D3への対応は、一足先にCapture One4で行われていましたが、3.7系のLEとProでも対応されました。
4はLE相当なので、Proが対応したのはありがたいです。バッチ処理が便利ですから。
Phase One
(2008/02/08 22:32追記)
Capture One4の方も、4.0.1にアップデートされています。
マイナーなバグ修正と、キヤノンG4、SONY alpha700に対応したようです。
2008年2月8日金曜日
2008年2月6日水曜日
iPodをつくった男 / 大谷 和利
スティーブ・ジョブズとApple社の歩みを論じた本です。
Apple社の強みを分析しているのかと期待して買ったのですが、ジョブズが天才的なプロデューサであるという以上の内容はありませんでした。
まあ日本人てのはハードウェアには五月蠅いけど、ソフトウェアはさっぱり理解できないのですよね。プログラマーと呼ばれている人達も、思考はハード的な考え方しかできなくて、未だにベルトコンベアでの生産管理方式をソフトウェア開発に適用しようとしているくらいだから。
ジョブズは20年くらい前、Nextの講演で「プログラマの生産性は、できる人とできない人で30倍の差がある」と看破していますが、このことを理解できるソフト関係の管理職も経営者も、日本にはいないように思います。
2008年2月5日火曜日
再生巨流 / 楡 周平
ラスト ワン マイル
まあ楡 周平というと、どうしてもデビュー作「Cの福音」とそのシリーズを思い浮かべてしまうので、経済小説というよりはアクションエンターティンメント小説作家というイメージが浮かびます。が、そもそも「Cの福音」も核となるアイデアは、日本の税関の仕組みなど経済の裏を突いたもので、いうなれば裏経済小説なわけです。そういう意味でいえば、正に経済の裏表を突く経済小説作家といえましょう。
2008年2月3日日曜日
【BMW雑記帳】クーペも116iがあるのか
デトロイトショーで、1シリーズのクーペとコンバーチブル(日本だとカブリオレというモデル名になりますが、アメリカではコンバーチブルになる)が発表され、価格がクーペがUSD29,375〜、コンバーチブルがUSD33875〜だそうです。この価格からすると、クーペは116iがありそうですね。別雑誌の記事で、カブリオレは116iからというのがあったと思うのですが、クーペと混同してたのかな?果たして日本でクーペの116iが発売になるのかどうか。
116iの蕪は売れんだろうから、125iとか135iしか出ないんじゃないかなぁ。
モーターマガジンで、レクサスISの特集をしていて、ライバルとしてM3が引っ張りだされています。
元々ISは、その前身のアルテッツアがE36 3シリーズのまんまコピーと言われていたくらいで、現行ISはまんまE46 3シリーズのコピーな構成になっています。コピーなので、1世代遅れているというわけ。でもトヨタのフルモデルチェンジサイクルは、BMWのそれの倍早いので、次くらいには追いつくことになるのかな。
いや、ここのところトヨタは行きすぎたコストダウンによるリコールの嵐で、開発の見直しが全体的に行われていて、予定が遅れまくっているそうなので、今後はトヨタといえどもそうそう開発ピッチを上げることは難しいようです。
逆に欧州勢の開発ピッチが上がってきており、フルモデルチェンジサイクルが短くなってきているのです。
なので、まだまだ日本メーカーが欧州メーカーに追い付き追い越すのは難しいかも。
そういえばベストカーで、トヨタがスバル・インプレッサをベースに低価格FRスポーツを開発しているという記事に「耐久性はトヨタ基準で行くことになったらしい。スバル基準だとオーバークオリティになるから」とさり気なく恐ろしいことが書かれていました。
スバルが製造するにしてもトヨタブランドはコスト優先で品質を落とすのは、まあトヨタのやり方からして当然なのでしょうけど、これがスバルブランドの車にも適用されるようになったら...。
116iの蕪は売れんだろうから、125iとか135iしか出ないんじゃないかなぁ。
モーターマガジンで、レクサスISの特集をしていて、ライバルとしてM3が引っ張りだされています。
元々ISは、その前身のアルテッツアがE36 3シリーズのまんまコピーと言われていたくらいで、現行ISはまんまE46 3シリーズのコピーな構成になっています。コピーなので、1世代遅れているというわけ。でもトヨタのフルモデルチェンジサイクルは、BMWのそれの倍早いので、次くらいには追いつくことになるのかな。
いや、ここのところトヨタは行きすぎたコストダウンによるリコールの嵐で、開発の見直しが全体的に行われていて、予定が遅れまくっているそうなので、今後はトヨタといえどもそうそう開発ピッチを上げることは難しいようです。
逆に欧州勢の開発ピッチが上がってきており、フルモデルチェンジサイクルが短くなってきているのです。
なので、まだまだ日本メーカーが欧州メーカーに追い付き追い越すのは難しいかも。
そういえばベストカーで、トヨタがスバル・インプレッサをベースに低価格FRスポーツを開発しているという記事に「耐久性はトヨタ基準で行くことになったらしい。スバル基準だとオーバークオリティになるから」とさり気なく恐ろしいことが書かれていました。
スバルが製造するにしてもトヨタブランドはコスト優先で品質を落とすのは、まあトヨタのやり方からして当然なのでしょうけど、これがスバルブランドの車にも適用されるようになったら...。
BuleRay Disk再生
今までWindows用に使っていたマシンにはMSI NX7300GSというグラフィックカードを使用していたのですが、これはHD規格に未対応のため、再生不可。
ロープロファイル&ファンレスで、HD再生可能なグラフィックカードを色々と探して、一つだけ見つけました。
今まで使っていたカードの後継機種のようで、チップが違う以外はサイズもクーラーもそっくりで、並べても違いが判りません。HDBENCHの結果は項目によって善し悪しが違うので、性能的には大差ないようです。
でもちゃんとBlueRayディスクの再生ができました。
再生サンプルとして↓のを使ったのですが、元がBBCのTV番組のせいか、映像がちょいとかくかくするんですよ。PAL規格が25fpsからHDVideoの60fpsに変換しているせい?或いはまだビデオカードの性能が不足しているせいか?
ロープロファイル&ファンレスで、HD再生可能なグラフィックカードを色々と探して、一つだけ見つけました。
今まで使っていたカードの後継機種のようで、チップが違う以外はサイズもクーラーもそっくりで、並べても違いが判りません。HDBENCHの結果は項目によって善し悪しが違うので、性能的には大差ないようです。
でもちゃんとBlueRayディスクの再生ができました。
再生サンプルとして↓のを使ったのですが、元がBBCのTV番組のせいか、映像がちょいとかくかくするんですよ。PAL規格が25fpsからHDVideoの60fpsに変換しているせい?或いはまだビデオカードの性能が不足しているせいか?
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