2013年5月18日土曜日
【ZEISSコラム】Apo Sonnar F2/135mmが国内発表
本日発売のアサヒカメラ、日本カメラ他のカメラ雑誌に、Apo Sonnar T* F2/135mm ZE/ZF.2のリリース発表とコシナの広告が出ています。
でも、まだCOSINAのWebsiteには掲載されていないんですよね。
予価20万円也。
実際に発売になるのはいつになるのか...。
(2013/05/20 21:00追記)
正式にコシナから発表がありました。
Apo-Sonnar T* 2/135
ZE/ZF.2共に「2013年7月発売予定」だそうですが、予定通りに発売になるといいなぁ。
(2013/05/25 19:15追記)
ということで、行き付けのカメラ屋さんに早速予約を入れてきました。
昔からコシナのレンズを扱っていた関係か、コシナZeissレンズが安くて在庫も比較的揃ってるんですよね。
でもあぽぞな様の予約は私が第一号だとか。
あまり買う気になる人がいないんでしょうかね?
ヤシカContax時代のApo-Sonnar F2/200mmの映りを知っているなら、20万円であの映りが得られると速攻で予約を入れると思うんですが。
Amazonでも予約が始まっています。
Carl Zeiss Apo Sonnar T*2/135mm ZE APOSONNART2/135ZE
(2013/06/27 00:10)
コシナ、「カールツァイスApo Sonnar T* 2/135」を7月25日に発売
カンナ 戸隠の殺皆 / 高田崇史
戸隠から天の岩戸伝説の謎に迫るの巻です。
本書では岩戸の開け閉めについての疑問が提示されているのですが、そういうのであれば私が昔から疑問に思っている「外から屈強な男達が何人掛かっても開けられなかった岩戸を、天照大神が開け閉めできたのは何故?」についても語って欲しかったな。
天の岩戸が天照大神の墓を暗示しているという説は納得できますね。
天照大神は卑弥呼のことを意味するのであれば、日食が原因で卑弥呼は殺害される->墓に入る->男王が立つが世は乱れる->新たに壱与が女王に選ばれる(卑弥呼が岩戸から出る)という構図が書けるので、史実に合いますから。
2013年5月16日木曜日
震える牛 / 相場英雄
これはもうノンフィクションに近いですね。
屑肉を原料に大量の添加物を使って高級和牛肉に見せかける模造肉の問題なんかは、もう10年以上前から散々話題になっています。
コンビニや500円定食に使われている肉なんかは、まだそういうのが残っているんだろうか?でなければあんな値段では出せないですよ。
安いのには理由があって安いんで、本物が安く売られることなんざ、今の世の中あり得ません。
安さを求めてしまう消費者心理が、この小説にある様々な問題を引き起こすんですよね。
2013年5月15日水曜日
【ZEISSコラム】Touitの国内発売日は6月1日に決定
カールツァイス、ミラーレス用レンズ「Touit」の国内発売日・価格を決定
発表がCarl Zeissの日本支社で、コシナではないんですよね。
ということは、Touitの製造と発売元はコシナではないということですな。
写真を見る限りでは「Made in Japan」が鏡胴にプリントされているので、日本のどこかのメーカーが製造しているのは間違いないのですが。
コシナはAFの実績があまりないから避けられたのかな?
SONY/Fujiとの関係も良好みたいなので、TAMRONかSONYの光学部門、或いは嘗てFUJINONレンズを製造しているFujiの光学部門で製造している可能性もありますね。
まあ私はそれよりも、ZF.2のApo-Sonnar様の方が気になるんですが。
米国では既に発売になっていて、B&Hでは予約だけで初回ロットがなくなって入荷待ち状態ですね。
日本では9月か10月になるのかなぁ。
発表がCarl Zeissの日本支社で、コシナではないんですよね。
ということは、Touitの製造と発売元はコシナではないということですな。
写真を見る限りでは「Made in Japan」が鏡胴にプリントされているので、日本のどこかのメーカーが製造しているのは間違いないのですが。
コシナはAFの実績があまりないから避けられたのかな?
SONY/Fujiとの関係も良好みたいなので、TAMRONかSONYの光学部門、或いは嘗てFUJINONレンズを製造しているFujiの光学部門で製造している可能性もありますね。
まあ私はそれよりも、ZF.2のApo-Sonnar様の方が気になるんですが。
米国では既に発売になっていて、B&Hでは予約だけで初回ロットがなくなって入荷待ち状態ですね。
日本では9月か10月になるのかなぁ。
2013年5月13日月曜日
日本の暦 旧暦と新暦がわかる本 / 岡田芳朗 編
紀伊國屋のバーゲンブックコーナーにあった本です。
歴史小説、時代小説を読む上で、旧暦を理解していないと、本当に歴史を理解したことにはならないのは判っていたのですが、これまでいい参考書が見当たらず、勉強しそこねていました。
本書は人類の歴史上に登場した数々の暦についてや、日本の歴史上に実在していた暦とその遍歴を判りやすく列挙してくれています。
明治初頭に陰暦から西洋式の陽暦に変わった理由が、政府の財政難だったというのは非常に面白かったです。
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