久々に映画館に行きました。
邦題は原題をそのままカタカナで「ナイト&デイ」なので、てっきりNight and Dayつまり「夜と昼」と思って観ていて、最後のタイトルロールに「KNIGHT AND DAY」と出て来て、ああなる程と。カタカナではさっぱり意味が通じてません。邦題考えた映画会社の人達は、この映画のストーリーとタイトルの関係を判ってて付けてるのか??
映画はめっちゃ面白いです。キャメロン・ディアスのお茶目な演技がピタリとストーリーに嵌っていて、それに真面目な顔で笑わせる演技をサラリとやってのけるトム・クルーズというコンビは、正にこの映画では他に考えられないキャストと言えるくらいバッチリでした。
スパイ物らしく二転三転、どっちを信じればいいのか??の連続。最後まで飽きさせません。
2010年11月6日土曜日
MADE OF METAL / HALFORD IV
Judas Priestに復帰してからも、RobはHalfordの活動も続けており、昨年、今年と続けてHalfordのアルバムをリリースしています。その合間にPriestとHalfordのLive Albumもリリースしているわけで、老いて益々盛んな姿を見せてくれていますね。
DroboのFirmware Update
Droboの管理ツールを添付のCDインストールしたのですが、管理ツールとDroboのFirmwareのUpdateの催促ダイアログが表示されて、そのままOKをクリックしてインストールするのですが、結果は成功と表示されるのに、管理ツールで表示されるvesionは変わらないは、その後もまたUpdateするように言われるはで、なんじゃこりゃ?と悩みました。
管理ツールの方は、http://www.drobo.com/support/updates.phpから直接ダウンロードして来て、そのままインストーラーを実行することで無事Updateされました。
しかしFrimwareの方はうまくいかず、悩みながらググってみたら、なんとMacの言語設定をEnglishにしないと駄目とのこと。
先のUpdateサイトから、Drobo Firmware Updatesをダウンロードしてから、Macの環境設定で言語設定をEnglishにして、一度リブート。
再起動後に、落としておいたDrobo Firmware Updatesをクリックしてイメージをマウントしておいて、Droboの管理ツールのDrobo Dashboard > Advanced Controls... > Toolsタブを開き、"Check For Updates..." をcontrolキーを押しながらクリック。イメージマウントの中にある、拡張子がtdzのファイルを選択。
これでUpdateが開始されます。更新ダイアログが表示され、それが終了してからDroboが再起動され、5分程度で再度マウントされてディスクアイコンがデスクトップに表示されます。
(もし10分以上待っても、Droboが再起動しない場合は、FirmwareのUpdateが失敗ですので、一度Macをリブートして、再度やり直しです。)
MacをEnglishモードにするのに、環境設定してからログアウトしてログインし直すのでもOKなのですが、私の場合はこれではうまくUpdateされず、リブートでEnglishモードにしてやることで成功しました。
Updateが完了したら、再度言語モードを日本語に戻して、リブート。
無事Updateされた状態で使用できております。
管理ツールの方は、http://www.drobo.com/support/updates.phpから直接ダウンロードして来て、そのままインストーラーを実行することで無事Updateされました。
しかしFrimwareの方はうまくいかず、悩みながらググってみたら、なんとMacの言語設定をEnglishにしないと駄目とのこと。
先のUpdateサイトから、Drobo Firmware Updatesをダウンロードしてから、Macの環境設定で言語設定をEnglishにして、一度リブート。
再起動後に、落としておいたDrobo Firmware Updatesをクリックしてイメージをマウントしておいて、Droboの管理ツールのDrobo Dashboard > Advanced Controls... > Toolsタブを開き、"Check For Updates..." をcontrolキーを押しながらクリック。イメージマウントの中にある、拡張子がtdzのファイルを選択。
これでUpdateが開始されます。更新ダイアログが表示され、それが終了してからDroboが再起動され、5分程度で再度マウントされてディスクアイコンがデスクトップに表示されます。
(もし10分以上待っても、Droboが再起動しない場合は、FirmwareのUpdateが失敗ですので、一度Macをリブートして、再度やり直しです。)
MacをEnglishモードにするのに、環境設定してからログアウトしてログインし直すのでもOKなのですが、私の場合はこれではうまくUpdateされず、リブートでEnglishモードにしてやることで成功しました。
Updateが完了したら、再度言語モードを日本語に戻して、リブート。
無事Updateされた状態で使用できております。
2010年11月4日木曜日
進化したRAIDファイルサーバー DROBO
従来のRAID5サーバーは、3台または4台のHDDにパリティを分散して書き込み、それによってHDDのどれか1台が故障してもデータは復元できるという仕組みになっています。そのため、3/4台のHDDは全て同じ容量で同じスペックを持っている必要がありました。そのため、進化の激しいHDDにおいては、壊れた時には復旧用のHDDが入手できないという可能性もあったのです。
それに対して、今回購入したDroboは、最大4台のHDDが搭載できますが、2台からRAID5同等のデータ復旧性能を持っていること、各HDDは容量やスペックが異なっていても全く問題ないこと、などが特徴で、容量が足りなくなったら、その時にどれか1台を容量の大きいHDDに入れ替えることで保存容量を増大させることができるという、ファイルサーバー管理をしている人達に取っては、魔法のような機能を持っているのです。
今までにRAID5だと、容量を増やすためには、別途大容量のRAID5 ファイルサーバーを用意して、そっちに丸ごとコピーする以外に手立てはありませんでしから。
というような情報を、ネットニュースと雑誌で読んで、更にTetraStaionに使っていて1TB/2TB HDDと入れ替えた500GB HDDが8台余っているため、これは買って試してみるべきだよなぁ、と思いつつも一番安いので送料込みで4万円を超えてしまうことで、暫く悩んでいたのですが、結局買ってしまいました。
TimeMachine用に500GBのUSB外付けHDDを使用しているのですが、容量が足りなくなって来ているので、それと入れ替えることにしたのです。TimeMachine用のBackupHDDが吹っ飛んで、Backupデータがなくなるのも厭でしたし、ちょうどいいかなと。
USB外付けHDDを、大文字小文字区別付けるジャーナルでフォーマットしていたために、Drobo標準のHFS+フォーマットではコピーできず、ディスクユーティリティでフォーマットをやり直しました。Drobo管理ツールによるフォーマットにしろ、ディスクユーティリティでのフォーマットいしろ、普通実容量1.3GBとなると途轍もなく時間がかかるのですが、ものの数分程度で完了。この辺りはDroboの強みですね。
Macだと高速なFireWire800で接続できるので、USB2の倍くらいの高速転送が可能です。
とはいえ、450GBくらいあったTimeMachineのBackupデータをコピーするのに、半日以上掛かりましたけどね。無事に移行完了で、3ヶ月前のデータが閲覧可能です。
次は残りの500GB HDD 4台を使って、画像とか動画の編集作業用として構築してみようかな。
今のMac miniは、内蔵HDDが320GBなので、ちょっとデータを置くと、すぐに容量が足りなくなるので、小まめにネットワークサーバーへの待避と削除をしなきゃならず、それにかなり時間を取られてしまっているので。
2010/11/05 22:07追記
一番安いのには電源スイッチが付いていません。
FireWireやUSBでホストと連動するようになっています。
FireWire800で接続しているMac miniの電源を落とすと、Droboも自動的にシャットダウンされました。
とはいえ、シャットダウン後も暫くは冷却ファンが回っていて、HDDがある程度冷えてから止まるようです。
2010年11月1日月曜日
TeraStaionを8TB化
写真データ等のデジタルデータを保存しておくのに、バファローのTeraStation HS-DHTGL/R5というのを、RAID5モードで2台並列使用しています。2台のNASに同じデータを置いているのです。RAID5ならHDD飛んでもデータが保護されるから無駄じゃないか?と思われる方も多いでしょうけど、RAIDコントローラーが逝かれてしまうというトラブルもあって、その場合はHDDは無事でもデータはお釈迦になってしまうのです。
二度と得られることのない貴重なデータ群なので、できる限りのリスクは減らしたいため、こういう無駄なことをしているのです。
500GB HDDを4台搭載して、トータル2TB、RAID5モードで実使用可能容量1.35TBを2台購入して、1台はすぐに1TB HDD4台に換装して、トータル4TB 実使用可能容量2.8TBにしました。
買ったままの方は、8月に満杯になってしまい、早く容量を増やさねばと思っていたのですが、暑い時期にRAID5への再構築とデータをもう一台からコピーするために、数日間連続運転するのは熱的に壊れる可能性が高くなるため避けたいため、涼しくなるのを待っていたのです。
更に、2TB HDDの実売価格が低下してきたことも、今回の換装作業を行う決心を後押ししてくれました。
値段が一番安いことと、発熱が少ないことを理由に、Western Digital Caviar Greenを選択しました。回転速度が5400rpmと低速なので、読み書き速度がちょっと気にはなりましたが、NASだとネットワーク速度の方が実際にはパフォーマンスに影響していて、回転速度の速い7200rpmなタイプを使ってもデータ転送速度は速くならないこと予想が付くので、まあこれでいいかと。
むしろ発熱量が少ないことで、故障率が低くなる方が、大切なデータ保管庫としては重要ですし。
しかし2TBと謳いながら、実際の容量は1,953,514,584 kbytes (1863.02 GB)。
容量を少しでも多く見せかけるために、2の10剰=1024ではなく1000でK,M,G,Tを表すので、1024で計算すると1割近く減ってしまうのですよね。いい加減、この慣習をどうにかして欲しいものです。
(2010/11/02 21:30追記)
丸3日間に及ぶ約1.5TBのデータコピーが完了。
しかしコピー元と総容量が2GB程違うのは何故??
フォルダ単位で容量を調べたら、1byteまでピッタリと一致するんだけど。
二度と得られることのない貴重なデータ群なので、できる限りのリスクは減らしたいため、こういう無駄なことをしているのです。
500GB HDDを4台搭載して、トータル2TB、RAID5モードで実使用可能容量1.35TBを2台購入して、1台はすぐに1TB HDD4台に換装して、トータル4TB 実使用可能容量2.8TBにしました。
買ったままの方は、8月に満杯になってしまい、早く容量を増やさねばと思っていたのですが、暑い時期にRAID5への再構築とデータをもう一台からコピーするために、数日間連続運転するのは熱的に壊れる可能性が高くなるため避けたいため、涼しくなるのを待っていたのです。
更に、2TB HDDの実売価格が低下してきたことも、今回の換装作業を行う決心を後押ししてくれました。
値段が一番安いことと、発熱が少ないことを理由に、Western Digital Caviar Greenを選択しました。回転速度が5400rpmと低速なので、読み書き速度がちょっと気にはなりましたが、NASだとネットワーク速度の方が実際にはパフォーマンスに影響していて、回転速度の速い7200rpmなタイプを使ってもデータ転送速度は速くならないこと予想が付くので、まあこれでいいかと。
むしろ発熱量が少ないことで、故障率が低くなる方が、大切なデータ保管庫としては重要ですし。
しかし2TBと謳いながら、実際の容量は1,953,514,584 kbytes (1863.02 GB)。
容量を少しでも多く見せかけるために、2の10剰=1024ではなく1000でK,M,G,Tを表すので、1024で計算すると1割近く減ってしまうのですよね。いい加減、この慣習をどうにかして欲しいものです。
(2010/11/02 21:30追記)
丸3日間に及ぶ約1.5TBのデータコピーが完了。
しかしコピー元と総容量が2GB程違うのは何故??
フォルダ単位で容量を調べたら、1byteまでピッタリと一致するんだけど。
2010年10月31日日曜日
ALL’S WELL THAT ENDS WELL / STEVE LUKATHER
ふと立ち寄ることになった喫茶店の店内で流れていた、ヴォーカルとギターのメロディーの美しさに惹かれ、これは誰の曲??と聴いていたら、DJのおねーさん(たぶんあの声はヤマゾエマリさん)の「スティーヴ・ルカサーの最新アルバムから続けてお届けしました」というアナウンスが流れて来て、あ〜そういえばルカサーってギターの名手という噂はよく耳にするけどアルバムを買ったことねぇなぁと思いつつ、その後にCD屋さんにHalfordの最新アルバムの品切れが解消されたか確認しに寄ったついでに探してみたら、しっかりとジャケットが見える形で置かれていたので、これも縁だと思って買って来ました。
LuktherのCDは、何年か前に「先生」ラリー・カールトンとの競演ライブアルバムを買ったことがあるのですが、ソロのやTOTOのは買ったことはなかったのです。単純にHR/HMではないから(笑)ですけど。
でも今回ラジオから流れてきていたメロディは、私の好みのタイプの音楽ではなかったけど、余りにも美しく素敵なメロディで、ジャンルがどうとかは関係なく「ええもんはえんや」と思わされてしまう魅力がタップリだったのです。
帰宅して、CD全曲を聴きましたが、「好みのタイプの音楽じゃない。でもその素晴らしさは、好みとかいうレベルを遙かに超えている」というラジオを聴いた時の印象そのままです。
音楽をジャンル分けするのは、やっぱり意味ないよね。
コラテラル
トム・クルーズとジェイミー・フォックスが主演ということで買ってみました。
トム・クルーズとキャメロン・ディアス主演のナイト&デイの劇場公開に合わせて、トム・クルーズとキャメロン・ディアス主演映画のDVDがずらりと並べなれていたのです。
殺し屋という汚れ役のトム・クルーズも珍しいですよね。
しかしプロの殺し屋が、殺しの現場へ向かうのにタクシーを拾うのか???
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