスペースはあります。またカメラ&レンズ収納スペースもNSCMと同じくらいのスペースがあります。小物入れのポケットもあって、文庫本や1〜2日程度の着替えを入れることも可能。それで重さが1,600gと断然軽量。バリテックスナイロンで、雨にも強そう。値段も1万代前半と、とってもお手頃価格です。

鏡の武将 黒田官兵衛 / 上田 秀人



織田信長が明智光秀に討たれた所から始まるので、黒官の物語にしてはちょっと中途半端なところから始まるなと思ったら、これの前編として月の武将 黒田官兵衛というのがあるそうで。
黒田官兵衛に興味のある方はこちらから読んだ方がいいでしょう。



2008年10月21日火曜日

AriMac ExtremeにUSB HDDを接続

WindowsPCのBackup用に購入したUSB接続のHDDを、近々到着予定のMacBook AirのTime Machine用に使うために、AirMac Extremeに接続しました。
#WindowsPC用のBackupソフトはどうにもこうにもうまくBackupしてくれないか、やたらとCPU食って邪魔になるので止めました。
AirMac Extremeを購入した直後にも試していたのですが、設定が悪かったのか、うまく行かず。
今日Googleったところ、できるみたいなので再挑戦して、うまく行きました。

まず、AirMac Extremeに接続する前に、Macに接続し、ディスクユーティリティーを使用して、Mac拡張フォーマットにしておかないと駄目なんですね。
フォーマットした後、AirMac Extremeに接続して、MacからAirユーティリティーを使用して、ディスク共有設定を行い、AirMacを再起動すればOKと。

うまくいけば、しばらくして(もしくはMacの方もリブートする)FInderの共有にAirMac Extremeが表示されます。

2008年10月19日日曜日

ELECOM USB2.0対応切替器 U2SW-T2



USBオーディオを導入したはいいけど、Mac miniとWindowsPCとで共用するのに、一々USBケーブルを繋ぎ替えていました。これが結構面倒なので、USB入力が2入力以上あるのはないかと探してみたのですが、見当たらず。代わりにUSB切替器というUSB周辺機器を2台以上のPCで共用するためのものがあることを発見。
現在オーディオインターフェースとして使用しているEDIROL UA-4FXは、USBのバスパワーから電源を取るので、ちょっと心配でしたが、取り敢えずは問題なくMac miniとWindowsPCの両方で、切り替えて使えています。

調子よさげなので、近い内にもう1個買ってプリンタの切替に使ってみようかと思います。
今はAirMac ExtremeのUSBポートにプリンタを接続して共用で使っているのですが、これだとインクの残量が取得できないのですよ。プリントする時は、まとめてA4 40枚くらいの写真プリントをすることが多いので、インク残量が判らないというのは非常に不便なので。


【BMW雑記帳】F1はどうなっていくのか

今乗っている98年式tiのメンテナンス日記の本Blogへの移行が完了しました。
前の96年式の方をどうしようかと悩んでいるのですが、やっぱり残しておいた方がいいですよねぇ。

F1のレギュレーション改定で、本年度からエンジンの制御をするEUCを、全チームが同じものを使用するようになったのは、ご存じでしょう。2010年からは、エンジンそのものも1社のエンジンサプライヤーから同じものを、全チームに供給するようになるらしいです。
今F1で中心となって活躍しているチームは自動車メーカーばかりで、自社開発のエンジンを搭載してF1に参加することで、世間一般の自動車購買者に対して「我々のエンジン技術はこれだけ素晴らしいのです」とアピールできるわけです。
しかしそれがなくなってしまうと、自動車メーカーとしてはアピールできるものが何もなくなります。車体開発は残りますが、F1の車体開発技術を市販車に反映することは、エンジン以上に無理がありますし、エンジンはまだ市販車とは別物ではイメージ的なアピールができるのに対して、シャーシはアピールするのは非常に困難です。
つまり自動車メーカーとしては、これ以上F1に参戦する意味がなくなるわけで、自動車メーカーが抜けてしまったら、F1はどうなるのでしょうね?
プライベーターが頑張ればいいということなのかも知れませんが、エンジンを統一しても、F1チーム運営には巨額の資金が必要なことには変わりはなく、これまで自動車メーカーが負担していた分を出してくれるスポンサーを別に探す必要があります。
再度自動車メーカーが独自にF1相当のレースを開催する話が持ち上がるのでしょうか?