2011年12月7日水曜日

Happy Hacking Keyboard Lite2 for Mac



MatiasのALPSメカニカルキーを採用したキーボードを、ここ1年程使ってましたが、やっぱりALPSのキーは軸が細いのか打鍵した時にキーがぶれるため、タイプミスが多く、買い換えたいと思っていました。
けどMac用のメカニカルキーボードって他にないんですよね。
Mac用のキーボード自体ほとんどないし。
かといって、Mac用の配列に慣れてしまうと、WindowsキーボードをMacに接続する気にもなれず。

数年前にチェリーの青軸を採用したMac用メカニカルキーボードが発売されたらしいのですが、今はもう生産中止で見当たらず。
悩みに悩んだ挙げ句、静電容量方式のPFU Happy Hacking KeyboardにMac用が発売になっているのを見つけ、取り敢えずこれにすることにしました。

HHKBにはかなり前から興味はあったのですが、潔すぎてカーソルキーすらないのが、私には我慢に絶えず、買わず終いでした。
が、Mac用にはカーソルキーが付いており、これなら使えるかなと思ったのと、Mac用はLite2になり値段も手頃なので買ってみました。

キータッチはやっぱりクリック感が少なくて、この点はやっぱりメカニカルキーには適いませんね。
が、重めのキータッチなので、まあ何とか我慢できる範囲内です。
少なくともクリック感のないメカニカルキーのチェリー黒軸よりは遙かにマシです。
一番いい点は、打鍵の時にキーが全くぶれずに沈んでくれること。
これによりタイプミスが非常に少ないです。
これでもう少しストロークが短ければなぁ。
Professional2の4mmよりは若干短い3.8mmだそうですが、私にはまだ深すぎる。

しかしキーストロークが浅いのがいいのなら、Apple純正キーボードを買えばいいのか?
MacBook Airのキーボードをそのまま単体キーボードにしたような感じになるのかしらん?

2011年12月5日月曜日

【くるまのおと】86のウィンカー

Car Watchの「86(ハチロク)」と「BRZ」を比較・検証 を見ていて気が付いたのですが、86のフロントウィンカーはフォグランプと同じ位置にあるんですね。
BRZはヘッドライトとのコンビネーションになっているのですけど、そこで外観上の差別化を図っていると。
が、このフォグがかなり低い位置なので、最近の尻上がりでリアウィンドウの小さい車だと、バックミラーでこのウィンカーは確認できないんじゃないかな?たぶん家の子でも、車間距離が近めだと見えないと思います。
サイドミラーからでも、あの位置だと見えるだろうか?
他のトヨタ車で、こういう位置にウィンカーを配置したのがあるかとトヨタのサイトで確認してみたところ、プリウス系がそうなってました。なんか妙になっとくできるな(苦笑)

いずれにしても、やっぱり買うならBRZやね。

ところで「ターボ化はない」と言われている86/BRZですが、開発主査が外誌にインタビューでスーパーチャージャー付き250PSのを開発中と名言したとのこと。
となると、ミッションとデフは強化版が必要なはずなのだけど...アイシンが同等サイズで容量を大きくしたものを開発しているのかな??

2011年12月4日日曜日

【くるまのおと】ドライヴィング・シューズ

ブレーキペダルの感触を、足裏で確実に感じるために、底が薄くて硬いデッキシューズを、長年ドライヴィング・シューズとして使用しています。
今まで使っていたのが、底のペダルに当たる処が破れてきたので、新しいデッキシューズを探していたのですが、なかなかいいのが見つかりません。
デッキシューズ自体少ないし、あっても底が厚くてふわふわなのばかりだったのです。

今まで使っていたデッキシューズ。右足の底がボロボロ。

梅田の駅前ビルの地下を彷徨いていた時に、アウトレット専門の靴屋さんに、丁度よさそうなデッキシューズが店頭に置かれていて、店を覗いたところ、ドライヴィング・シューズもありました。
底に滑り止めのボツボツが配置されており、踹の上にまで回り込んでいるところがちゃんとしたドライヴィング・シューズっぽくて、底も薄くて硬くてペダルの感触が掴みやすそうです。

買って実際に運転に使用してみたところ、これまでのデッキシューズと同等以上にペダルの感触が掴め、かつペダルを踏んでいるところは滑りにくいけど、踵が動かしやすい、というなかなかのものです。
ただ、これで歩き回るのは無理ですね。
まあ今までも、車を離れる時はスニーカーに履き替えていたので、その点は問題ないですけどね。
めんどくさがり屋の人には向きません。
安全に運転を行うことを考えたら、こういうドライヴィング・シューズは必須だと思うのですが、実際にドライヴ用と歩き用の靴を使い分けている人って、カーマニアを称する人でも滅多にいませんね。