2004年4月2日金曜日

【BMW雑記帳 番外編】

カーグラとモーターマガジンに1シリーズの発表記事が掲載されています。
福野礼一郎氏の新刊「自動車ロン 頂上作戦」も発刊されています。

2004年4月1日木曜日

cinepaint 0.18-2

cinepaintが約8ヶ月振りに version upしてます。
帰ったら、早速試してみよ。

2004/04/01 21:12 追記
今、DLしようとアクセスしたら、早速 0.18-3 が出てました。
何か変なバグがあったんでしょうかね?

2004/04/01 21:29 追記
コンパイルはさくっと通って、動いたけど、画像を閉じたときのメモリリークが未だに直ってないなぁ。今度の土日でなんとかやってみるか。


スチール・ビーチ(下)

ハヤカワ文庫刊 ジョン・ヴァーリイ著 朝倉 久志 訳
この物語は月に建設された人工の都市が舞台なのですが、下巻ではそれを管理する中央コンピュータ(CC)が暴走していきます。
この物語の主題は、このCCの暴走なのか、機械文明に頼りすぎた人類への警告なのか、今一つ判りかねるところなのですが。
このヴァーリイ氏は、かなり人気の高い作家らしいのですが、私はどうもこの独特の話の展開にはついて行けませんでした。

2004年3月31日水曜日

Nikon COOL SCAN IV EDによるネガスキャン

先週金曜日のライブ撮影したネガをスキャン中。
ネガの認識はかなりいいですね。
ただ、画面中にライトとかの極端に明るいものがあると、誤認識するみたいです。適当にヒストグラムを弄ってやれば、すぐに補正できるから問題はないんですけどね。あまりヒストグラムを切り詰めると階調が飛んじゃいそうで、精神衛生上あまり宜しくないのですが、それもなさそうです。
むしろ、ネガの広い領域を活かせる分、ポジよりも自由度があっていいかも知れません。立体感もしっかりと出ていますし。
それにつけても、VS70-210/3.5が欲しい。

2004年3月30日火曜日

CONTAX CLUB 年鑑

毎年、この時期に送られてきます。
支部の方の割り当てで、今年も1枚、私の写真を掲載させて戴きました。オンラインクラブは提出率が低いから、掲載されやすいので、私はこれまでにも3回ほど掲載させて戴いています。
その内の1回の写真が、何故か京セラの香港・台湾の子会社のカレンダーの表紙に使われたことがって、拙作でも年鑑に掲載させて戴くのはありがたいことだと思います。
しかしCONTAXも、ここ数年はメーカーの活気がないせか、クラブの方もどうも盛り上がりに欠けてしまいますね。

2004年3月29日月曜日

ED 28-70/2.8D での記念撮影

モデルをやって戴いている(といってもかなり久しぶりですが)佳織ちゃんが、京都の結婚式場のショーで花嫁役をするというので、記念撮影に行って来ました。
ショーそのものは撮影できなかったのですが、終了後に角隠し姿を記念撮影。
最初、フードを付けていたのですが、ストロボの反対側に陰ができてしまってました。なんの陰?としばし考え気が付いたのが、フード。レンズが長いせいで、フードがストロボに被ってしまうようです。仕方なくフードを外し(室内だからフードなしでもレンズには光が入るわけではないし)ちゃんとストロボの光が画面内に行き渡るようになりました。
撮影結果自体は、着物の金糸銀糸もよく再現されており、良好です。

【BMW雑記帳】今月の車雑誌から

Car and Driverにジュネーブショーで発表されたM5コンセプトが掲載されています。試作という意味で「コンセプト」と名付けられているようです。M6に搭載されるという噂だった、V10(恐らく5L)を載せ、進化したSMGの7速MTになるそうです。
#たぶん、同じエンジン・駆動系でM6も造られるのでしょうね。
WIZZEMANが「BMWニュージェネレーション」とかいう特集を組んでいます。ここ数年に発表された、一連のモデルの総括特殊です。新しい4,5,6,7は、これまでのモデルとはメカ的にもデザイン的にもかなり異なっていますので、企画としては面白い特集ですね。
まだゆっくりと書店に行く暇がないので、後日順次追加して行きます。

GENROQに同じくジュネーブショーのM5コンセプトの記事が出ています。ショーに出品された5ツーリング、MINIカブリオレ、R&Rの試作モデルなども紹介されています。
MagazineXに、X3の日本版カタログのスクープが出ています。

2004年3月28日日曜日

ED 28-70/2.8D でのライブ撮影

昨日のVOX HALLのライブで、新兵器の AF-S ED 28-70/2.8D を使用してまいりました。
VOX HALLって、結構会場が狭いので、あまりあちこちに動くことが不可能で、1カ所に止まって撮影するしかないんですよね。で、撮影に確保した場所が、もろにライトが当たる位置(ステージ後方から客席方向を照らすライトがいくつかあるんです)になっていて、レンズに強烈なライトが当たりまくってました。
にも関わらず、ほとんどフレアは出ておらず、ゴーストは流石に出ていましたが、構成枚数の多いズームとしては少ない方だと思います。
シャープさ&コントラストも、テスト撮影で確認していた通りの、良好な結果が得られています。
17-35/2.8によく似た描写で、満足です。

SOULFLY : PROPHECY

発売元:ロードランナー・レコード
メンバーをリーダーのマックス・カヴァレラ以外は総入れ替えとなってのアルバムです。
元々SOULFLYというバンドは、常にメンバーを入れ替えるというのが、マックスの方針だそうで、今回はそれを徹底的にやらないと気が済まなかったようです。
ゲスト・ベースに元メガデスのデイヴ・エレフソンを迎えています。一応、正式メンバーのベースもいるのですが、レッコーディングは半々位を担当しているようです。
初回プレスには、ボーナストラックとして、ライブ音源が6曲追加になっており、更に日本盤ボーナストラックとして1曲が収録されたミニCDも付いているという大判振る舞いです。
メンバーが替わったことで、色々と新しい試みもしていますが、SOULFLYらしさは微塵も失われてはいません。

INPELLITTERI : PEDAL TO THE METAL

グラハム・ボネットとの蜜月は、やはり長く続かなかったようで、新しいボーカルを迎えての新作となりました。
今回のアルバムは、ロブ・ロック時代の感じに戻った感もある、相変わらずのインペリテリ節が炸裂しています。
新ボーカリストのカーティス・スケルトンは、ロブ・ロックぽい歌い方を目指しているような感じなのですが、個性が違うからちょっと無理しているような感じも受けました。うまいんだから、自分なりの歌い方でいいと思うんですが。
いずれにせよ、ここ5年ほどの間、あまりいいことがなかったインペリテリも、やっと腰を据えて音楽活動に打ち込めるようになったのではないかと思います。今後の発展に期待が掛かります。

ポケモンセンター

甥っ子がポケモンカードが欲しいというので、買いに行って来ました。梅田にあるポケモンセンターがいいということで、そこまで行ったのですが、凄い行列でとてもまっていられないので、諦めて普通のおもちゃ屋さんで買いましたけどね。
しかし、不況だ不況だといいつつ、あの行列は一体 (^^;;;; というかポケモンパワーが凄いのでしょうね。
数年前にアメリカの女子高生とメールのやり取りをしてたことがあるのですが、彼女はポケモンが好きなので日本語を勉強中で、メールも日本語で書いて来ていたんです。新しい日本でしか売っていないポケモンカードも欲しがったり、「ポケモンの国、日本に住みたい」と言ったり、夢中でした。しかも、彼女だけではなく、そういう子が回りに大勢いるような感じでしたね。カードゲーム大会が月に数回開催されて、大勢参加してるようでしたし。
アメリカへ行ったときに、日本限定のポケモンカードをいくつか持って行くと、あちらの若い女性がそれ目当てに寄ってくるかも知れませんよ(笑)